【警視庁いきもの係】あらすじ(ネタバレ)相関図・原作とドラマの違い


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「警視庁いきもの係」がフジテレビの夏ドラマとしてはじまります。
これは大倉 崇裕氏原作の「いきもの係」シリーズが原作になります。テンポの良いいろんな動物を通しての見えてくる事件を鬼警部補・須藤友三と“動植物管理係”の新米巡査の薄圭子が解決していくなかなかおもしろい物語です。

ドラマでは渡部篤郎さんと橋本環奈さんが演じます。

こちらでは
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【警視庁いきもの係】原作・あらすじ(ネタバレ)
【警視庁いきもの係】原作とドラマの違い
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【警視庁いきもの係】原作・あらすじ(ネタバレ)

【警視庁いきもの係】はシリーズで4冊発刊されています。

小鳥を愛した容疑者 


【内容】
・小鳥を愛した容疑者
捜査一課で鬼と呼ばれた須藤友三は銃弾を受け、警視庁総務部に配属、モンモンとしていた。同僚でライバル石松は「ここは動植物係りだ」と発足から2年稼動していなかった「容疑者・被害者の動物の世話をする」仕事をふられる。
仕事を組むのはこの課発足の為に雇われた動物知識の天才・薄圭子。動物の事は詳しいがかなり幼く見える要望と日常会話もなりたたないトンチンカンぷり。
そんな2人で十姉妹100匹の世話の担当に。容疑者・八木沼は意識不明で取り調べもできない状態だが、世話をし部屋のようすを見た薄は「八木沼、その人、犯人です」という

・ヘビを愛した容疑者
何の動物か分からず行ってみると、担当は2匹のヘビ。飼い主が自殺したのだ。ヘビの餌やりにゾッとする須藤。だが死んだ飼い主が死後防犯カメラに映っていた証言があり、薄はその正体がわかるという

・カメを愛した容疑者
亀を飼っている杉浦次郎の失踪届けが出された。だが兄の一男は事件にもカメにも無関心を装う。ところが一男も3年前まで相当なカメ好きなのをつきとめた2人は…。

・フクロウを愛した容疑者
続けて事件解決をしている須藤に管理官・鬼塚は一課復帰を打診するが薄の事とこの仕事におもしろさを感じてきたので迷う須藤。持ち込まれた依頼は須藤と険悪な仲の捜査一課・日塔の仕事。容疑者・藤田の飼うフクロウの鳴き声がうるさいと隣の渋谷家と揉めていた矢先、渋谷が殺害されてフクロウの羽の証拠まで残されていて逮捕された。調べていくうちに藤田は無実かもしれないと思う須藤と薄であった。

蜂に魅かれた容疑者

【内容】長編
電車やバスの中で突如スズメバチが発生する事件おこる。折りしも管理官鬼頭が宗教法人「ギヤマンの鐘」に銃撃され重体、警視庁が厳戒態勢の最中。須藤と薄は山でハイキング中にウソの標識でスズメバチにより重傷をおった今尾の証言を取りに鬼頭も入院する警察病院に調書に行く。どうも誰かがスズメバチを放つ確信犯の仕業と匂ってきた。ついにスズメバチによる死亡事故も発生してしまう。
各地でのスズメバチ発生事案、「ギヤマンの鐘」、スズメバチ犯との攻防、そしてなぜ動植物係りができたかの理由がココで明らかになります。そして実は健在全てを指揮していた鬼頭のもくろみとは?『ペンギンを愛した容疑者』収録の「最も賢い鳥」の次作品

ペンギンを愛した容疑者

【内容】
・ペンギンを愛した容疑者
一台で財を成した藤原が自宅ペンギン水槽で溺死。だが後頭部に陥没がある。容疑者は浮気中の妻、金の無心をする妻の兄、辞めたがっていた甥っ子の秘書の3人。藤原はどうやらペンギンは客に自慢するために飼っていて世話は秘書がやっていたらしい。ペンギンはどうなる?

・ヤギを愛した容疑者
応援要因としてたまに捜査に参加するようになった須藤。刑事の感で強引な犯人逮捕劇をおもしろく思わない者もいる。そんな最中小学校教頭殺人事件が起こる。容疑者はヤギの飼い主、津浜。教頭と津浜は「ヤギとのふれあい教室」の中止を巡り揉めていた。事件の前、あるクラスのテスト用紙がヤギ小屋にばら撒かれる事件があり、1枚だけ紛失したモノだった。ヤギは本当に紙を食べるのか?津浜はその件以来、ふれあい教室反対運動をやめていたのにナゼ?その影には児童虐待問題も…。須藤は強引に事件を解決するがかつての事故の後遺症も出てきて。

・サルを愛した容疑者
事故の後遺症が出るようになった須藤だが原因不明。心配する石松は内勤を進めしか薄にも各所から引き抜きの話が来ている。そこへ須藤と薄をリスザルを飼う容疑者・五反田から担当を指名される。五反田自宅で派手な彼女が撲殺されたのだ。五反田も周辺もシロ。もしかして犯人はリスザルか?と思われた矢先…。自分の体調や薄の移動はどうなる?

・最も賢い鳥
4歳児並みの知能を持つヨウム。ヨウムを巡り発生した殺人事件。容疑者は元飼い主か?鳥好きの人にはホロリとする短編。
掲載時期は『蜂に魅かれた容疑者』の前作品


【内容】
ピラニア、クジャク、ハリネズミが登場する傑作中編3作
クジャクは、京都大学にクジャク同好会というものがあり、構内でクジャクを飼っているという情報をキャッチ。京大に突撃取材を敢行し、そこで得た知識を元に書いた。クジャク同好会の皆様、本当にありがとうございました。ピラニアは、当初から絶対に取り上げてみたかったもの。水槽の中から出られない「魚類」をどうミステリーにするのかに挑戦してみたかった。ハリネズミは、たまたま見ていたEテレの番組で、「ハリネズミはどうやって持つのでしょう?」というクイズがきっかけだった。できれば実際に持ってみたかったのだが、残念ながら体験できなかった。

感想
原作の最初はサブタイトルに「いきもの係」となかったのですが、評判が良かったのか?副題がついたのかもしれません。4冊の原作すべてのストーリーをドラマ化するのは尺(10話くらい)的に難しいかもしれません。
主人公の須藤は鬼デカキャラとして、強引に容疑者を攻め立て、薄は日本語が苦手なので2人の会話がかみ合わずそのあたりをコメディタッチに演出するのでしょう。また薄の見た目が幼いということで必ず「コスプレプレイ」と勘違いされるなどドラマ化しやすい展開が続く原作ですが、いささかお決まりのやりとりがしつこいと感じるので、ドラマでも毎回これをやるのはマズイと思われます。

とは言え、薄の動物の知識はなかなかおもしろいのでヘビのくだりなど橋本環奈さんには頑張って欲しいですね。

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【警視庁いきもの係】原作とドラマの違い・相関図

須藤友三→渡部篤郎
原作:50歳→ドラマ48歳。
事件で頭部に銃弾を受け「警視庁総務部 捜査第一課」配属、課長代理心得の立場。別名「警視庁のリハビリルーム」
刑事の感で犯人容疑者をしめあげる。

薄圭子→橋本環奈
原作:26歳→ドラマ22歳。
獣医学部トップ卒業。学業の傍ら動物園でアルバイト、潜水・乗馬関係免許取得。卒業と獣医師の免許取得、1年動物園勤務し警察官試験に合格。他にもアニマルセラピー、生物学にも精通し「人間よりも動物が大事」な考えのかなり幼く見えるちょこまかした警部補。

田丸弘子→浅野温子
総務課の事務員。温厚でおいしいお茶をいれてくれる。現場からの須藤の支持で色々調べてくれる。

石松(和夫)警部→三浦翔平
原作では須藤と同期ライバルで仲も良くない憎まれ口を利く関係。だが須藤を気にして稼動していなかった「動植物係り」の仕事をもってくる。事件が解決するにつれて友情が芽生えてくる。ドラマではコンビを組んでいた巡査部長で33歳

日塔(始)警部→長谷川朝晴
須藤と犬猿の仲。石松よりさらに通じ合わない相手。日塔担当の現場も須藤・薄で解決してしまう。ドラマでは元同僚で左遷された須藤を甘く見ている捜査一課所属の係長で42歳。
 

三笠弥生→石川恋
薄が在沖する銀座の警察博物館の受付。原作では薄がおかしな動物の世話をしている事へのリアクションしか出てこない。
ドラマで三笠は洞察力のある警察博物館の受付嬢で23歳。

桜井薫→清原翔
原作にはない。日塔や石松の部下で捜査一課の巡査の28歳。

二出川昭吉→でんでん
原作では警察博物館に遊びに来る元OBで事件捜査の仕方など教える名もない存在

鬼頭勉管理官→寺島進
眼光鋭い警視庁管理官。蜂の事件で「動植物係り」を設置し、須藤を移動させた。何を考えているかわからない存在。
ドラマでも「狙いがあって須藤をいきもの係に異動させた」とある捜査一課管理官で55歳。


一番気になるのは橋本環奈さんが美少女過ぎる事でしょうか?原作設定ではへんな子キャラですのでドタバタ刑事ドラマになりそうです。アイドルがレアなペット動物と触れ合うのは見ものですね。


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