『なにがあってもずっといっしょ』読書感想文あらすじ・オススメ度・書き出し例文


夏休みの読書感想文に『なにがあってもずっといっしょ』を選ぼうか迷っているお子さんのおやごさん。

『なにがあってもずっといっしょ』は課題図書としては小学校低学年向けの作品です。選ばれる本はその学年の子供たちが考えるのにふさわしい内容と判断されているからです。

問題はお子さんが課題図書に興味を持つか?感想文を終らせられるかどうか?手伝わなければいけなくなるかどうか?などでしょう。
いざ本を読み終わってもお子さんが感想文を書けずにモンモンとしていたらおやごさんとしては何かしらアドバイスをしなければなりません。

こちらでは『なにがあってもずっといっしょ』が読書感想文としてどのような作品か?どのように感想文の書き方をアドバイスしたら良いかをご紹介させていただきます。
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『なにがあってもずっといっしょ』読書感想文あらすじとオススメ度
『なにがあってもずっといっしょ』読書感想文の書き方と例文
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『なにがあってもずっといっしょ』読書感想文あらすじとオススメ度

 

『なにがあってもずっといっしょ』(金の星社)
著者:くさの たき・作 つじむら あゆこ・絵
本体価格:1,200円 94ページ
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
オレはサスケ。イヌだ。サチコさんのいえのにわにすんでいる。小学生はオレのことをすきな名まえでよぶ。オレはほんとうの名まえをおしえてやるのだが、小学生はイヌのことばがわからないらしい。でも、サチコさんはイヌのことばがわかる。オレはサチコさんといっしょにいるときがいちばんたのしい。ところが、ある日のこと。ゆうがたになっても、サチコさんがかえってこない。どうしてだ?どこにいってしまったんだ!?小学校1・2年生に!

読書感想文のじょうけん
小学校低学年生向け(1,2年生)の2017年の課題図書です
原稿用紙を使用し、縦書きで自筆してください。原稿用紙の大きさ、字詰に規定はありません。
文字数については下記のとおりです。
・小学校低学年の部(1、2年生) 本文 800字以内
※句読点はそれぞれ1字に数えます。改行のための空白か所は字数として数えます。
※題名、学校名、氏名は字数に数えません。

【読書感想文課題図書】小学校低学年・簡単に読める書ける本はどれ?

簡単に読める度★★★★☆
簡単に書ける度★★★★☆

こんな人におすすめ
・犬が好きな子
・ペットを飼っている
・消極的な性格の子
・やんちゃな子

~簡単あらすじ~
サスケ(オレ)は飼い主のサチコさんが大好き。
サチコさんは「犬語」がわかるし、オレも「ニンゲン語」がわかるからアタマが良い。サチコさんといるのがたのしい、しあわせ。
でも他の人間は犬語がわからないから「もっと勉強しろ」と少し小ばかにするし、庭に勝手に入るデブ猫も気に入らないし、公園であう他の犬にサチコさんがやさしくするのもおもしろくないから仲良くしない。
ところがある日、サチコさんが仕事から帰ってこない!そういえば昨日公園でチャッピーって犬とおでかけの話をしてた!
サスケは「オレも行く!」と家を飛び出しサチコさんを探しに行きます。
おなかはすくし、迷子になるし、サチコさんは見つからない。こまったオレは「サチコさーんかえってきてよぉ」とさけんだ。するとそこへあのデブねこがあらわれて…サスケに意外なことを言います。

~オススメポイント~
イラストもかわいくて、お話も良い絵本に近い本です。
小学校低学年で読書になれていない子もがんばれば読めそうですが、読書が苦手な子には寝しなに親子で本を読む練習にも良いかもしれません。
単純なストーリーですが、サスケの心の変化や周囲の優しさ、ペットを飼うとはどういうことか?などいろんな見方をできる構成です。お子さんの読書力・国語力次第ですがオススメの本です。

 

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『なにがあってもずっといっしょ』読書感想文の書き出し例文

・犬が好きな子
書き出し例~犬ってえらいなあとおもいました。サチコさんはなにもいわずにびょういんにいって、サスケはふあんになるけど、さがしに行こうとがんばるからです。

着地点~ペットを責任もって飼う
サスケはサチコさんがいなくなったことで、さがしに行く事にします。見つからなくて途方にくれるものの、猫に「信じて待てば」と言われそうします。他にも道に飛び出しちゃいけないとの約束・注意ごとをちゃんと守ります。
犬の性質として「飼い主が大好き」「飼い主を信じる」「しつけを守る」という点では犬がニンゲンに忠実で、ペットの犬に飼い主は責任があることを知る事ができます。
ペットとの信頼関係を守ることを書くと良いかもしれません。
  
  
・ペットを飼っている
書き出し例~うちでは●●をかっています。サスケはニンゲン語がわかるけど、うちの●●もわかるみたいです。怒るとシュンとなるし、さんぽの話をしたらすごくよろこぶからです。でも(ぼく・わたし)はどうぶつの言葉はわかりません。かおをみてなにをかんがえているかわかることもありますが、せんぶじゃありません。

着地点~ペットの気持と周りの人の気持への配慮
ペットを飼っている場合、様子を見ると考えていることがわかることがあります。それは察してあげる、わかってあげようとするやさしさがあるからです。
ペットも同級生でも言葉に出さなくても今どんな気持でいるか?などを振り返り「困っているようすの人がいたら、ちゃんと声をかけてあげようとおもいました。」などでまとめるのも良いでしょう。

・消極的な性格の子
書き出し例~サスケはひとみしりです。いぬ語がわからなかったり、サチコさんがやさしくするいぬやひととはなかよくしません。やきもちをやくからです。だからともだちがいないけどそれでいいとおもっていました。でもみんなにたすけてもらってなかよくなったらたのしいとおもうようになりました。

着地点~友達を作ろう
消極的でお友達が少ない子の人見知りの原因はひとそれぞれですが、それを克服するきっかけになりましたとの内容にすると良いでしょう。
「勇気を出してふだん話さない子と話してみたら、楽しいとおもいました。」など友達作りに成功したというようなまとめも良いでしょう。

・やんちゃな子
書き出し例~無口な猫がサスケにとてもイイことを言ったのがえらいと思いました。無口だと何もかんがえていないのかとおもっていたら、そうではなくてちゃんとしっかりした、いけんがあるんだとおもいました。

着地点~みんなの気持を考えよう
やんちゃな子は行動的だったりおしゃべりだったりが先に出る分、おしゃべりが得意じゃない子の気持が理解しにくかったりするところがあるかもしれません。デブ猫のようにどっしり無口でも、冷静に行動できたり、サスケを助けてくれたりと自己主張しなくても優しい気持ちを持っている子はたくさんいます。「みんなちゃんとかんがえているし、しんせつなきもちをもつのはたいせつだとおもいました」など思考力を高めました的なまとめも良いでしょう。

サスケの変化からなにを学んで感じたか?
800字でうまくまとめるのは難しいとおもいますが、サスケの体験と成長から、何を感じたかを読書感想文に期待されている本です。親子で話し合いながらチャレンジしましょう


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