【寅年の人との相性診断】相性の良い干支・悪い干支・付き合い方

新年を迎えると「今年はいい年にするぞー」と占いなどが気になるものです。

一番簡単そうに占えるのが干支診断
干支で性格診断や相性診断する占いは陰陽五行思想(いんようごぎょうしそう)をもとに行います。

陰陽五行思想とは
中国の春秋戦国時代ごろに発生した陰陽思想と五行思想が結び付いて生まれた思想です。五行説は万物の根源を木火土金水の5元素におき,それらの関係,消長によって,宇宙は変化するという自然論的歴史観。人においても生まれた年月日で五行の何に当たりどんな性質があるかという思想

 
 
【寅年生まれ】5つの性格・特徴・運勢と2023年の年齢

 
こちらでは五行思想をもとにした…
————————————————————
【寅年】寅年と相性が良いのはなに年?
【寅年】寅年と相性が悪いのはなに年?
【寅年】相性が悪い干支の人との付き合い方

————————————————————
をご紹介します

Sponsored Link

  

【寅年】寅年と相性が良いのはなに年?

gw-00044
参照https://goo.gl/lZoX4V
 
干支で相性の良し悪しを調べるのは十二支を円で書き表した関係で知ることが出来ます。五行思想では裏干支・支合・三合と相性の解釈の仕方が何通りかあります。
  
gw-00046
参照https://goo.gl/MT4lNB
  
①良い相性の干支診断「三合」・・・寅年の三合(協力し合える関係)は午年と戌年
十二支を円で書き表した時に「正三角形を形づくる干支」が相性が良いとされています。この3つの干支が集まると協力し合う関係と言われ、3人揃うと最強の仲間になるということです。
寅年と午年~お互い明るく活発な性格で協力関係になると磨きがかかる良い関係になります。浮き沈みのある午を寅がリズムを整えます。
寅年と戌年~真面目な戌と考えが似ているので、戌は寅には心を開きます。協力し困難も乗り越えられる関係。
  

②良い相性の干支診断「支合」・・・寅年の支合(順調な関係)は亥年
寅年と亥年~活発で行動的な共通点のある寅と亥ですが、気が合えば支え合える関係になれます。お天気屋の亥年の気持をフォローし高める事ができればよい関係でいられます。

  

Sponsored Link

【寅年】寅年と相性が悪いのはなに年?

 
gw-00045
参照https://goo.gl/MT4lNB
 
①悪い相性の干支診断「冲(ちゅう)」・・・寅年の「天敵になりやすい相性」は申年
五行で悪い相性の判断は十二支を円く書き表した時に「向かい側に来る干支」になります。「向かい干支」「裏干支」とも呼ばれます。
しかもただの「刑」ではなく「刑沖」というさらに強烈な相性の悪さで「天敵のようなイラつく相性」となります。
寅年と申年~心変わりしやすい申に対し天敵のように寅はイラつきます

②悪い相性の干支診断「破」・・・寅年が「振り回される相性」は亥年
寅年と亥年~「支合」で相性の良いハズの虎と亥ですが、やり方が気に入らないと似た者同士なだけに激しくぶつかる相性でもあります。亥のコロコロ変わる気分に理解を示すことができれば、強い協力関係を結べる関係です。

③悪い相性の干支診断「害」・・・寅年と「邪魔しあう相性」は巳年
しかもただの「害」ではなく「形害」という「間接的にでもイラつき嫌な思いをする相性」となります
寅年と巳年~凝り性の巳とサバサバした虎の真逆の特性で理解協力は難しい関係です。関わると相手のやり方を迷惑と感じる事もあります。

【寅年】干支別相性と付き合い方

相性の良し悪しも自分の捉え方次第となると人生難しいものだな;なんて思えます。もし身近な人とはどのような心構えで付き合えば良いのでしょうか?

〇良い相性 △普通 ×悪い相性 ■どちらとも言えない

子年 △~虎がリードしつつ子の細やかな気質で良い相性
丑年 △~守りの丑と攻めの虎でパワフルな相性です
寅年 △~信頼し合えるスピード感のある相性
兔年 △~付き合い上手の卯と信念の虎のチームは仕事がうまくいきます
辰年 △~お互い裏表なく付き合える関係
巳年 ×~凝り性の巳とサバサバした虎。間接的にイラつく相性
午年 〇~お互い活発な性格で話も気も合います
未年 △~真逆の性格でも未が上手に虎に気を使えます
申年 ×~心変わりしやすい申に対し天敵のように虎はイラつきます
酉年 △~酉のアイデアや発想が虎に良い刺激を与えます
戌年 〇~真面目な戌と考えが似ているの良い相性
亥年 ■~勢いがある似た相性を認められるかどうかで相性が吉兆変わります

  

干支での相性診断も干支それぞれの性格とどう付き合うかで吉兆判断が異なります。
誰とでもうまく付き合うのは人間力にあり!

関連記事と広告


関連記事


サブコンテンツ