【島根県・八重垣神社】鏡の池占いで縁結び婚活と妊活

出雲と言えば女子なら絶対行きたい
有名なパワースポット八重垣神社です

拝殿はそんなに大きくないのですが
かわいらしいというか、小ざっぱりというか清楚なたたずまい
女子にはなじみやすい神社という印象でした。

140930_1445

八重垣神社
島根県松江市佐草町227
0852-21-1148
受付時間 9:00~17:00
アクセス JR松江駅から「八重垣神社方面行」のバス約25分
     「八重垣神社」下車
無料駐車場 あり 

Sponsored Link

八重垣神社の御神祭と御利益

 

【御神祭】

スサノオノミコト
イナダヒメノミコト

スサノオノミコトがヤマタノオロチを退治する際
生贄になりかけたイナダヒメを
八重垣を作って隠した避暑地の中心でもあり
オロチ退治後、夫婦生活を始めた場所が
ここ八重垣神社と言われています。

 

140930_1443
 

そんな八重垣神社の御利益は?

結婚前は暴れん坊で手に負えないキャラの
スサノオノミコトでしたが、夫婦生活もうまく
いっていたようですので
【縁結び、夫婦和合、授児、安産、厄難除、災難除】
となります。
2神はひょんな事から出会った御夫婦ですが
仲睦ましかったのでしょう。

140930_1454
 

妊活におすすめ!子宝祈願と鏡の池占いに行くお勧めの時間とは?

著者が訪れた際もご祈祷を受けている方がいて
地元の信奉者からも愛されている神社なのだと
感じられました

140930_1513

平日でしたがやはり圧倒的に女子が多い
お守りやご朱印も少しだけ順番待ちでしたので
ご朱印をお願いしている間にお参りすることに

141025_0221

イナダヒメの美貌にあやかれる?お守り
140930_1511

拝殿をお参り後、他の小さなお宮(山神神社)を
参拝させて頂きましたが、こちらこそが!
子宝のご利益の神様でした

140930_1456

お参り後、フッと見ると「んっ?アレッ;」

140930_1456
良く見たら下にも何本かの神様?が;

何でもこちらは山神神社(山の神さん)という八重垣神社の末社で
明治の末に八重垣神社内に遷された神社だとか。
授児・子宝・下の病・安産・夫婦和合に御利益のある神様です
手作りの男●を備える風習もあり
「山の御信仰に触れて御加護を授かられますよう祈念申し上げます」
とあります。

140930_1457

こんなに堂々とお祭りして良いのでしょうか?

八重垣神社も縁結びの御利益もありますし
未来の赤ちゃんとの縁も強くして頂けるかもしれません
あぁ、確かにすごく妊娠しそうですし
これなら恋愛のお悩み以外の男性も気軽に
お参りに来れそうですね。

そして八重垣神社と言えば「鏡の池」
この占いは欠かすことができないでしょう。

神社拝殿の後ろを抜けて、少し行くと鏡の池のある森になります
140930_1458

オオっ!みなさん占っております
140930_1506

著者も早速占いを!(1枚100円)
140930_1501

頂いた神に10円玉を乗せて沈むまでの時間が早ければ
「待ち人や望みが早く叶いやすい」
ということでしたが(15分が目安)
著者はあっという間で、あれっ神に書いてある文字を
あせって読まなければっ!とか
写メ取らなきゃっ!とアタフタ
ありがたいことですm( _ _ )m
140930_1502
ちなみに占いの神にイモリが乗っかったら超縁起がいいとか

そして気になったのは
「携帯やカメラなど落とされても拾い上げることはできません」
の注意書き
眼鏡や胸ポケットに物を入れる方は要注意です。

Sponsored Link

 

八重垣神社のココに注目! 

 
鏡の池での占い後、気になったのが御神木【夫婦杉】です。

なんの説明もされておらずただ板垣に
囲まれているだけなのですが、とてもきれいな杉の木
140930_1505
イナダヒメが身を隠していた?とも

あれっなんだかオーブっぽいの写ってナイ?
「神サマじゃねっ?!」と曇り空だったので単なる光の加減かも
しれないのですが妙に神聖なオーラを感じずにいられませんでした。
何かを感じ取れたなら是非御神木にもお参りされることをお勧めします。

2本の椿が融合した「連理の椿(夫婦椿)子宝編」は
物理的にまぁナクはナイので著者は御神木の方が
神々しい物を感じました
140930_1459

鏡の池は拝殿からそう離れた森の中という訳でもないのですが
やたら「女性一人歩きは注意」的な看板が出ていました。

占いも出来て、婚活・妊活へのお力添えも
頂ける八重垣神社ですが割合サラッとお参りできる神社です
 

午前中から正午ぐらいまでの時間に訪れる方が
流れるオーラが良い(ような気がします)

関連記事と広告


関連記事


サブコンテンツ