【そばの正しい食べ方】音をたてるのがマナー・わさびやそば湯は?


日本人の国民食「そば」


 
ご家庭でもそば専門店でも簡単にサッと食べれる日本のソウルフードがそばです。

そんな国民食でありながら意外と「そばの食べ方」を知らない人が多いのも確かです。「好きに食べて良いんだよ!そばなんて!」と思っている方は実に残念!正しいそばの食べ方で簡単にそば通になれて「おっわかってるね!」「粋だね!」と食通やお店の人にも思われ、更においしくなるからです。

■こちらでは
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【もりそばの正しい食べ方】音をたてるのがマナー・わさびやそば湯は?
【そばの正しい食べ方】つゆで決まるかけそばの食べ方
【そばの正しい食べ方】具沢山ぶっかけそばの食べ方
●うんちく「もりそばには七味?」「蕎麦屋のうどんって?」
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をご紹介します。

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【もりそばの正しい食べ方】音をたてるのがマナー・わさびやそば湯は?

 


 
現代でそばの基本と言っても良いのがもりそばやざるそばなどの冷たいそばです。
 
・自信のあるそば屋は「おいしい水」を出す
おいしいそばは食べたときにそば独特の風味を感じます。お茶やジュース、アルコールと共にそばを食べるとやはり風味は台無しになってしまいます。ただし提供されるお水も水道水臭いお水を出すお店は論外です。

・まずはそばツユにつけないで食べてみるのもオツ
通ぶるなら先に2,3本そばに何もつけずに食べてみます。そばそのものの風味や食感、のどごしなど「おいしいそばかどうか?」感じることができたらよいそば屋さんです。

・わさびとネギの食べ方と意味
わさびとネギはそばには当然ついてしかりの薬味、トッピングです。
苦手じゃないならぜひ食べてほしいこれらの薬味は「薬」という字を使う通り「薬としての効果」もあります。なぜそばに薬効果が必要なのか?というと
・消化効果、消化吸収を助ける
・健胃剤効果、胃の粘膜を刺激し働きを活発にする
・食欲増進効果、口中を刺激して唾液の分泌を促し、食欲を増進
・抗酸化効果、肝臓や血管が若返り健康と体内の危険物質を代謝排泄で痩せやすくなる

わさびもネギも辛い食材ですが辛み成分は食欲増進、健胃剤効果等そして味を良くする働きもします。
そのわさびとねぎの食べ方ですが・・・
「わさびは箸にちょっとつけてそばをつまむ」
わさびはそばつゆに溶かして食べるものではありません。溶かしてしまうとわさび風味がつゆに広がってしまい、摂取量が少なくなってしまいもったいないのと、そば本来のうまさが楽しめなくなります。
「ネギは味の変化を楽しむときに使うとオツ」
ネギの食べ方には厳しい決まりはありませんが最初から入れず、途中からアクセントで入れて変化を楽しむ食べ方の方がオツです。
また辛味成分のあるわさび、ねぎ、大根おろしなどにも抗酸化効果のあるファイトケミカルが含まれています。

・そばはすばやくズズっと食べる
わさびをつけた箸でそばを取り、そばつゆにはそばの下1/4ほどつけて食べます。決してそばつゆにそば全部をドバッとつけて食べるものではありません。特に関東風のそばつゆはかなりしょっぱく味が濃いです。 そばの先を少しつけて食べるくらいでちょうど良いのです。
また注文したそばがきたら即効で頂きましょう。そばは伸びやすく、乾燥し水気が切れるとくっついてしまいますし、同時に風味も失われていくものです。おいしく食べるためには周りに遠慮せず食べるのが、人を待たせることなくズズッと噛まずに音を立てて食べるのも昔ながらのそばのマナーです。

・そば湯の飲み方
そば湯は体に良いとされるのでぜひ飲むのをお勧めします。
そば湯とはそばのゆで汁で、生そばからそばの良い成分ルチンなどたくさん染み出ています。ルチンは高血圧抑制やむくみ予防、美白効果まであるといわれる成分。また食後にそば湯を飲むと食中りしないとも言われます。
飲み方としては
「そばつゆに入れて飲む」
このときそばつゆが多く濃すぎると、そば湯の風味が楽しめませんし飽きやすくなってしまいます。そば湯でそばつゆを割って飲むときは自分好みの味を作りながら飲むのがおすすめです。
「そば湯単品を飲む」
そば湯だけを飲むのもおすすめです。お茶やお水よりも胃に優しい感じがわかれば大人です。

以上の食べ方をするとそのお店のそばの味がよくわかるようになります。

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【そばの正しい食べ方】つゆで決まるかけそばの食べ方

●温かいかけそばの食べ方

もりそばとかけそばのつゆの濃さはだいぶ違います。
もりそばの方が濃い味でかけそばの方が薄味なのですが、それでもかけそばのつゆが飲めるかどうかは、そのお店次第です。
お店によってかけそばのつゆの濃さも変わってくるからです。
味が濃いしょっぱい「かけつゆ」の場合はつゆは残しても大丈夫です。
逆に薄い「かけつゆ」はそばとつゆの両方を楽しむ食べ方で良いでしょう。

またかけそばを頼むときはそば湯は基本もらうことができません。ですがお店に言うと頂けますので飲みたい人は頼んでみても良いでしょう。
  

【そばの正しい食べ方】具沢山ぶっかけそばの食べ方

 

 
冷たいそばの上にさまざまな具の乗ったところにつゆをかけるのがぶっかけそばです。
江戸時代に荷運び人夫たちは立ったまま食べられるように、冷たいそばをいれた丼鉢にそばつゆをブッカケた、というのが「ぶっかけそば」の始まりです。
その由来から「すばやく食べれて便利」なのがぶっかけそばという印象です。
ですが、つゆを一気にたくさんかけすぎてしまうのはおすすめできません。ぶっかけそばも冷たいそばですのでズズッとすばやく食べるのがおすすめですが、食べる速さによってはつゆに使っている時間が長いとのびやすくなりますし、味が濃くなりすぎる懸念もあります。つゆはほどほどにかけながら頂くのがおすすめです。
  

もりそばに七味もおすすめ!
そばにつくのはわさびですが、実はわさびよりも七味をつけて食べるのもおすすめなのです。
これはわさびよりも七味のほうが「さっぱりとした風味」を感じるからです。
わさびももちろんおいしいのですが、七味で頂くもりそばのさっぱり感は意外な発見でおすすめです。

そば屋のうどん?
そば専門店でもうどんをあつかっているお店もあります。もちろん専門店ですからそばに対してこだわりもあるでしょうし、力を入れているのはもちろんそばです。
でもなぜうどんも置いているのか?というと、客の好みに合わせるという理由もありますがどうやら「そばアレルギー」対策も1つにあるようです。特にまだ食物アレルギーの判断がつかないような子供でしたら比較的安心できるのは小麦からできているうどんになります。
ですがあくまでそば専門店ですから、提供されるうどんが手作りというのは考えにくいです。蕎麦屋さんでうどんを食べる場合は乾麺やレトルトかも?と思ったほうが無難かもしれません。


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