【高崎祭り花火大会】花火の時間と見える場所・穴場と駐車場は?
15000発を50分で打ち上げる濃厚な『高崎まつり大花火大会』
高崎まつりのオープニングで行われるこの「高崎まつり大花火大会」は北関東で有数の規模を誇る花火大会です。
まずは「花火の種類が豊富」15000発を50分で打ち上げる「迫力」と「スピード感」夜空を覆いつくすほどの大迫力の演出と、この花火大会でしか味わえないスピード感は他では味わう事ができません。
高崎花火大会はいつ?日程・会場
国道17号からの撮影
■開催日時:8月4日(土) 小雨決行
■開演時間:19:40~20:30
■打上げ予定:打ち上げ発数15,000発
■打ち上げ場所:烏川、和田橋付近(高崎ヘリポート、和田橋と君が代橋の間)
■会 場:無料の観覧スペースの場所取りは当日の午前8時より可能です
① A会場(烏川堤防八千代エリア)
※ 有料観覧席、前売り券500席(抽選)、当日券先着100席(1人2枚まで)とその周辺の土手等、一般開放エリア② B会場(烏川緑地高松エリア)
※ 一般開放席 和田橋~八千代橋方面の護岸エリア、芝生面
※ 今年度は前年までのC会場(学芸館高校横)は建設予定地となった為、一般開放しません。立入禁止とします。
緑地公園内を無料観覧スペースとして開放します。
※ 安全面を考慮し混雑した場合、入場制限を設けます。③ C会場(和田橋下運動広場)
和田橋から聖石橋にかけての運動広場を無料観覧スペースとして開放します。
※新設サッカー場(旧教習所)につきましては、芝生の養生中のため立入禁止とさせていただきます。
■アクセス:高崎駅西口より徒歩20分
高崎駅の様子
■駐車場:聖石橋の下の駐車場が正午から無料開放
高崎花火大会の穴場の選び方は?
高崎花火大会の穴場と言われる場所はいくつかありますが、通常地元の人は高崎公園や聖石橋では「花火から遠い」と打ち上げ会場付近の土手に陣取ります。「見上げる距離で視界イッパイの閃光と大音量を浴びるのが醍醐味」だそうです。ですので穴場に行く場合は「混雑を回避したい」「建物の中で見たい」「風向きを重視したい」などのこだわりのある方に穴場がお勧めです。
高崎タカシマヤ
タカシマヤの高層階レストランから花火観覧ができ更に屋上ビアガーデンもあります
ニトリ高崎店・セキチュー高崎店
会場からは離れていますが、周囲に大きな建物がないため視界は良好です。低めの花火は見えず遠目になりますが、駐車場が確保しやすいのがポイントです
高崎公園
すでに定番スポットでもある高崎公園は花火の全容を楽しむことが出来ます。高崎駅から徒歩15分。
高崎市城南野球場
周囲が開けているので花火が綺麗に見えます。駅からは少し離れますが、高崎公園より人は少ないのがポイント
和田橋
打ち上げ会場に最も近い穴場中の穴場です。車両通行止めになるので安心してみることができます。ただし、高崎駅からは徒歩30分かかります。シートや椅子などは必須です。
花火見物をする際に場所選びはとても重要なのですが当日の【風向き】を考慮することです。「穴場」と言われる場所でも風下だと見ごたえは半分以下になります。
3時間ごとの風向き予想を教えてくれる、Yahoo!の風向き予測のページを活用しましょう。Yahoo!の風向き予測(群馬県)
近く(河原辺り)でみるときは、風向きによっては火の粉がたくさん降ってきます。また「ラストかな?」と思ったあとも結構あがるので、その辺も気をつけたほうがいいかもしれません(笑)
高崎まつり&花火大会の交通規制と駐車場
交通規制
お祭り期間中~田町通り、大手前通り、さくら橋通り
お祭り期間両日~駅前通り(13~17時まで)
高崎花火大会無料駐車場
片岡小(臨時)~70台 駐車時間、午後4時~午後10時
乗附小(臨時)~~70台 駐車時間、午後4時~午後10時
車で行く場合、上記無料の駐車場は作られるのですが駐車できる台数には限りがあります。ですがポイントは「駐車時間も午後から」ということですので駐車場前で並ぶのを覚悟できるなら無料駐車場と言う手もあります。
また駅周辺には有料駐車場は沢山ありますが、お祭りを見に来る方が停めていますので、競争率はかなり高めです。また路上駐車する人も多いのですが、駐禁は切られるようです。高崎まつり花火大会運営側も公共機関での来場を進めていますので、車で行くのなら「かなり早目に行動する」「渋滞は覚悟する」の条件になります。