【ハロウィン映画】おすすめホラー17選コメディお洒落感動（あらすじ）編
10月31日はハロウィン！
簡単にハロウィン気分を味わうならホラー映画がおすすめです。
「怖すぎるのはちょっと」という方には怖いし不気味だけど「おしゃれホラー」や「コメディホラー」などホラー度はライトでもハズレなしのおすすめホラー映画はいかがでしょうか？
※本気で怖いホラー映画が見たい人はこちら
■こちらでは
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【ハロウィン映画】おすすめホラーコメディ
【ハロウィン映画】おすすめファッショナブル・おしゃれホラー映画
【ハロウィン映画】おすすめサスペンスホラー映画
【ハロウィン映画】ホラー怖い！でも泣ける・感動作
【ハロウィン映画】ハートフルゾンビ映画
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をご紹介します。
【ハロウィン映画】おすすめホラーコメディ
最終絶叫計画シリーズ（2000～・米）
おすすめ度 ★★★★★
ホラー度★★
「スクリーム」のストーリーを下敷きに、「ラストサマー」「シックス・センス」から「マトリックス」まで古今東西の有名作品のパロディと、最低レベルの下ネタてんこ盛りのホラー・コメディ。とにかくくだらない！笑える！
永遠に美しく（1992年・米）
おすすめ度 ★★★★
ホラー度★★
マデリーンと旧友ヘレンは因縁のある二人。ヘレンのフィアンセ、アーネストを略奪結婚したマデリーンも今や落ち目女優。ヘレンもその失恋以来マデリーンを恨み中年ニートに。そんなヘレンが突然美しくなり出版パーティーの招待状を送ってくる。若々しく美しいヘレン、愛人にも振られ泣くマデリーンのカバンの中からエステに紹介させた永遠の若さを保てる媚薬を売る怪しげな店の名刺が出てくる。…女性の美への執着を描いたブラック・コメディ
ショーン・オブ・ザ・デッド（2004・英）
おすすめ度 ★★★★
ホラー度★★★
ロンドンに暮らすショーンは、いい歳して人生の目標や目的を持たぬまま、親友のエドとパブに入り浸るばかりの冴えない毎日。ショーンの長年の恋人リズにも愛想を尽かされる。このままではと一念発起したショーンは、リズとヨリを戻すため、生活を改めようと決意。ところが、そのころ街にはゾンビが溢れ人間を次々と襲っていたのだった…。イギリスは銃刀法がないので日常用品でやっつけなければならない。日本人も参考になるブラックコメディー？
ゾンビランド(2009年・米)
おすすめ度 ★★★★★
ホラー度★★
ゾンビで埋め尽くされ、人類はほぼ絶滅状態「ゾンビランド」となったアメリカ。引きこもりで助かったコロンバスは「ゾンビの世界で生き残るための32のルール」を作り、それを慎重に実践して生き延びてきた。両親の住むオハイオ州コロンバスへと向かう旅の途中、ワイルドな男タラハシーと詐欺師姉妹と出会いゾンビと闘いながらロスの遊園地パシフィック・プレイランドへ向かう。爽快ホラーアクションロードムービー
コロンバスの引きこもりキャラだけじゃなく、結果みんなの成長物語でさわやかな観賞感もあります！
ゾンビスクール！（2014・米・R15＋）
おすすめ度 ★★★
ホラー度★★★
盛り上がり度★★★
始まりは学校給食で食べた怪しい色の肉が混じったチキンナゲット。それにはやばいウィルスがついていて食べた女の子がおかしくなって…とそこからどんどん小学生たちがゾンビ感染し教師達、親、警官そして町中がゾンビ小学生に襲われていく。子供ゾンビなので先生の腸縄跳びや目玉ビリヤードなどブラックなスプラッター度も楽しめます。
ゾンビガール（2014・米）
おすすめ度 ★★★
ホラー度★★★
可愛いけど性格がちょっと…別れたいな～と思っていたところで彼女が事故死。最初は落ち込んだ彼もすぐに気になる女の子ができたところで彼女がゾンビになって戻ってきた！
ウォームボディズと似た設定のようですが、こちらはコメディホラー
【ハロウィン映画】おすすめファッショナブル・おしゃれホラー映画
ビートルジュース(1988年・米)
おすすめ度 ★★★
ホラー度★★
事故で死んでしまったアダムとバーバラの夫婦は死後住む家に越して来た気にくわないチャールズ一家を追い出そうと奮闘するがうまくいかない。そこで仕方なく口八丁手八丁でスケベなビートルジュースを呼び出して大騒動が起こる。ティムバートン大好きな人なら懐かしく、日本では今作で有名になった。
ロッキーホラーショー(1975年・英)
おすすめ度 ★★★
ホラー度★★
恩師に婚約報告をしようと出かけたブラッドとジャネット。しかし嵐で道に迷い尋ねた古城では奇怪なパーティーと城主フランクン・フルターはマッチョで金髪美男子の人造人間「ロッキー」がいた。ブラッドとジャネット、ロッキー、フランクンのメチャクチャな四角関係になり…というブリティッシュ・ミュージカル・ホラー映画。古い作品だが映画好きなら見ておいた方がよいミュージカルおしゃれホラー
リトル・ショップ・オブ・ホラーズ(1986年・米)
おすすめ度 ★★★
ホラー度★★
当時大ヒットしミュージカルにもなったＢ級ホラー映画。オススメは86年リメイクの『リトル・ショップ・オブ・ホラーズ』ぬいぐるみ感満載の人食い植物「オードリージュニア」がどんどん人を食べちゃいます。ミュージカル映画で60年代のアメリカファッションも可愛く、お友達や仲間とのパーティーでおしゃれなＢＧＭとして最適です。
【ハロウィン映画】おすすめサスペンスホラー映画
チャイルドプレイ（1988・米）
おすすめ度 ★★★
ホラー度★★★★★
殺人鬼が死の瀬戸際で親友（グッドガイ）人形チャッキーに魂を乗り移します。人間に戻るためには生身の体を奪わなくてはならず人形を買った少年アンディに襲い掛かるのです。シリーズ化しチャッキー人形もハロウィンで仮装される人気キャラ
エスター
おすすめ度 ★★★★
ホラー度★★★★
流産したケイトとジョン夫婦はそれ以来夫婦関係が壊れかけていた。以前の幸せを取り戻すためも孤児院のおりこうな少女エスターを養子に迎えた。その日から奇妙な出来事が…エスターの本性に気付き始めたケイトはジョンたちにそれを知らせようとするが、彼女の警告は聞き入れられないまま時間が過ぎていく……。エスターおしゃれなのにその正体がわかった時、怖っ！キモッ！という感じの正統派サスペンスホラーです。
【ハロウィン映画】ホラー怖い！でも泣ける・感動作
シックスセンス（1999・米）
おすすめ度 ★★★★★
ホラー度★★★★★
小児精神科医マルコムは患者から「救ってくれなかった」と撃たれた。1年後復帰したが妻からは無視され会話がなくなった。復帰後に診ることになった患者は、心を閉ざした8歳のコール少年。彼には「第6感」つまり死者を見る能力があった。ラストまで観るとすべてが伏線だった！そしてホラーなのに救いがあって超感動！アカデミー賞5部門ノミネート作。ドキドキはするけど残酷ではないし、泣けるし、伏線回復にもう一度観たくなります。
ペット・セメタリー (1989・米)
おすすめ度 ★★★★
ホラー度★★★★
田舎町に家を購入した若い医者のルイスと妻レーチェルと幼い娘アイリーン、息子のゲージ、愛猫チャーチルの「幸せな一家」である。隣家にはジャド・クランドルとその妻という老夫婦が住んでいる。庭には細道があり、むかし町の子供たちが造ったペット霊園がある裏山に続いている。ある日猫のチャーチルが車に轢かれて死んでしまう。娘にどう説明するか悩むルイスは、ジャドに連れられて、チャーチルを裏山からさらに奥に分け入った丘に埋める。すると次の日、死んだはずのチャーチルが腐臭を発しヒョコヒョコ歩く、全く別な“何か”のようになり帰ってきた。釈然としないまま過ごしていたある日、今度は最愛の息子ゲージが轢死してしまう。ジャド「あの場所に二度と近づくな」と釘を刺すが亡くなった息子への愛が、ルイスに決して超えてはいけない一線を超えさせてしまう。主題は“愛するが故に、呪いの力を借りてまでも死んだ家族を生き返らせようとしてしまう”という「人間愛・家族愛の哀しさ、人間の愚かさ」といった点、怖いけどかなり切ない作品
ぼくのエリ200歳の少女（2008・スウェーデン・PG12）
おすすめ度 ★★★★
ホラー度★★★
両親が離婚し母と暮らす12歳のオスカーは、いじめにあっていたが母は気が付かない。孤独な彼はアパートの隣の部屋に引っ越して来たエリという少女と出会う。2人は少しずつ距離が近づいていく。同じころ、近くの街では青年が逆さづりにされてノドを切り裂かれ、血を抜き取られるという残忍な殺人事件が起きる。なかなかエグくて残酷なのですが、オスカーの孤独・閉塞感そして運命を思うと泣きたくなる名作です。ハロウィン以外でも観てもらいたい。
【ハロウィン】映画ハートフルゾンビ映画
ウォーム・ボディーズ（2013・米）
おすすめ度 ★★★★
ホラー度★★
ゾンビになったものの、人間の時の記憶がある程度残っている青年R。いつものように仲間と食事（人を食べに）出かけた彼は、人間の少女ジュリーと出会い一目惚れしてしまう。彼女を住処に連れて帰ることにしたR。ジュリーもRが自分を襲わず変わっていると気付き打ち解けていき…ホラーなのにファンタジーラブストーリー。
怖くありませんし、ゾンビのラブコメで気軽に見れます。
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ゾンビーノ（2006・カナダ・PG12）
おすすめ度 ★★★★
ホラー度 ★★
のどかな田舎町ウィラードでは、ゾンビが特殊な首輪で調教され人間のペットや使用人として活用されどこの家でも一家に１台(一人)の状態だ。それに違和感を覚える少年ティミーだったが、ある日、ご近所の目を気にする母ヘレンの主張により、彼の家でもゾンビを飼う事になって・・・。1950年代のパラレルワールドが舞台にしているのでファッションもカワイイ。バカバカしい内容なのですが気持ち悪さよりポップでキュートよく考えたらシュールです。
ロンドンゾンビ紀行（2012・イギリス）
おすすめ度 ★★★★
ホラー度★★★
不況のため祖父が入居する老人ホームが閉鎖されることになったテリーとアンディは、事態を打開するため銀行強盗を企てる。しかし、強盗を決行しなんとか金を手に入れたその時、なぜか町中にゾンビがあふれだす。老人ホームにもゾンビの群れが迫り、兄弟は祖父を助けるためゾンビ退治に繰り出すが……。
老人vsゾンビ…老人も勝てるわけなさそうだしゾンビも老人食べるの？という戦いですが、やられそうなじいちゃんが無双です。さわやかな気分になるゾンビ映画です。
ゾンビの比率が多くなってしまいましたが、どれもハズレなし！
