【葛飾納涼花火大会2024】おすすめ有料席と「ハズレなし穴場」と場所取り時間
葛飾の花火大会
打ち上げ玉数１５，０００発！
4年ぶりとなる「葛飾納涼花火大会 第58回足立の花火」では、荒川河川敷でわずか1時間の間に約15,000発の花火を打ち上げることとなりました！
都内人気Ｎｏ．１の隅田川花火大会と同規模の打ち上げ数ながら、打ち上げ箇所は１か所なので迫力とボリュームがすごくなったのは間違いありません。
花火観覧会場が広い！
有料席の販売もありますが、広い荒川河川敷は比較的場所がとりやすく、しかもご紹介する「穴場」もハズレがありません。
■こちらでは
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【葛飾納涼花火大会】アクセス・駐車場（通行止め区間）・駐輪場
【葛飾納涼花火大会】有料チケット購入方法とおすすめ有料席
【葛飾納涼花火大会】「穴場の場所」と場所取り時間
【埼玉県・2024年花火大会 全30日程】人気ランキング一覧
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をご紹介します。
【葛飾納涼花火大会】アクセス・駐車場（通行止め区間）・駐輪場
会 場：葛飾区柴又野球場（江戸川河川敷）葛飾区柴又七丁目17番13号先
最 寄 駅：駅から徒歩２，３０分
京成線：柴又駅下車 徒歩約10分
JR線 ：金町駅下車 徒歩約20分
北総線：新柴又駅下車 徒歩約15分 → 新柴又駅が比較的すいています。
※柴又駅からだと途中、柴又商店街があるので、買い物や人込みで歩いて行くのに少し時間がかかります。
駐車場と通行止め区間
小さな有料パーキングはいくつかありますが、17：30～22：00まで通行止めとなる道路もあります。
車両通行止め区間は例年同じです（第５３回大会参照）
駐輪場（柴又駅周辺）
会場内に駐輪できる場所はありません。駅周辺には24時間営業の駐輪場がいくつかあります。
【葛飾納涼花火大会】有料チケット購入方法とおすすめ有料席
【葛飾納涼花火大会】チケット購入方法
販売期間（前年参照）
令和5年5月27日（土曜日）午前10時 ～ 7月25日（火曜日）午後4時まで
●2 人 マ ス 席（1,088席）～ 9,000円
●4 人 マ ス 席（664席）～ 14,000円
●グループマス席・定員6人（356席）～ 18,000円
申込（購入）方法
チケットぴあ（葛飾納涼花火大会ページ）
・セブンイレブン店内マルチコピー機（24時間対応） ※申込には、6桁のPコード（650-541）が必要です。
ご注意
・座席位置の指定はできません。（エリア指定のみ可）
・中止の場合、払い戻しには購入分の全チケットが必要です。
・未就学児（小学生未満）は、ひざ上鑑賞の場合、大人1人に対して未就学児1人までチケットは不要です。
・有料席の開場時間は午後4時です。ほか
おすすめの有料席は「協賛席」「２人マス席」協賛席は一般協賛：1口1万円で花火の正面に来る「協賛社（者）自由席スペース」がもえらえて、5月末で受付終了となりました。ＶＩＰ席だけあって、かなりのド迫力で「１万円の価値」を感じる席です。（上記動画参照）
一般有料席なら「２人マス席」です。エリアは「傾斜１」です。
特に土手の一番高い「２人マス席」だと「花火を見るときあまり首をかしげなくて済むので疲れない」のが最大のメリットで、「寝転がりたくない」場合は特になるべく目線が正面でいられるのは翌日に疲れを残さないためには重要です。
エリアは「傾斜１」「駅から会場までの行き帰りが楽」「トイレなどで離れても場所を見つけやすい」などのメリットがあるので、こちらがおすすめです。
「平面席」は「子ども連れ」「お弁当を広げたい」などスペースを使いたい方にはおすすめです。
花火大会の楽しみ方はそれぞれなのでご参考までに…。
観光課観光担当係
〒125-0062 葛飾区青戸7-2-1 テクノプラザかつしか2階
電話：03-3838-5558 ファクス：03-3838-5551
【葛飾納涼花火大会】「穴場の場所」と場所取り時間
松戸側「下矢切スーパー堤防」
葛西花火大会会場の正面で混雑はしますが、バッチリ花火が見えます。文句なしの穴場です。
松戸側「里見公園駐車場」
こちらも葛西花火大会会場のほぼ正面です。駐車場は17：00までの営業ですが、公衆トイレもあるので安心です。
松戸側「河川敷ゴルフ場」
スタート直前でも良い席を確保できて、バッチリ花火が見えます。
葛飾側「柴又ソフトボール場」
葛飾側の会場から外れた隣の球場です。
場所取りは何時までに行けばいい？
無料の観覧席での場所取りは、松戸側なら早ければ２時間前。葛飾側なら会場により近い土手なら正午から１５：００くらい。「柴又ソフトボール場」など離れたところならやはり早ければ２時間前くらいでしょう。
コロナ前は悪質な場所取りが問題になり、河川敷の芝生などを傷つけない為にも当日までは場所取りは厳禁です。
開催前日には、会場内の場所取りのシート、ひも、ペグなどを 一斉に撤去・処分されます。
警備の人がレジャーシートなどはがして歩いていました。
今年は会場内の自由席は有料席の後ろや横の「わずかなスキマの草っ原」です。有料席の人は１６：００からの入場ですので、その前にフラフラ行くのがよさそうです。
また、自由席で観覧予定の方は特に風予報でチェックしてから行くと、ベストな観覧場所を選べそうです。
花火は風向き次第で、その美しさが決まります。
風向きはその年によってもちがってくるので、一概に「どちらの会場がいい」と決まるものでもないようです。
荒川の河川敷の暑さはハンパじゃありません。コンクリート土手の場合、照り返しがものすごいので要注意です。
・帽子・日傘・日焼け止め～早めの場所取りの方には必需品です。
・飲料水・凍らせた水のペットボトル～体を冷やすためにも凍らせたペットボトルは必須
・タオル・ハンドタオル・凍らせたタオル～汗を拭いたり、水で濡らして体を冷やしたりできます。
・ティッシュ・トイレットペーパー～用途は様々です。
・ウェットティッシュ～会場周辺の仮設トイレには、なんと！手洗い場はありません（ヒィー）
・ゴミ袋数枚～ゴミは持ち帰りましょう。
・敷物～公園など芝生の地面がなど気になる方はご用意を。
・懐中電灯・電池式ランタン～会場は花火が終わると真っ暗です
・虫除けスプレー・虫刺され薬～河川敷には蚊がたくさんいます。
当日、公共交通機関で来る方は「歩きやすい靴」で行くのをお勧めします
混雑のため駅から会場まで徒歩で40～50分かかる場合もあります。
管理人は戸田駅より行った事がありますが、一般道が狭く込み過ぎて、なかなか早く進めず帰りが疲れた記憶があります。
今年はいくつ見に行きますか？
