ハロウィン2019【全国】イベント一覧・今年は渋谷ハロに規制が入る?


 

ハロウィンイベント全国一覧

【北海道】北海道

【東北】 青森県秋田県岩手県山形県宮城県福島県

【関東】 東京都(渋谷)神奈川県千葉県埼玉県茨城県栃木県群馬県

【甲信越】山梨県長野県新潟県    

【北陸】 石川県富山県福井県     

【東海】 静岡県愛知県岐阜県三重県|    

【関西】 大阪府京都府兵庫県奈良県和歌山県滋賀県

【中国】 広島県山口県岡山県鳥取県島根県       

【四国】 香川県愛媛県徳島県高知県

【九州】 福岡県佐賀県長崎県熊本県大分県宮崎県鹿児島県

【沖縄】 沖縄県

 

昨年のニュース映像


2018年はご存知渋谷ハロウィンで
悪ふざけした輩が軽自動車をひっくり返すなどの事件が起きました。
一部あまりの素行の悪い人がいる事から2019年は渋谷でのハロウィンに
大きく規制が入ります。

さてどうなることでしょう?

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ハロウィンの由来

由来は古代ケルト民族にあり

ハロウィンとは二千年以上もの歴史があるお祭りなのです。長い年月を経て、ヨーロッパ各地そしてアメリカへと伝播し、宗教行事や各地の風習と複雑に混ざり合って発展していきました。ハロウィンの習慣はいつから始まったのか?その起源は、紀元前のケルト民族にまでさかのぼります。

古代ケルトでは11月1日が新年で、前夜の10月31日から、秋の収穫物を集めた盛大なお祭りが開かれました。またこの日には、死後の世界との扉が開き、先祖の霊が戻ってくるとも信じられていました。日本でいえば「大みそか」「秋祭り」「お盆」が一度に来るようなものだったのです。その後ケルト民族はキリスト教化していきますが、祝祭の習慣は残り、キリスト教会が11月1日を「諸聖人の日」を意味する「All Hallo」と定めたことから、その前夜=「All Hallo Eve」 が転じて、ハロウィンと呼ばれるようになったと考えられています。

仮装は悪い霊から身を守るためだった

ハロウィンには、先祖の霊だけでなく、悪魔や魔女、さまよえる魂なども死後の世界からやってきます。人々は、それらと同じ格好に仮装して仲間だと思わせ、身を守りました。魔女や悪霊の仮装やメイクは、現在でも定番中の定番です。

19世紀、ハロウィンは移民とともにアメリカ大陸へ渡り、娯楽性の高いイベントとして人気を博します。そして1950年代にアメリカでホラー映画が流行ると、ドラキュラやフランケンシュタインといったモンスターたちが仮装に加わりました。現代では宗教色はほとんど薄れ、完全な娯楽イベントとして、映画やマンガのキャラクターもコスチュームのネタとなっているのは皆さんもご存知のとおりです。

ジャック・オ・ランタンの由来は?

ハロウィンと聞いて真っ先に思い浮かぶ「ジャック・オ・ランタン」「トリック・オア・トリート」の風習も、実はアメリカで確立されたもの。“意地悪なジャックは、悪魔をだまして生き長らえたため、寿命が尽きたのに天国へも地獄へも行けなくなり、カブで作ったランタンを持って永遠にさまよい続けている” ——— アイルランドの古い民話を元にした「ジャック・オ・ランタン」は、アメリカでカブからカボチャへと姿を変えます。当時のアメリカではカボチャのほうが手に入りやすかったからです。 (出典:https://tinyurl.com/ybkp6w6n)
 

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