ひな祭り【由来】&雛人形はいつまで飾るのか?


著者は三姉妹の三女 で超女系家族でしたので、雛人形はもちろん7段飾り、ひな祭りにはちらし寿司や白酒、ひなあられなど用意してくれていました。

子供心ながら「うちは7段飾りで結構立派な雛人形だわフフフなんて誇らしく思い友達の家のガラスケース入り雛人形に「勝った」と優越感を感じるイヤな子供でした。

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ですが、それも小学校4,5年生くらいまでで母親が めんどくさくなった のか雛人形は日の目を見ることがなくなりました。(面倒くさいんだなぁ母親…くらいで別に怒りもしませんでしたが)

ひな祭りはそもそも【女児の健やかな成長を祈る行事】です。その【女児としての扱い】は、いったい何歳までなのでしょうか?

また「早く片づけないと嫁に行けなくなる」など脅しのきいた迷信がありますが、いつまでに飾っていつまで片づけると良いのでしょうか?

そこで今回は・・・

~~目次~~~~~~~~~~~~~~~
ひな祭りの由来とは?なぜ雛人形を飾るのか?
雛人形は何歳まで?誰が飾って誰が片づけるのか
「ひな人形を片付けないと嫁に行き遅れる」の由来は
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ひな祭りの由来とは?なぜ雛人形を飾るのか?

おかげさまで姉2人はそれぞれ24歳で嫁に行き、著者自身は・・・37歳でかろうじて;嫁入り。多少「雛人形の呪いか?」とも思いました。

初節句・・・子供が生まれて初めて迎える節句のこと。節句は奇数が重なる日をめでたいとした中国の考え方が、奈良時代に伝えられたもので日本の行事の五節句として根づきました。

1月7日の人日(じんじつ)七草の節句
3月3日の上巳(じょうし又はじょうみ)桃の節句ひな祭り
5月5日の端午(たんご)子供の日菖蒲の節句(端午の節句)
7月7日の七夕(しちせき)星祭
9月9日の重陽(ちょうよう)菊の節句

三月三日の「ひな祭り」は桃の花が咲く時期なので「桃の節句」と言う名でも親しまれています。

もともと、平安時代の宮廷貴族のひな遊びや上巳の祓いの流しびなが起源と言われて【人形に自分の厄を移して海や川に流した】厄払い的な行事が紀元です。

「女性だけのお祭り」になったのは江戸時代のことで「人形が子供にかかる厄の身代わりになるという願い」「幸福を祈りひな人形を飾る」ようになりました。

【女の子の厄払いと幸福を祈る】という意味合いでは本来「1人に1組」雛人形が必要ということになります。

まともな雛人形を用意するとなると大人の事情が介在してきますので、そのあたりは各ご家庭の判断に任せるしかありません。

そして3姉妹で1組の雛人形しかなかった我が家は姉妹共同で使っていたから、雛人形パワーもすたれて著者は晩婚だったのか?なんて思ってしまいます。

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雛人形は何歳まで誰が飾って誰が片づけるのか

雛人形はたしかに幼い時は「ちゃんとしてくれて嬉しい」と子供心ながらに思いました。
やはり母からは「しまい遅れると嫁にいけなくなる」と言ってはいましたが共働きという事もありそのうちおざなりに…最後に雛人形を飾ったころは片付けるのも1ヶ月ぐらいたってやっとという事もありました。

ひな人形は本来「いつからいつまで飾るもの」なのかというと・・・

飾り付け~立春(二月四日)頃から二月中旬にかけて、遅くとも節句の一週間前までに飾る。

また、雨水(うすい)ひなまつりは水に関する行事なので二十四節気の雨水(2月19日ごろ)の雪から雨へと変わり、雪解け水が大地を潤すころから飾ると良縁に恵まれるといわれています。
ちなみに「北向きだとまずい?」と心配される人もいますが室内のどちらでも飾りやすい場所でOKです。

片づけ~お節句がすんだら早めに、遅くとも三月中旬までで、天気のよい、乾燥している日がベストです。

「その日、もしくは翌日に」とそこまで早急に片づけなくても良いらしいのでそれにはホッとしましたが、人形メーカーとしては「大切に扱って下さい」との思いもあるので「湿気・ほこり・汚れ」で雛人形を傷めないように扱う事を進めています。

また「お嫁に行くのが遅れる」晩婚節については「根拠のないことです。」と断言されていますがではなぜ女児をおびえさせるようなガゼ逸話が横行しているのでしょうか?


 

「ひな人形を片付けないと嫁に行き遅れる」の由来は

ひとつには「躾(しつけ)」の問題・・

「きちんと整理整頓や片づけもできないと良いお嫁さんになれない」から・・という親心説

そもそも我が家では7段飾りのひな人形を母が一人で飾り付けていた印象しかありません。「ひな人形は誰か飾って誰が片づけるのか?」というのにきまりはありませんが、おばあちゃんやお母さんなど女性が飾るのが良いとされています。

が!子育ては男性も参加時代です。一家総出で飾って片づけるのは今時おかしくはないでしょう。子供は親の背中を見て育ちますから(笑)

厄除けの問題

ひな祭り根源が「女児の厄払い・身代わり」ですのでひな人形が娘の厄を引き受けてくれるのでいつまでも身近に置いておかないほうが良い

という説もあります。では毎年買い替えたほうが良いのか?という疑問がわいてしまいますが、早くしまう事でそれはスルーされてしまうのでしょうか?

気になる方はちゃんと折り紙などで折ったひな人形を川に流す【流し雛】ほうがいいのかもしれません。

2015流し雛の情報

第30回江戸流しびな 

人形のまち岩槻流しびな 

流し雛(下鴨神社)
 

そして・・・
結婚の象徴として・・

ひな祭りの歌【うれしいひなまつり】では
「お内裏様とお雛様2つ並んですまし顔~♪」とあり2人は夫婦もしくはカップルであると子供でも分かる関係性です。
ひな祭りの歌詞は【意味】がデタラメだった!?

しかも・・

三人官女や五人囃子(はやし)などひきつれたセレブカップルですから女の子に意味はわからないとしてもおまじない効果ヨロシクで「早くひな人形をしまう=早く片付く(お嫁に行ける)」と願掛けの意味もあったのかもしれません。


今回、ひな人形のしまい方の参考にしたのは「防虫剤メーカー」のサイトばかりでした。さすがは「しまう事」が商品の販売に直結するメーカの配慮らしい気がしました。

一方・・・

やはり、雛人形メーカーのホームページでは保存方法のアドバイスはほとんど掲載されていませんで、「選び方」や「雛人形は女の子1人につき一組」といった、販売を促す内容ばかりでした。

つまり、販売メーカーとしては「しまって保存させる方法」「雛人形を長持ちさせる方法」は業界的に掲載しないほうが都合がいいのだと理解。(^∇^)″

雛人形にも、大人の事情が介在する部分があるというわけです。

また著者が晩婚だったのはひな人形の呪いではなく母親による「あんたには後家相が出ている」と幼い時より言われていた母の呪怨が関係しているのではないか?と確信しました(笑)

世の中の少女たちが生涯未婚であれど、幸多き人生を望みます


ひな祭りは「時代」にあわせメーカーの都合には合わせなくていい


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