【板橋花火大会・戸田橋花火大会2020】無料穴場場所取り情報!打ち上げ場所

板橋区と埼玉県戸田市で荒川をはさんで共同開催される花火大会それが
【板橋花火大会】&【戸田橋花火大会】 です。

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板橋&戸田橋花火大会
2020年5月23日(土)
19:00~20:30
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板橋・戸田橋花火大会は都内でも人気の花火大会で有名です。東京と埼玉の共同開催と言う事で来場者数は45万人越え。大変人気のある花火大会なのですが、板橋・戸田と両岸で花火が見えるものの問題は「場所取り」が大変なのです。有料席もありますが、無料で見るとなると板橋・戸田のどこが両方の花火が良く見える穴場で何時に行けば場所が取れるのでしょうか?
良い場所で観る為にはまず花火大会の全体的な構造なども知っておくほうが良いでしょう。

■こちらでは
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板橋/戸田橋花火大会 打ち上げ場所と詳細
板橋・戸田橋花火大会の無料「穴場」花火の見える場所
板橋・戸田橋の花火「場所取り」は何時から?注意点は?
【埼玉県・2020年花火大会 全30日程】人気ランキング一覧
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をご紹介します。

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板橋/戸田橋花火大会 打ち上げ場所と詳細

板橋・戸田の両会場とも有料指定席券の販売があります。というのも場所取りに関して当日まで厳しい規制が入ります。また売りの「ナイアガラの滝」はやはり有料席で見るのが一番美しいためチケットを購入するのが多いのもうなずける花火大会なのです。

日時:2020年5月30日(土)19:00~20:30
(例年毎年8月第1土曜日に開催)
打上発数:約1万2000発(いたばし・戸田市と合わせて)
最大号数:15号玉
会  場:荒川南岸(東京都板橋区・都営三田線側)
最 寄 駅:都営三田線”西台駅”“高島平駅”“蓮根駅”→徒歩30分,JR埼京線“浮間舟渡駅”徒歩約30分,東武東上線“成増駅”“東武練馬駅→国際興業バス”→バス停より徒歩30分
※「西台駅」は大変混雑しますので、花火を見る会場近くの駅をご利用になる事をお勧めします。
車の場合:有料パーキングは日中まででしたら停める事ができます。ただし通行止めがありますのでご注意ください。 

打ち上げ場所

埼玉県の戸田側

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有 料 席戸田橋花火大会の有料席情報
 

東京の板橋側

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有 料 席いたばし有料席販売 
 
花火の一番よく見える場所は両大会とも有料席での案内になります。荒川上流「陸上競技場」~「硬式野球場」手前までが有料スペースになります。有料席での最大のメリットは目の前で「ナイアガラの滝」の花火が繰り広げられるという事です。上記動画の席は有料席7エリア下段C5-1からの花火観賞です。

  


当日、公共交通機関で来る方は「歩きやすい靴」で行くのをお勧めします
混雑のため駅から会場まで徒歩で40~50分かかる場合もあります。
管理人は戸田駅より行った事がありますが、一般道が狭く込み過ぎて、なかなか早く進めず帰りが疲れた記憶があります。
車の場合:ボートレース場の有料無料の駐車場が沢山あります。停める場所によっては徒歩15分ほどで花火会場にも行けるので駅の利用より格段に楽ではあります。

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板橋・戸田橋花火大会の「穴場」花火の見える場所

野草広場・芝生広場・・・最寄駅“高島平駅”利用。比較的緩やかな穴場スポットです。


 

戸田競艇場付近・・・最寄駅“戸田公園”川沿い付近で立ち止まりながら混雑なく見物できます。打ち上げ場所からも近く花火と音も迫力を感じることができます。


 

戸田橋側の河川敷・・・最寄駅“戸田公園”駅利用。ナイアガラは小さくなりますが打ち上げ花火を見るには問題なし


 

イトーヨーカドー錦町店の屋上・・・最寄駅“戸田駅”利用。屋上開放時間は15:00~21:00。入場券が必要になり、当日1Fのヨークマートで3000円以上のお買い上げ先着300名に配布(1枚4名入場可)


 

笹目橋・・・最寄駅“西高島平駅”戸田橋の隣の橋でゆったりと見たい人向け。


  

浮間公園・・・板橋川の公園です。


 

紅梅公園・・・こちらも東京板橋側の公園。


 
戸田公園駅ホーム・・・混雑必死ですが花火は間近です。
 
 

板橋・戸田橋の花火「場所取り」は何時から?注意点は?

板橋と戸田橋の花火大会は場所取りに関しては非常にシビアです。

河川敷の芝生などを傷つけない為に当日まではは場所取りは厳禁です。開催前日の7月31日(金)には、会場内の場所取りのシート、ひも、ペグなどを 一斉に撤去・処分されます。
無料の席で場所取りをする場合は、当日より可能です。出来る限り花火観賞するメンバーが交代で待機していた方が良いですが荒川の河川敷の暑さはハンパじゃありません。コンクリート土手ですので照り返しがものすごいです。お昼時など熱中症にならないように気をつけましょう。

~花火大会の持参物~
     

     
    ・帽子・日傘・日焼け止め~早めの場所取りの方には必需品です。特に日傘は大型で日光遮断タイプのモノの方が良いでしょう。
    ・飲料水・凍らせた水のペットボトル~熱中症予防の観点からも水分補給は大事です。体を冷やすためにも凍らせたペットボトルは必須で、手洗い用などとしても利用できます。
    ・タオル・ハンドタオル・凍らせたタオル~汗を拭いたり、水で濡らして体を冷やしたりできます。
    ・ティッシュ・トイレットペーパー~用途は様々です。
    ・ウェットティッシュ~会場周辺の仮設トイレには、なんと!手洗い場はありません(ヒィー)
    ・ゴミ袋数枚~ゴミは持ち帰りましょう。
    ・敷物~公園など芝生の地面がなど気になる方はご用意を。
    ・懐中電灯・電池式ランタン~会場は花火が終わると真っ暗です。携帯電話のライトだけだと心細いです。
    ・虫除けスプレー・虫刺され薬~河川敷には蚊がたくさんいます。

板橋・戸田橋の花火の人気のワケは?

板橋・戸田橋の花火の特徴は何と言っても共同開催で「玉数が多い&デカイ!仕掛け花火もある!」という点です。よく花火大会は「うちは~号玉」「うちはスターマイン」「うちは何千発」とかそれぞれの特徴を言いますが、素人にはよくわかりません。管理人は「花火の玉数が多ければ楽しいんじゃない?」と思っていましたが、良い花火大会とは【うちあがる花火の内容】で良し悪しが決まるのです。10号玉というのは都内で内上がる花火では最大級に大きい花火です。

花火大きさ比較(開いた時の直径)
30号 直径550m 
20号 直径480m
10号 直径320m
 8号 直径280m
 7号 直径240m

花火大会で打ち上げることができる最大の玉の大きさは「保安距離」によって限定されます。これは打ち上げ場所から観客や付近の建物まで玉の大きさに合わせて、一定の距離(10号で半径290メートルなど)を置かなければならないという安全距離で、法律で定め、都道府県により規定が違っています。より広い保安距離が確保できる場所では予算の範囲内で大きな玉が打ち上げられますが、逆に大都市近郊では「打ち上げ場所が狭い」ために小玉ばかりになってしまうのです。

多くの人が訪れる花火大会ですが、首都圏で広くて場所で町全体がコンパクトでフラットなため、まちの広範囲から花火を見ることができます。

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