雛人形はいつどこで買う?雛人形の値段の差、注意点とは?


「かわいいわが子の為にひな人形を買ってあげたい」
女の子の親御さん、おじいちゃんおばあちゃんならやはりちゃんとしてあげたいと思うものです。

ですが実際「どんなひな人形を買えばいいの?」と分からない事が多いのも事実です。

こちらでは実際にひな人形を買う際の注意点として

●ひな人形はいつ頃買うの?
●ひな人形を買う前の予備知識、どこで買うのが得か?
●雛人形の品質と値段の差とは?
●ひな人形を買う時の注意点

をご紹介します

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ひな人形新作は?いつ頃買うのがベスト?

【ひな人形の専門店では新作は11月~12月】
もちろん年間通して販売はしていますが、専門店でいちばん品数がそろっているのは年末。購入者が増えるのは一月初旬から二月中旬(遅くともお節句の一週間前)です。ゆっくりしっかりといいものを選びたいなら、11月・12月がおすすめです。2月になると品切れも出始め売約済みというケースも少なくありません。ひな祭り間際は混雑するのでゆっくり選びにくい状況もあるようです。

【ひな人形はバラで購入OK】
お好みの子で揃えたい、少しずつ揃えたいなら少し早めに見に行く方が良いでしょう。
また、バラで購入する場合、組み換えが難しいとされている「屏風」などまだ商品の出始めの年末なら交渉次第では組み換えをしてくれる事もあるかもしれません。

子供が小さいうちに雛人形店を何件も見に行くというのはとても大変なことです。初節句などこだわりがないようなら翌年の新作まで待つなども一つの方法です。

ひな人形を買う前の予備知識、どこで買うのが得か?

ひな人形は人形専門店、デパート、おもちゃ屋さん、大型ショッピングモールや赤ちゃん用品店、インターネットショップなど購入できるお店も沢山あります。それぞれのお店に善し悪しはあります。

【人形専門店】
メリット~品質が確か、種類が多く見比べる事ができる、アフターケアが受けられる、新作が出る前の秋購入なら早期割引があるお店も
デメリット~好みが合わないなど気まずい、繁忙期はとにかく高い、ゴリ押しされたら困る

【デパート】
メリット~良い人形が揃っている
デメリット~品数が少ない、高い

【赤ちゃん用品店】
メリット~手軽に買える
デメリット~人形の品質がまちまち。下手すると手や顔がプラスチックなどの粗悪品が多いところもある。

【インターネットサイト】
メリット~自宅で24時間対応、店舗が多い、お得品もある、ゴリ押しされない
デメリット~実際の手触りや正確な色や風合いなどがわかりにくい、思ったのと違う事もある、注文時期により売切れ・返品などで初節句に間に合わないトラブルもあり得る

「店頭は売り込みが激しい」「表の大きなお店より裏手の小さな問屋さんの方が多少安価」「ビラを見て言った小さなお店で安かったけど不良品で返品トラブル」「自社の人形以外については親切でない」などどこのお店でも良し悪しはあるようですが、「100円ショップの雛人形がかわいかったからこれでOK」なんて方もいたりと考え方はそれぞれです。

大事な我が子の大切な雛人形を購入すると決めたらおすすめしたいのは、「必ずリサーチをし、目星をつけて行く」「どんな雛人形を買うか家族で意思統一しておく」「家族みんなで買いに行く」という家族で目的意識の結束を固めれば不要なトラブルは起きないです。おじいちゃんおばあちゃんが購入してくれる可能性も大で「出資者がいいなら」問題ないのですが「確かなものを!」お考えなら少々の家族会議はした方がよさそうです。

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雛人形の品質と値段の差とは?

雛人形は手間暇かかっていて高価なものですが、具体的に「どうして高いの?」という疑問もあります。雛人形の値段の差は「どれだけきめ細かく見えない所まで手間暇がかけられているか?」なのです。
購入する側も「どこまでクオリティにこだわりたいか?」が予算を左右するとも言えます。

雛人形の値段の差チェック

雛人形のチエックポイントとは?

【手、足、顔】
職人手作り~顔に塗られた胡粉※が塗り重ねられ肌が光を柔らかく反射しふんわりした印象(※胡粉(ごふん、白い貝殻の粉の顔料)口や目は鋭い切り込みで口の奥が見える(歯・舌・お歯黒)髪の生え際やまゆげなどの書き込みが断然細かく繊細。手は指の1本1本がハッキリしている全体的に芸が細かく職人のこだわりがある

型抜き・大量生産・・・素人に分からない程度の雑さだが、肌がテカってる、目元や掘り込みがない、。特に男雛は手抜きされやすく、ひっくり返してみて足があるかどうかなど見えない部分をどうしているかで価格の差につながる。

【衣装の材質と縫製仕立て】素材によっても価格差が出ます
絹(正絹)~なめらかな光沢(何万円単位~)
化学繊維と絹の混合~テカり、ごわつき(何千円単位~)

縫製・仕立て~「手縫い→ミシン縫い→のり貼り」の順で仕立てと価格に差が出る。十二単に裏地がついていない、袖布の端っこが絶っぱなし(何もしなければ、糸がほつれ出てくることも)大量生産だと端処理をしていない事も多い

雛人形もピン切りですがお値段に見合った作りであるかが大切です。

ちなみに雛人形は東西で少し表情が違います

関東(江戸)雛・・・分業制・機械造りが多い。表情は目が大きめで口元がほころびふっくらした可愛らしいお顔

関西(京)雛・・・職人が手作りで切れ長の目に鼻筋の通った高貴なお顔, 細面

京雛は「職人さんだから安心」という信頼はありますが、実は業界でも「京雛」の定義があるわけではありません。いうならば京都産という産地表示でもあります。ひどいところは京都でつくる様式と同じという意味にも捉えていますので「京都の誰さんが作った」と言い切れるくらいの雛人形なら安心です。

ひな人形を買う時の注意点

予算を決める・・・お値段の差は雛人形(製品)のキメ細やかさの差になります。どれくらいのランクの雛人形が良いか?決めておきましょう。

飾る場所・・・どれくらいの大きさなら飾れるか?置き場所のサイズも把握しておく

ライフスタイル・・・転勤の可能性があるなら視野に入れたサイズにする

雛人形の顔・・・最近はリカちゃんやディズニーなどいろんな雛人形がいますが、通常の雛人形は「顔のバランス」「飽きの来ない表情」など気に入ったお顔で選ぶのがお勧めです。

しまう場所・・・押し入れなど【湿気のない】収納スペースがあるかも検討

カタログやネットなどで事前にリサーチ・・・好みの雛人形と価格帯を絞り込んでおく

その他
ネットで購入でも実物は観ておいた方が良い
汚れが気になる人はケース入りに(結構ケース代は高額)
流行で選ぶとあきる
予算が少ないなら、職人作の内裏びなを順番に買い足すこともできる
木製飾り棚は、反ってしまうこともある
など、実際購入した経験者の型の意見を聞くと参考になります

雛人形のクオリティで人生は決まりません


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