【明石家サンタ2023】応募方法と期間・合格するネタとは

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明石家サンタ2023
史上最大のクリスマスプレゼントショー
2023年12月25日
24時45分~26字45分(予想)

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1990年12月25日から毎年クリスマスの深夜(あるいは近い時期)に特別番組として生放送される明石家サンタの史上最大のクリスマスプレゼントショー
番組開始当時は年に4回くらい放送されることもありましたが、近年は年に1度12月24日の深夜にきっちり放送され、今年で32年目(計38回目)の放送になります。
明石家さんまさんのファンの方はもちろん、毎年見るのが恒例になっている方もたくさんおられるでしょう。ひそかにチャレンジしたいと思っている方も…。

こちらでは
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【明石家サンタ2023】番組応募方法と期間 
【明石家サンタ2023】ハガキが選ばれる条件 
【明石家サンタ2023】合格しやすいネタ 
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をご紹介いたします

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【明石家サンタ2023】番組応募方法と期間

応募期間:12月20日消印有効 

募集サイトフジテレビ「明石家サンタ」ホームページ 
 また、Twitterでもファンの方が年末近くなると #明石家サンタ でつぶやきだし情報がまわりますので要チェックです。

応募方法:ハガキでの応募

ハガキに、寂しい出来事の
内容・住所・指名・年齢・職業・電話番号を明記の上
〒119-0188
  フジテレビ 「明石家サンタ」係
 までハガキ郵送でお送りください。

 
なお指名は「匿名希望」であればソコはしっかり書いたほうがいいでしょう。
ウケを狙いたいなら一考しておきます。

応募内容:「今年1年間に身の回りで起こった寂しい話」

今どきインターネットでの募集投稿が当たり前になった世の中ですが、「明石家サンタ」では去年もハガキでの募集でした。

また以前は「不幸な話」でしたが昨今の世相から対面上「寂しい話」という募集内容にしていますが、番組内では「不幸」を多用していますので、内容は「面白い不幸な話」での募集になります。

表現方法は変えていますが、変わらないこともたくさんある長寿番組です。

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【明石家サンタ2023】ハガキが選ばれる条件

合格する前に、選ばれる「寂しい(不幸な)話」のハガキを書かなければいけません。

【選ばれる判断基準】
・「不幸」<「面白い」かどうか
・要約すると短くて面白い
・「起承転結」短いネタでもしっかりオチがある
・文字数140字くらいの簡潔さ
・内容に熱量を感じる
・過去に出演歴がある
・男女のもつれ話
・ニュース自治、芸能に関係した話
・番組に出たい芸能人

【NGの判断基準】
・下品すぎる下ネタ
・放送禁止用語、放送倫理に問題
・特定の企業や商品をバカにする
・政治、宗教的にまつわるネタ

「明石家サンタ」は懸賞ではありませんが、ハガキ職人的な優秀なネタハガキが選ばれます。
また、「明石家サンタ」では持ちギャクのような一言もお決まりですが、明石家さんまさんの出演番組は一通りチェックし「さんまさんのファンです」「出演番組は全部見てます」くらいに書いておくと「話が通じやすい」と判断されます。またさんまさんに何かボケを振られた時、反応できる瞬発力があると好感度大。合格しやすくなります。

【明石家サンタ2023】合格しやすいネタ

 過去三年間の合格内容 ウィキペディアより

【2019年】
男性30代
2020年東京オリンピックのマラソン競技観戦チケットが当選した→マラソンの開催地が札幌に変更された。高所恐怖症で飛行機に乗れない、車の運転免許も持っていない→さんまさん「船ではどうか?」と提案→「検討します」と言ったことで合格。

女性60歳
10年ぶりに新車を購入→テンションが上がり車のパワーウィンドウの力を試したくなった→指4本を骨折した=合格

【2020年】
男性30歳
妹の彼氏を紹介され意気投合→名前を聞いてなかったので尋ねたら「ワタベケン」だった=合格

女性40歳
結婚相談所で紹介された電車の運転士と結婚。誠実そうな男性で結婚式で電車になぞらえて「安全運転各駅停車で2人の人生を歩んでいく」と言っていた→3ヶ月後に別の女性に脱線→現在は別居中= 合格

女性40代
友人のすすめで婚活アプリを始めた→美容系のマッサージ師と知り合い、「全国チェーン展開を図る予定」「2月までタイにいた」と言う→疑問に思ってネットで調べたら横領でタイではなく懲役2年6ヶ月で刑務所にいたと分かった=合格→「別の男性からルイ・ヴィトンの偽ブランド財布を買わされた」 合格

男性41歳
過去これまで3回出演、2017年は合格するもハズレを引く→今回は開口一番「確認したいんですけど、お笑い界のトップを40年間走り続ける男ですよね?」=合格
その後番組定番のネタを連発。本題に入り、さんまの舞台を見て面白かったと語ったところでさんまが「もうええわ!」と再び鐘を鳴らし合格

男性40歳
コロナの影響を受ける前に職場が変わり歓迎会が開かれる→ウケを取ろうと『お笑い向上委員会』でのさんまのネタ「ドブ芸人の皆さまこんにちは」をもじって「ドブ社員」と言った所スベる→誰とも仲良くなれていない。 合格

女性47歳
トイレで用を足して消臭スプレーを使ったところ、ストーブに引火→吊してあるカレンダーと自分が少し燃えた 合格

【2021年】
女性24歳
浪費癖を治したいと縁切り神社に行った→翌日、会社の縁切りをさせられる=合格→ハズレを引く 合格

男性54歳
趣味のサーフィンでサメに噛まれ20針を縫う→コロナやオリンピックと同レベルでニュースに報じられる 合格

女性33歳
授乳を拒否する赤ちゃんに悩み→夫からは乳首が「崎陽軒のシウマイみたい」だと言われる→比較すると同じ大きさだった。合格→ハズレを引くも乳首の大きさを告白した心意気を評してぬいぐるみを獲得。合格

男性27歳
母親が再婚→名前が「オオタケシノブ」に。 合格

女性50代
東北の実家に久しぶりに帰ったら更地になっていた→調べた結果母親は亡くなっていた→知っていた妹はパチンコで借金を抱え失踪→家だけで無く内緒で実家の墓まで売っていたことが判明 合格

男性52歳
山形弁の訛りが強く話が通じなかったが、放送時間が残りわずかだったため合格になった 合格

過去の合格例からも、内容が端的でオチがあるとわかります。
もしくは過去の出演者、笑えるけどちょっと気の毒な話。雰囲気だけで合格などもあります。

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