【熱中症】なりやすい人の体質と原因と予防策とは


夏の怖い病気と言えば熱中症です
 
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管理人は40代♀ですが、ここ4,5年毎年毎年熱中症になり倒れます。思い起こせば30代の頃から熱中症の症状らしきものは出ていましたが、年々症状が悪化している模様です;もちろん水分補給は意識しているのですが防ぐ事ができず、強烈な頭痛と嘔吐、グッタリ動けなくるかなり危険な状態におちいります。(それでも根性で病院に行かず冷やして持ちこたえている)

水分補給や室温や服装など気をつけているのに、かかってしまう熱中症
体力の弱い高齢者や乳幼児ならわかるのですが、健康体な人でも熱中症になる理由があります。

こちらでは
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●熱中症の頭痛・嘔吐・寒気など症状の原因
●熱中症になりやすい環境と原因その対質とは?
●熱中症対策の水分補給の注意点とは?
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をご紹介します。
 

熱中症の頭痛・嘔吐・寒気など症状の原因

 
熱中症は、暑い環境のなかで発生するからだの不調のことをいいます。
体の外から入ってくる「熱」と体の中で発生する「熱」の影響により引き起こされる、いろいろな体の不調のことをいいます。
 

人の体には「体温調節機構」というのが備わっていて暑さ寒さに対応する機能があります。

「体温調節機構」と熱中症の症状と原因とは?
暑いとき~発汗で体表面から放熱(熱を逃がし体温を冷やす)する働きで。ですが体温調節機能が正常に働かず大量に汗をかきすぎると水分、塩分が体内から失われ、体液のバランスがくずれ体温がどんどん上がっていくと熱中症という病気になります。

【熱中症/軽症度】
・熱けいれん~大量に汗をかく一方、血液塩分濃度が高い状態で水だけ補給すると、逆に血液塩分濃度が低くなり、筋肉に痛みを伴ったけいれんが起こります。暑い環境下で長時間の運動をするなどで、大量の汗をかいたとき起こることがあります。

【熱中症/軽症度】
・熱失神~体温の上昇ですると、放熱する時に皮膚表面の血流量が増え、脳への血流が減少。血圧が低下し、唇のしびれ、めまい、失神など顔面蒼白になり、呼吸回数が増え、脈は速くなり立ちくらみや失神を起こします。運動の後

【熱中症/中等度】
・熱疲労~脱力感、倦怠感、めまい、頭痛、吐き気・けいれんなど 頭への血流低下や水分・塩分が大量に失われた時に発症
大量の汗をかいて体内の水が失われ、水分の補給が追いつかずに脱水を起こしたときの症状で、などが見られます。汗からは塩分も失われますから、水だけを飲んでもなかなか回復しません。

・寒気~脳の視床下部が熱中症で機能しなくなった状態で体温調節が狂っている状態ですので猛暑でも汗も止まり寒気を感じる状態になります。
重篤な状態で、意識があっても救急者、救急搬送の必要があります。

【重症度】
・熱射病~熱疲労の症状に加え、意識障害やおかしな言動や行動、過呼吸、ショック症状などおこします。中枢の神経機能が異常を起こした状態で全身の臓器に障害が起こったり、死亡の危険性も高い状態です
 
熱中症で亡くなる方も毎年いますが、症化すると血液に異常をきたし、意識障害や脳出血などを引き起こしますので、決して侮ってはいけない病気なのです。

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熱中症になりやすい環境と原因その対質とは?

 

 
【熱中症になりやすい環境とは?】

【古典的熱中症】~外気温がおもな原因
高齢者や乳幼児に多く発生します。心臓病や腎臓病、糖尿病などの病気がある人の場合も頻度が多くなります

【労作性熱中症】~体内で発生する熱がおもな原因
高温環境での運動時・作業時(スポーツや労働など)で多く起こります。年代や健康状態に関係なく暑い中で無理をすると発生します。臓器障害を起こすことも多いのが特徴です。

高齢者の方は「エアコンをつけるのがもったいない」「扇風機で十分」という事で熱中症になる方が多いイメージですが、実は高齢者の方は“温度に関して感受性が乏しく”なるのです。つまり“熱中症になる”という自覚があまりないのです。なぜならば高齢者の方は「寒がり」な方も多いですから「これくらいの暑さは別に」と思っていると実は「体温調節機構」が上手く出来ずに気が付くと熱中症になるというケースが多いのです。

“温度に関して感受性が乏しい”“寒がり”という事は冷え性と言う事です。つまり体温調節がうまく出来ていないという事なのです。
 

【熱中症になりやすい体質とは?】
     
    ・冷え性(体が冷えている)で暑さに気がつかない
    ・自律神経の働きが悪く体温調節がうまく出来ない
    ・冷えを気にして冷房を使わない

  
冷え性だから「冷房が苦手」な方は冷え性体質を改善する軽い運動をするのが一番の対処法です。筋肉量を増やすことで冷房による冷え性にも、熱中症にも強い体質になります。

暑さに強い体質とは?

サウナが趣味な人がいらっしゃいますが、そのような人は「暑さに強い」のかと思われますが、暑さに強い体質とは「体温調節機構」※の働きが良い人ということです。つまり「汗をかくのが上手な人」です。サウナでも熱中症による事故が起きる事もありますので、あまり自信過剰になってはいけないようです。

扇風機だけでは熱中症になる理由

熱中症は汗をかいて体の体温症性が上手く出来ない時になる病気ですが、部屋が乾燥していると、少ない汗で体温が調節できるため、汗をかく量も少なくて済みます。室温が下がるという事は「湿度も下がる」事です。湿度が高いと、汗が蒸発しにくくあまり体温が下がらず、さらに大量の汗をかいてしまいます。部屋の環境の湿度について十分に注意しましょう。

熱中症対策の水分補給の注意点とは?

 

 

喉が渇くと水を飲みたくなりますが、管理人は「水分を取るのがヘタ」であまり飲み物を飲まない(飲む気にならない)のです。実は水を飲むと血中の塩分濃度が下がるので、喉が乾いても、血中の塩分濃度が下がらないように身体が水を飲む量を自然とセーブする能力があるのです。

「人の体の60%が水分でできている」のですが、水分を飲むのが苦手だと体内の水分も少なくなります。

体内の水分不足チェック!
     
    ①口の中、脇の下が乾いている
    ②便秘気味である
    ③手の甲をつねると3秒以上跡が残る
    ④最近急に体重が落ちた
    ⑤口の中がネバネバする
    ⑥二日酔いすると脱水症状になりやすい
    (当てはまる人は水分不足かも)

 
“体が熱を出す働きが優れている”と熱中症になりにくいのです。汗をかいて放熱するためにはまず体内に水分を沢山持っている必要があります。体内に水分をためておける場所それは【筋肉】です。筋肉は水分をため込むタンクの働きをしますので、筋肉量の少ない人は熱中症になりやすいのです。
 

熱中症対策の水分補給注意点とは
・水分の体内吸収には時間がかかるので、運動する1時間ほど前からこまめに水を飲む
・運動をして筋肉量を増やす
・水分と塩分をこまめに取る
・十分な食事量(一食抜くとコップ2,3杯の水分不足になる)
 

 
熱中症は本当に辛くて「頭が痛い」など症状が出てくるとあっという間に悪化していきます。
 
熱中症にかかった場合は「冷やして水分補給」ではありますが、あまりに体力がないようなら病院に連れて行く方が早いかも知れません。

また思い当たる条件があるなら、下半身の筋肉強化に励むのが一番の熱中症予防策です。


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