ぼくたちのリアル読書感想文のあらすじ(ネタバレ)と例文オススメ度


読書感想文が苦痛で苦痛でたまらない
そんな人もわりと本が好きな人も、書かなければいけないのが読書感想文。
どんな本を選べばいいのか?迷っている人で「ぼくたちのリアル」に興味のある人にこの本のおもしろい所や読書感想文の書き方のポイントをご紹介します。

読む前に「簡単に読める度」「簡単に書ける度」「こんな人におすすめ」やあらすじ(ややネタバレ)も書いてあります。実は事前にあらすじを知っていると予習しているようなものですので、楽に本が読めて、世界観に入りやすくなるのです!!
「自分に合いそうだなぁ」「コレなら読んでみたいなぁ」と思えたり、「自分はこんな感想をもった」と感じたら読書感想文も楽になりますよ!!

こちらでは
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【ぼくたちのリアル】おすすめ度・こんな人にオススメ
【ぼくたちのリアル】かんたんあらすじ(ネタバレ相関図)
【ぼくたちのリアル】おすすめ度・こんな人にオススメ
【ぼくたちのリアル】読書感想文の書き出し・例文
【ぼくたちのリアル】読書感想文の例文
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をご紹介します

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【ぼくたちのリアル】おすすめ度・こんな人にオススメ

 

ぼくたちのリアル(講談社)
220ページ
著者:戸森 しるこ・著 佐藤 真紀子・絵 本体価格:1,300円

小学校高学年の部(5、6年生)・・・本文1,200字以内(原稿用紙3枚)
句読点はそれぞれ1字に数えます。改行のための空白か所は字数として数えます。
題名、学校名、氏名は字数に数えません。

簡単に読める度★★☆☆☆
簡単に書ける度★★★☆☆

こんな人におすすめ
・友達との人間関係でなやんでいる
・自分に自信がない
・LGBTの人がいる
・恋愛についてなやんでいる
・家族の事でなやんでいる

この物語は「かんぺきなイイ奴のともだち」になんとなくコンプレックスを感じている小学校5年生の男の子の主人公の目線から見た物語です。LGBTという言葉。かんたんに言うとテレビタレントのマツコ・デラックスさんみたいな「いろんな性別」のともだちも出てくるお話です。
でもかんぺきなともだちはとても悲しい過去があって誰にも言えないなやみをかかえています。

小学生だって悩むのです

もし今、悩みをかかえている子がいたり、そんなともだちがいたらどういう風に考えて、乗りこえて行けばいいのかのヒントになります。

220ページあるので簡単には読めないかもしれませんし、小学校高学年でも大人っぽい悩みなので読むのも書くのもむずかしく感じそうですが、ハマるとおもしろい物語です。
  

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【ぼくたちのリアル】かんたんあらすじ(ネタバレ相関図)

 
僕たちのリアル相関図
 
~簡単あらすじ~
飛鳥井渡(アスカ)万能の秋山璃在(リアル)転校生の川上サジは小5で甲斐先生のクラスになる。
リアルはクラスをまとめたり人に気を使ったりと何かとデキるやつなので引け目を感じるアスカ。
アスカはリアルに指名されたピアノの伴奏をさせられたり、やたらリアルに近づきたがるサジとリアルに振られて登校拒否の藤谷を説得に行ったりする。

その後もサジはリアルの家でラピスラズリをもらって喜んだり、親子ゲンカしたリアルをなぐさめたり、リアルを元気付けるのに放送室ジャックをアスカに提案したり何かとかいがいしい。
リアルの弟は事故で死んじゃって以来、お母さんは入院中。リアルは明るいけど、夏になると様子がおかしくなる。親たちからは「話を聞いてあげて」と言われてるけど何も話せない2人。

ある日サジが同じクラスの保泉にキモイと悪口を言われても2人をつれて逃げ出すリアルは「保泉は兄弟思いで目も離さないからエライしうらやましい」とほめる。サジのお父さんは外国人で名前のゆらいがスプーンであることを知る。今までのサジのリアルにベッタリの態度にその理由も察したり、リアルがお母さんのアイス食べたいの言葉に泣きそうになるアスカ。

そして林間学校の日、3人でバクロ大会になりリアルはいつ死ぬかわからないのにいいかげんに生きてる奴に腹が立つ、甲斐先生はお母さんにそっくりで、本当はお母さんは退院してるけど、自分のせいで弟が死んだから会いたがらないという。アスカは「すごくなくてもリアルがすき」といい、サジは「リアルが死ぬ時はいい人生だったと思うかも」となぐさめ、もうすぐ外国に転校することを告白。アスカはリアルにサジがリアルの事を好きだと内緒で教えて、ショックを受けるリアル。

引越しの日、遅れてきたリアルは3人の写真と銀のスプーンをサジにわたし「(気持にこたえられないけど)最高のやつをこれでさがせ」とセンベツを渡し、サジはうれし泣きして別れた。
夏休み明け、リアルはお母さんに会ってきたこと、サジがお母さんのところまで行ってくれていたことをアスカに話す。いつか2人でサジに会いに行こうと話す。
  

【ぼくたちのリアル】読書感想文の書き出し・例文

  
こちらでは先に紹介した「こんなひとにおすすめ」を例に感想文の書き出し部分の例をあげてみました。
 
・友達との人間関係でなやんでいる
(ぼく・わたし)にはクラスで仲のいい友達がいます・・・
(ぼく・わたし)にはクラスで仲のいい友達がいません・・・

・自分に自信がない
自身がある人を見ると、やっぱり自分とどうしても比べてしまって自分のことをなさけなくなったり、はずかしく思ったりすることがあります・・・

・LGBTの人がいる
テレビでマツコ・デラックスとかがいるので男だけど男が好きという人がいるのは知っています。でも自分のクラスの同級生にそういう人がいたらどう思うだろうと考えてみました。

・恋愛についてなやんでいる
この物語は友情のお話だけど、恋愛のお話でもあると思います

・家族の事でなやんでいる
家族愛ってたまに聞くけどどんなものなのかよくわかりません。(ぼく・わたし)には兄弟がいますが、よく「あいつはズルイ」と思うからです。

などなど、読書感想文にはじぶんの生活と物語を対比して書いてもいいのです。
じぶんの現実と物語の現実を比較(比べてみる)
もし自分が物語の主人公だったら?
登場人物のえらいところ
この物語から気が付いたことは?
などなど思いつくと喧騒文も書きやすくなりますよ
  

【ぼくたちのリアル】読書感想文の例文

 
【ぼくたちのリアル】読書感想文・例文(1200文字)例:テーマ(友情と恋愛)1425文字

【起】
小学校高学年になるともうすぐ中学生だし、もう子どもじゃないし、受験がある子もいたりして、もう自由でいられるのはあと少しなのかな?とすこしビクビクしている自分がいることに気がついていました。
まわりを見ても将来の事を考えていたり、得意なこともそれぞれあったりして、主人公のアスカみたいに自分のやっていることは得意なことと人にアピールしていいのかどうかもわからないので、こんなもやもやした気持は友達に話してイイのか?と考えてしまいました。

【承】
でも物語の中でハッとしたのは『がんばりすぎなくたっていい。泣きたいときは泣けばいいし、つらいときは逃げればいいじゃん。・・・ぼくたちまだ子どもなんだよ。ふつうの5年生なんだって。』という言葉です。自分の中ではすこしあせりはじめてきていたのですが、今はまだそんなにがんばらなくても、逃げてもいいし、泣いてもいいのかな?とおもったからです。

少し子どもっぽいこと言うと同級生に笑われたり、親からも「もう○年生なんだから」としっかりするように言われるので自然とそろそろ大人にならなければいけないのかと考えていたので、自分ができないことの方が多いとおもうのでとても不安だったのです。

【転】
でも気が付いたのはリアルみたいになんでもがんばる子にも実はできないことや逃げている問題があったりして、自分から見たら完璧に見えている子も実はそうでもないところもあるのかな?ということです。リアルのかかえている問題は小学生には解決できる問題じゃないですが、たしかに友達になる人って「勉強ができるから友達」「完璧だから友達」じゃなくて一緒にいてたのしいし気があうから友達になります。ふだん一緒にいるとおもしろい話とか遊んだりすることが中心なので悩み相談なんてお互いした事ありません。でも話してみないと相手の本音がわからないし、たしかに悩みが合ってもその子のこと嫌いになることはないし、なんとかなればいいなと思うと思います。
本当につらい話を聞いてあげるのって自分にできるかどうかわかりませんが、アスカのように話し合ってみておたがい受け入れられるかどうかで友達関係が一生続くかどうかが決まるのだなと思いました。
小学校低学年のころは気にしていなかった、異性のクラスメートのこととかそういえば前よりも意識するようになった気もします。サジみたいに恋愛に積極的にはなれないけど、マセている分リアルがよろこぶことを先回りしてしてあげられるのだなと思いました。リアルにとってお母さんと会うことってすごく勇気がいることだし、ヒドイことを言ったお母さんだから余計なことしないほうがいいのかな?ときっと自分ならそう思うでしょうが結果上手く言ってよかったと思います。

【結】
友情と恋愛にもし共通する部分があるとしたら、あいての為に動いたり、気持を受け入れることなのだと思いました。たぶんそれで自分の隠したい気持がバレてしまうとしても、自分が心を開かないと相手も何も教えてくれないのだと思います。
小学校はあと○年で卒業してしまいます。そしたら中学生です。親には「甘えていられるのも今のうち」なんていわれます。中学生になったらもっと中学生らしい自覚を持たなければならないのでしょうが、でもちゃんと20歳で大人になるまでにはまだ何年もあります。今の友達たちともこれからできる友達とも「いつか二人で会いにいこうな」って遠い将来の約束ができるくらいの友情がつづけられる友達関係になりたいです。
 
あくまでも感想文の例文ですのでこれが優れているわけではありません。
【起承転結】などで感想をまとめてみると書きやすいでしょう。マネッコはだめですよ~


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