【富士山・金運神社】新屋山神社・奥宮の効果とアクセス(御朱印画像)

金運アップしたーい!

そんな願いを叶えてくれると言われるのが「日本一の金運神社」と呼ばれる新屋山神社(あらややまじんじゃ)です。

「日本一の金運神社」と呼ばれる所以とは・・
船井総研の船井幸雄氏が「お金に困りたくなかったら富士山のこの神社に行くと良い」という発言からです。あの船井氏のおすすめですから、特に会社経営者の方がご利益を求めて訪れるのです。

で、本当に効果があるのは実は新屋山神社の奥宮、富士山の2合目にある超山の中なのです。

新屋山神社自体、わかりずらい場所にあり行くのは大変でした。

■こちらでは
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【富士山・金運神社】新屋山神社・奥宮のアクセス
【富士山・金運神社】新屋山神社・奥宮の効果
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をご紹介します。

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【富士山・金運神社】新屋山神社・奥宮のアクセス

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結論から言うと「車じゃないと絶対行けません」
奥宮こそが金運に効く神社なのですが、お清めの手水舎がないのでちゃんと本宮の新屋山神社をお参りしてから奥宮というルートを辿って下さい。

本宮・新屋山神社~山梨県富士吉田市新屋1230番地 0555-24-0932

【アクセス】
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本宮~JR大月駅乗り換え→ 富士急行 「富士山駅」から乗り換え
・富士急行バス 「北口本宮富士 浅間神社前」下車徒歩約10分
・富士急行バス「新屋公民館入口」下車徒歩約5分
の2通りあります。
レンタカー:オリックスレンタカー 富士吉田店 0555-23-0543 営業時間 8:00~19:00
富士急行線富士山駅より徒歩3分
タクシー:駅前にはタクシー乗り場があります。また駅の近くには富士急山梨ハイヤーの本社もあります。
 
奥宮

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~車で国道138号線より「富士浅間神社東」交差点を南(富士山方面)に約10分(国道701号)「中の茶屋」手前「滝沢林道」を約15分 

奥宮への地図は本宮で頂くことができます。単純な道のりですが実際は富士山の2合目に向かう道のりですので中の茶屋を過ぎてからは山道になります。
 
管理人が訪れた感想としては

・ナビで本宮・新屋山神社を入力しても案内できず、わかりずらかった
・本宮がわかならなければ地元の人に聞こう(皆さん親切)
・本宮には奥宮行きの案内図があるので必ずそれをもらって奥宮に行く
・本宮から奥宮まで車で20~30分で結構遠くて少々不安になる
・奥宮は駐車場はありませんので道の端に路駐
・奥宮は富士山の2合目になるので若干耳が痛くなる

本宮、奥宮ともに参拝後の帰り道にうどん屋さんに寄りましたが、新屋山神社のことはあまり詳しくなかったので本当に近所の人じゃないと道を聞いてもわからないようでした。お参りに行く方はアクセスなどの交通手段をしっかり決めていくことがポイントです。

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【富士山・金運神社】新屋山神社・奥宮の効果

 
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新屋山神社・奥宮の効果は人それぞれですが、実際毎年訪れている人もいますし、有名な現役経営者の方も多く訪れていると言われています。

【受付時間】
夏季(5月~11月)
本宮 9:00~4:00 奥宮 10:00~3:30
冬季(12月~4月)
本宮 9:00~3:30 奥宮 休社
※祈祷の最終受付は受付終了時間の30分前とします。
※12月~4月までの期間は奥宮へと行く林道のゲートが封鎖されるので行くことができません
※奥宮は季節によってはかなり寒いので温かい服装がおすすめです

【本宮】

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手水舎でお清めの後、本宮でのお参りの際、宮司か禰宜がいらっしゃればお参りの前にお祓いしていただけます。いらっしゃらない時には“本坪(本坪鈴)”を鳴らして、お祓いしてもらえた時は鳴らさなくて良いとのことです。

行く末を伺う「お伺いの石」
 
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本宮の拝殿に「お伺いの石」があります。
これは気になるお伺いしたい事がどうなのか?お尋ねする石でお願いごとをする石ではありません。
3回持ち上げてみるのですが2回目に石の重さが軽くなったと感じたら「良い結果」といわれています。


「日本一の金運神社」として有名な新屋山神社ですが、お願い事やお伺いをするときに「お金持ちにしてくださいと自分一人だけのことをお願いするのでは無く、未来の生活設計を心に抱いてから世の中をより良くする為に強い力をお与えください」とお願いする方が良いでしょう」・・・との事でした。

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①お伺い石に向かって、ご挨拶をした後、石を持ち上けます。
②2回目にお伺い石に額をつけて、石の両斜面を撫ぜながらお伺いし持ち上げてみます。
③3回目にお礼をし、石を持ち上げると最初の重さに戻ります。
「2回目ちょっと軽くなった気がする~!」とキャーキャー喜んできました。が!他の人のブログ等見ていたら「1億円稼げるようになるでしょうか?」などBigなお伺いなので、帰宅後自分のお伺いの発想とスケールのみみっちさに愕然。特に商売している人なら大きなスケールで行きましょう!
 
拝殿を出ると
小御岳社~美人の妹「木花開耶姫命(このはなさくやひめのみこと)」のちょっとブサイクな姉、磐長姫命(いわながひめのみこと)がお祀りされています。長生きの神様
稲荷社~商売繁盛、殖産興業の神
夫婦木社~夫婦円満、家内安全の神
恵比寿・大黒天~農業神、商業神、医療神

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主人が拝殿前にそなえてあるおみくじを引いたのですがかなり良い!良い事しか書いてなくて「商売…利益相当あり」と!うれしいおみくじが引けました。

【奥宮】
 
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上記にもある通り、車で行かないとたどりつけず1本道にも限らず目印の「中の茶屋」を過ぎてまだ着かないのか?と不安になって来た頃に到着する距離です。
管理人が一番パワーを感じたのは右側の鳥居から入った小さな石の祠(?)がパワーを感じたのですが、やっと到着したことでテンパっていたのか?「時計回りに3回廻り、最後に富士山に向かって手を合わせると願い事が適う」と言われている環状列石に気が付かなかったのか?なかったのか?やってこれませんでした。
そして奥宮には詰め所がありおそらく宮司さんと年配女性の巫女さん(?)がいたのですが、我々の到着時間(15:00過ぎ)にはバタバタと下山の用意をしていてサッサと帰って行かれました(御祈祷受付は15:00まで)うっかり奥宮での御朱印ももらい損ねてしまいました。
奥宮に行く時は御朱印などいただきたい場合は耳管に余裕をもって行くのがおすすめです。
 

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お気付きかもしれませんが、上の本宮の画像にオーヴが写っています。他にも駐車場近くの「赤い鳥居」にもちゃんと神様がいるみたいです。雨の日や湿度の高い場所ではオーヴが写りやすいのですが…「白または銀のオーヴはスピリチュアルな領域と関係しており、高次元の存在とつながっていて、その場所に高いエネルギーがあり人々を守る役割をしていることを表す。白はたいへんにポジティブな性質があるオーブ」だそうです。
ご利益はこれから期待?するとして神様は確実に鎮座されているようです。

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