【調布花火大会2019】穴場スポットと打ち上げ場所はどこ?
「映画のまち」「大盛りのまち」として地元PRを頑張っている調布市
調布花火大会の凄い所は【うちあがる花火の内容】8号玉というのは日本の花火の大きさの中では4番目に大きい花火があがるのです!ダイナミックな花火が見れる余裕のある会場それが調布の花火大会です。広範囲そして見る場所も選びやすいのが調布市花火大会です。
■こちらでは
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【調布花火大会】何時から?日程詳細
調布の花火大会のおすすめ【穴場スポット】と選びかた
花火の穴場選びに迷ったら【風向き】を最優先で選ぶ!
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をご紹介します。
【調布花火大会】何時から?日程詳細
映画のまち調布“夏”花火
開催日時2019年9月7日(土)
※荒天の場合は中止
打上発数:約1万発
最大号数:8号
観覧会場:多摩川河川敷周辺
有料席:有料席は6月25日より販売
布田会場:(有料席、一般席)
京王多摩川会場:(有料席、一般席)
電通大グランド会場:(有料席)
屋台:調布駅、国領駅の駅前と会場近くの川原沿い
かなりの数の屋台が出ますのでどこの会場でも屋台を楽しむことができます。
アクセス:当日の京王線は行きも帰りも大変込み合います。
京王線“京王多摩川駅”下車→最短
中央線“三鷹駅”下車→南口“小田急バス(調布駅行き30分)”→調布駅から徒歩20~25分。
バスは当日は土曜日で花火もあるので時間帯により40~50分位かかる場合もあります。花火が終わって帰るときには、駅に向かう道路が人で埋まって駅まで時間がかかるので注意。
調布の花火8号玉とは?
30号 直径550m
20号 直径480m
10号 直径320m
8号 直径280m
花火大会は「うちは~号玉」「うちはスターマイン」「うちは何千発」などそれぞれの特徴を言いますが、素人にはよくわかりません。管理人は「花火の玉数が多ければ楽しいんじゃない?」と思っていましたが実はそれだけではなく【うちあがる花火の内容】こそ花火大会の良し悪しを決めるのです。8号玉は日本の花火の大きさの中では4番目に大きい花火です。
各花火大会の最大の玉の大きさは「保安距離」によって限定されます。これは「打ち上げ場所から観客や付近の建物まで玉の大きさに合わせて、一定の距離(10号で半径290メートルなど)を置かなければならない」という安全距離で、法律で定め、都道府県により規定が違っています。より広い保安距離が確保できる場所(予算の範囲内)で大きな玉が打ち上げられますが、逆に大都市近郊では「打ち上げ場所が狭い」ために小玉ばかりになってしまうのです。
調布の花火大会のおすすめ【穴場スポット】と選びかた
基本的には多摩川会場(無料)や布田会場(無料)に早目に行って場所を確保するのがベストです。遅く行くと入場制限してて会場内に入れません。場所取り解禁は当日の朝からです。無料の会場には遅くともお昼までには場所取りに行かれた方が良いでしょう。花火大会の【場所取りのコツ】穴場は?何時間前からがおすすめ?
調布の花火会場以外で花火が見える穴場とは?
多摩川遊歩道
遊歩道わきの草むらにブルーシート敷いて沢山の人が花火観覧します。ただし早目に行くのが条件です。競争率超高く遅く行ったら入り込める隙間はないので無理です。
イトーヨーカドー国領店の屋上・・・京王線国領駅徒歩10分
屋上を当日、花火の時間(17時~19時)開放!地元の人には人気でかなりおススメですが一部看板で途切れるところもあります。早めに行くのが良いかも。
下布田公園・・・調布駅と布田駅の中間点
トイレ、水道設備も完備の広い公園です。場所取りの方も多いのでこちらも早目の到着をお勧めします。
川崎側の花火会場以外で花火が見える穴場
川崎市側の多摩川の土手・・・南武線稲田堤駅、徒歩10分
多摩川の調布側は綺麗に整備されていてベストポジションは有料席になっていますが向かいの川崎市側は有料シートもないのでいい位置で花火が見れます。
稲田公園・・・稲田堤駅徒歩8分
打ち上げ場所からは少し離れますが、バッチリ見え、トイレもあります。もちろん地元の人には人気の場所ですので早目の場所取りをおすすめします。
稲田少年野球場周辺・・・稲田堤駅徒歩8分
稲田公園の隣になります。こちらも打ち上げ場所からは少し離れてるものの花火は良く見えます。
京王線の高架下(川崎市側)・・・稲田堤駅徒歩8分
河川敷で線路の高架下はだいたい場所取りがしやすい穴場スポットになっています。お帰りが誰よりも楽に帰れるメリットはあります(笑)ただし電車の音が我慢できる人にお勧め。
花火の穴場選びに迷ったら【風向き】を最優先で選ぶ!
花火見物をする際に場所選びはとても重要なのですが、距離の問題と共に大切なのが【風向き】なのです。
せっかく良く見える場所がとれても「風下で煙ボーボー」だと楽しさも半減します。
実は、ほぼ例年調布側に煙が流れるので純粋に花火を楽しむのは川崎側がおススメです。(川の対岸が、全て無料スポット。
夕方迄には、場所取りに到着しましょう。)また花火大会中に突然の雨に見舞われた都市もありましたので、行かれる前にお天気をチェックして行くことをお勧めします。
3時間ごとの風向き予想を教えてくれる、Yahoo!の風向き予測のページ
地上の風向きと上空1000mの風向き両方が見れます。当日の調布周辺の風向きをチェックして、調布側で見るか、川崎側でみるかなどを決めましょう!花火を見る場所の参考にしてください。
タグ:花火大会、日程