【ハロウィン映画】子供向けおすすめホラー映画16選(あらすじ)
ハロウィン10月31日(月)
今年のハロウィンは月曜日ですが、もうすっかり10月はハロウィンで街は一色です。お子さんたちも学校やご近所、お友達でハロウィンパーティーやイベントなどでワクワクしていると思いますが、そのハロウィン気分を盛り上げるために子供用の【ハロウィン映画】を見せてあげるのはいかがでしょうか?
■こちらでは
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【ハロウィン映画】幼児から小さい子向け子供おすすめ映画
【ハロウィン映画】小学生向け子供おすすめ映画
【ハロウィン映画】家族で一緒に見れる子供おすすめ映画
【ハロウィン映画】子供向けおすすめティムバートン映画
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をご紹介します。
【ハロウィン映画】幼児から小さい子向け子供おすすめ映画
『キャスパー』(1995年・米)
おすすめ度 ★★★
ホラー度★★
妻を亡くしその魂の再訪を待ち望む放浪の心霊精神医が、性悪女が相続した屋敷の幽霊退治を仰せつかり、娘を連れそこに住み込む。彼らの前に現われたのは無邪気な少年ゴースト、キャスパー。人間たちに悪戯をしかけていたのはその三人の不良叔父さんたちだった。キャスパーは娘と仲良しになるが、そこへ屋敷に隠された秘宝を狙うモリアーティと英国人の無能弁護士が現われて奇想天外な大騒動が巻き起こる。かわいいファンタジー映画。
『トイストーリー・オブ・テラー!』
おすすめ度★★★★
ホラー度★★
ウッディたちは、ボニーの祖母の家へ向かう車のトランクの中でホラー映画を見ていました。しかし途中で車がパンクし、ボニーたちは人気のモーテルに一泊することに。 ウッディ達に忍び寄る影は、仲間を次々とさらっていきます。ホラーな雰囲気ですがまったく怖くなくおもしろいです。20分の短編です。
『ポケットモンスター/アドバンスジェネレーションピカチュウのおばけカーニバル』(2005)
おすすめ度★★★★
ホラー度★★
風車のある不気味なお屋敷では、そこに住むゴーストやドガースといったポケモンたちがおばけのマネをして遊ぶ「おばけカーニバル」が行われていた。一方、ピカチュウたちはピクニックに出かけた先で突然の雨に降られてしまい、雨宿りの場所を探しているうちに風車のあるお屋敷にたどり着く。実は雨を降らせて屋敷にピカチュウたちを誘導したのは、屋敷に住むポケモンたちだった。彼らはさっそく「おばけカーニバル」を始めて、ピカチュウたちを脅かすが、怖がりのゼニガメが泣き出してしまう。あわてた彼らはお詫びにピカチュウたちをパーティに招待するが、そこに屋敷を壊しにニャースたちがやってくる。
ポケモンだけのストーリーです
『くまのプーさん ランピーとぶるぶるオバケ』(2005年・米)
おすすめ度★★★★
ホラー度
初めてのハロウィンを楽しみにするランピーは、ハロウィンのオバケ“ゴブルーン”の話を耳して、震え上がってしまう。しかし、“ゴブルーン”を捕まえたのなら願いごとがなんでもひとつだけ叶う……。その話を気にしていたそのとき、なんとくまのプーさんがハロウィンのためのお菓子を全部食べてしまった。お菓子をお願いすべく、“ゴブルーン”を捕まえに旅立つルーとランピー。果たして無事に願いごとを叶えることができるのだろうか?小さなお子さん向けの安心して観られるアニメ
『モンスターズインク』(2001・米)
おすすめ度★★★
ホラー度★
子ども部屋のクローゼットの向こう側に広がるモンスターたちの世界。彼らは夜な夜なドアを開いては子どもたちを怖がらせている“モンスターズ株式会社”の社員。モンスターシティの貴重なエネルギー源「子どもたちの悲鳴」を集めるのがその仕事。しかし、最近の子どもは簡単には怖がってくれず経営が苦しくなってきている。そんなある日モンスターたちが実はもっとも怖れる人間の女の子がモンスターシティに紛れ込んでしまったのだ!
【ハロウィン映画】小学生向け子供おすすめ映画
コララインとボタンの魔女(2009・米)
おすすめ度★★★
ホラー度★★★
コララインは両親と新しい街に引っ越して来るが、二人とも仕事が忙しくてちっとも自分にかまってくれず不満に思っていた。一人で外出すると、ワイビーという少年が黒猫と共にどこからともなく現れ、また姿を消す。コララインは退屈しのぎに築150年のアパートの探検を始め、その最中にレンガで封印された小さなドアを発見する。「眼をボタンにしろ」=「人形になれ」なんて脅かされるので子供には少し怖いかも?
『ペネロピ』(2006・米)
おすすめ度★★★★
ホラー度★
魔女に呪いをかけられ、豚の鼻と耳を持って生まれた裕福な名家の娘ペネロピ。マスコミと大衆の目から身を守るため、屋敷の中だけで生きてきた彼女は、永遠の愛を誓って呪いを解いてくれる男性を待ち続けていた。そんな中、名家出身の青年マックスが現れるが……。
少し大きな子供から大人まで楽しめる名作。おとぎ話のようなハートフルストーリー
『マレフィセント』(2014・米)
おすすめ度★★★
ホラー度★★★
とある王国のプリンセス、オーロラ姫の誕生祝賀パーティー。幸せな雰囲気があふれるその会場に、招かれざる邪悪な妖精マレフィセントが出現する。オーロラ姫に永遠の眠りにつく呪いをかけた。その理由は謎に包まれたマレフィセントの過去にあった。悪者だった魔女が実は悪くなかった?という新しい視点の物語。
【ハロウィン映画】家族で一緒に見れる子供おすすめ映画
『アダムス・ファミリー』(1991年・米)
おすすめ度 ★★★★★
ホラー度★★
かつて「アダムスのお化け一家@」というTVシリーズにもなった、リチャード・アダムスの怪奇漫画の映画化。当主ゴメス、妻モーティシア、子供たちウェンズデーとパグズリー、モーティシアの母グラニー、それに物言わぬ執事ラーチと“手”ことハンド君。アダムス・ファミリーの財産を狙う顧問弁護士は、金貸しの息子をゴメスの生き別れの兄フェスターとして屋敷に送り込むのだが……。
子供も大人も楽しめる楽しいホラー映画です。
『魔女の宅急便』
おすすめ度★★★
ホラー度
13歳の魔女キキは、古い一族の掟に従い、黒猫ジジと修業の旅に出る。そして、海辺の大きな街で修行をすることに。箒で飛ぶ以外に能がないのキキは、空飛ぶ宅急便を始めるものの、最初の仕事でいきなり荷物を無くしてしまう……。大人も子供も大好きジプリ作品ですから間違いありません。
『ホーンテッドマンション』(2003・米)
おすすめ度★★★
ホラー度★★
ディズニーの人気アトラクションがモチーフ。ジムは妻のサラと不動産業を営み仕事に追われる日々。たまの週末に湖に家族旅行に出かけることになっていたがその直前、エドワード・グレイシー邸の執事ラムズリーから家を売る相談を受ける。原案がディズニーですので「ホーンテッドマンションの由来ぽい」とディズニーに行くのが楽しくなるような映画です。
『グレムリン』(1984年・米)
おすすめ度★★★
ホラー度★★★
チャイナタウンの骨董屋で発明家ペルツァーが手に入れた不思議な動物モグワイ。彼はそれを息子ビリーへクリスマス・プレゼントとして贈るが、モグワイには「水に濡らさない」「太陽光線に当てない」「真夜中すぎにエサを与えない」の三つの誓いが必要だった。だが、この誓いが破られ可愛いモグワイは恐るべき凶悪な怪物グレムリンへと増殖。平和な田舎町は悪夢のクリスマスを迎えることになるのだ。
グレムリンは怖いけどモグワイはかわいい。子供には少しドキドキかも?
『ナイトミュージアム』(2006・米)
おすすめ度★★★
ホラー度★
失業中のラリーは前妻が再婚すると知り動揺!愛する息子ニッキーとのきずなを保つために、自然史博物館の深夜勤務の夜警員の仕事を引き受け、真夜中に警備を始める。ある夜、展示物が魔法を使ったように生き返り、ローマのグラディエーターやカウボーイたちがジオラマから飛び出して戦いを始め……。博物館でのドタバタ劇が子供達には楽しい
【ハロウィン映画】子供向けおすすめティムバートン映画
『フランケンウィニー』(2012・米)
おすすめ度 ★★★★★
ホラー度★
科学少年ヴィクターは科学に夢中過ぎて友達ができない。愛犬スパーキーを相棒にして楽しい毎日を送っていた。しかし事故が起きて、スパーキーは天国へと旅立ってしまう。深い悲しみに沈んでいたヴィクターはスパーキーをよみがえらせたいと少し危険な科学な知識を駆使してスパーキー蘇生に成功する。その姿はまるでフランケンシュタインのようだった……。その蘇生に挑んだことから巻き起こる騒動と冒険の行方。フランケンシュタインがオマージュだが悪がいなくて科学に純粋な愛が込められれば奇跡は起こる子供向けのさわやかな映画
おすすめ度 ★★★★
ホラー度★★
日々繰り返される祭りの準備に憂鬱なハロウィンの王様ジャックは、ある日、偶然クリスマスの世界へ迷い込む。その華やかさに魅了された彼は、ハロウィン風クリスマスの計画を思いつく。しかし、彼に密かに想いを寄せるツギハギ人形サリーはそんなジャックが心配で……。まさにハロウィン映画でちょっぴり感動的なストーリー。子供たちに最適
『ティム・バートンのコープスブライド』(2005年・米)
おすすめ度 ★★★
ホラー度★★★
恋人のビクトリアと結婚間近のビクターは、間違って別の女性と結婚の誓いをしてしまう。しかもその女性はすでに死んでいて……。人間とゾンビの奇妙なラブストーリーでブラックユーモアたっぷりのファンタジーアニメ。小学生くらいからが楽しめそう。
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