【2023年母の日】60代の母さんへのプレゼント・欲しいモノ・NGプレゼントは?

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今年の母の日
2023年は5月14日(日)
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主婦として母としてもキャリアの長い60代のお母さん。もう母の日も慣れっこの行事だからこそ「何をしたら喜ばれるか?」考えてしまうモノです。
60代のお母さんと言っても、すごく若いです!そして元気でもあります。

なんでもバリバリやってしまうお母さんでも「なにかくれたらまぁまぁうれしい」ものです。そして元気とは言いつつお疲れが顕著に表れてくるのも60代。

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60代の母の日にお母さんが欲しいモノとは?


 

とあるアンケートでは【理想の母の日】として

 
1位 ちょっとした感謝の気持ちが欲しい
2位 一日一人きりの時間が欲しい
3位 実用的なプレゼントが欲しい
 

 
ビックサプライズは期待しないけど「少しほんわか」気分で良いという点や
2位、3位は「精神・肉体が楽できるもの」がうれしいという事です。

結局、それがどんなものかは分からないからお母さんも子供もメッセージや食事会などで無難に終わるというのがありがちです。

「それでもちょっとしたプレゼントくらいは・・・」と考える方には・・・

「期待を上回ったモノ」にロボット掃除機
「自由時間を増やす」「家事が楽に終わる」グッズがやはりお母さんには喜ばれます。ただし使い方が簡単で邪魔にならないサイズがおすすめです。
 


ペットのいるご家庭のペット関連商品
ペットはエサをくれる人に一番なついたりしますから、「お母さん大好き」なワンちゃんネコちゃんがいるご家庭もあるでしょう。そんなお母さんはペットのエサや掃除の良いモノをよろこんだりします。
  


老眼の始まったお母さんにすてきなルーペ
老眼は50代から始まり65歳蔵まで、個人差はあれど視力が下がり続けるそうです。
ちょっとしたお出かけ時につけられるような、アクセサリー感覚のすてきなルーペはいかがでしょうか。


5月の旬の味覚
5月の旬の食材は、タイ、かつお、サザエ、レタス、チンゲン菜、ゼンマイ、新ごぼう、さくらんぼ、ライチ、びわなどです。
消えモノがいいならやはりちょっとした高級食材は喜ばれるでしょう。

 

お母さんの不得意分野だけどあると便利なもの
「車の便利グッズ」「パソコン・スマホのアクセサリー」など得意でないお母さんに、ちょっとしたアクセサリーはいかがでしょうか?
パソコンのマウスパット1枚でも新しくて使いやすいものを渡したら、使ってみて「あら!便利かも」と喜んでくれるかもしれません。


ウォーキングやお出かけに日よけ帽子 
60代は日焼け気にします。日よけ帽子も1シーズン使うと結構よたってきます。汗をかくような場所で使うものはたくさんあっても困りません。

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実は迷惑・腹が立つ60代へのNGプレゼントは?

 
 
 
旦那が義母にあげた血圧計と足マッサージャー
子供からすると「簡単に計れて便利」に見えても、義母には面倒で興味がない代物で床に転がっていました。
本当に機械に弱い人や、危機感のない人には健康・美容グッズは使いません。
 

意外でも何でもなく;「実は孫がイヤ!」
「自分の孫だから無条件に喜ぶだろう」というのは大間違いです。
子供のいない管理人夫婦ですが、親戚の子供の事を義父母は「やかましい」「うるさい」「滅茶苦茶にされる」と言いたい放題、その割に「孫はまだか?」と尋ねられ困惑します。

正直、おとなしくて、素直な理想の孫ならかわいいというのが本音でしょう。お母さんが子供であるあなたとゆっくりお話ししたいと考えていそうな時は、孫に当たるお子さんがわんぱく盛りの時は食事会などは連れて行かないほうが安心されます。
 

60代のお母さんが嬉しいメッセージとは

  

「お母さんありがとう」は当たり前に伝えるメッセージですが、実は60代のお母さんは
「心配してもらえる」「現状を気にしてもらえる」
承認欲求的なメッセージに弱いのです。

【日頃のお母さんの苦労や努力をいたわる言葉】
介護や日常の生活でお母さんがぼやく大変なことに対して「頑張りすぎないでね」「大変な時はすぐに呼んでね」などのお母さんを思いやる言葉が喜ばれます。

加齢とともに「欲しくなるもの」とは?~「若さ」と「健康」です。ですが上記にもあるようにまだまだ現役感の強い団塊の世代の60代のお母さん。ヘタに健康グッズを贈り「そんなに年寄りじゃねー#」と怒らせては元も子もありません。つまり気にはかけて欲しいけど、老人扱いによる現役はく奪→主導権を奪われたくない!というヘタしたら60代という社会的概念に全身全霊で抗いたい年頃なのです。

美容や健康グッズは、お母さん本人とその手の会話が出た時に「これ今度プレゼントするよ!」というのが無難かと思われます。

きっかけはモノで癒しは言葉のプレゼントが最適

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