【足立花火大会2020】穴場7選・場所取り時間は?
足立の花火大会

打ち上げ玉数13000発!
足立区花火大会の特徴は「短時間(1時間)にドカドカ上がる花火」ということです。
花火観覧会場が広い荒川河川敷なので、場所取りができれば間近で花火の打ち上げを楽しめ敷物などを敷いて大人数・家族連れで、花火が見ることができます。
玉の大きさとしては隅田より小粒・中粒系が多いのですが、連打系まとめて、大量に上がるので、迫力はあります。
また若者で花火大会の後は北千住の町にのみに繰り出す人が多いのも特徴です。
■こちらでは
————————————————————
【足立花火大会】日程と打ち上げ場所と場所取り開始時間
足立の花火のおすすめの穴場7選とここに注意!
【東京2020年花火大会一覧 】人気ベスト10と東京全39花火日程
————————————————————
をご紹介します。
【足立花火大会】日程と打ち上げ場所と場所取り開始時間
日時:2020年5月30日(土)19:00~20:30(開催情報は当日12:00以降に更新予定)
足立の花火(上記地図と比較してください)

会場:東京都足立区 / 荒川河川敷(東京メトロ千代田線鉄橋~西新井橋間)
打ち上げ数: 約1万3000発 ↓(DOWN)
例年の人出: 70万人 ↑(UP)
足立花火の場所取りは何時から?
足立の花火大会は荒川を挟んで、千住側・西新井側に分かれています。ですが、毎年本気で場所取りする地元の方は必ずいるのでブルーシートで1,2週間前から陣取る人も必ずいます。そこまで本気でできない人は下記の時間帯になります。
千住側・・・朝から遅くとも花火開始4~5時間前まで
西新井川側・・・15時まで
という感じです。「1,2週間の人にかなうわけない」のは当然なのですが、場所取りしたほうがフラリと行くよりは良い場所でみれます。
足立花火観覧会場とおすすめの穴場7選とここに注意!
足立花火の観覧会場は図の上が「西新井側」立ち入り禁止になっているのが下の「北千住側」になります。
「西新井側」・・・北千住よりゆったりとは観れますが、やはり場所取りは必須
「北千住側」・・・ほぼ立入禁止エリアとなり、鑑賞できる場所は左右のスペース、もしくは荒川に面した斜面に、シートなどを広げて見る形になります。
「ちゃんと場所取りして観よう」という方は敷物に工夫が必要です。草が生えていない砂利が多いので携帯チェア、段ボール、発泡スチロールなどお尻対策があれば尚良いでしょう。また西新井川側は五反野駅など大きな駅ではありませんので行き帰りかなり混雑します。また北千住駅も大変混雑します。また当日はどちらも15時過ぎたあたりから駅周辺は混雑しますのでご注意ください。
おすすめ穴場6選
梅島・西新井側の河川敷
・「ナイアガラの滝」「スカイツリー」見ることができる絶好ポイント!
・千住側に比べて鑑賞エリアも広くやや空いている
・当日の風向きによってはかなりのベストポジションもしくは思いっきり風下
荒川河川敷運動公園(運動野球場周辺)
・花火間近!人気の場所
・一般的に皆さんここを目指して行きます
・気合を入れないと場所取りはできません
千住新橋グランド
・まあまあ見れる好スポット
・混雑をまあまあ避ける事が出来ます
・風向きや風の強さ、4号線「千住大橋」で花火が見切れる事もあります
虹の広場
・北千住より、人気スポット
・仕掛け花火は見られませんが、比較的空いていて、6時頃集合でも場所はあります。
・花火が小さく見えやや迫力にかけます
混雑をさけれる穴場はここ
「子供がいるので混雑を回避したい」「仕事帰りにちょっと寄りたい」などゆる~く花火を見たい方には打ち上げ場所から離れますが観賞できるスポットもありますので、おススメ順でご紹介します。
尾竹橋通り西新井橋周辺河川敷
・割と打ち上げ場所から近く見やすい
・駅から遠い30分
・割に空いている
扇大橋周辺
・仕事帰りに場所取りできない人
・家族連れなど混雑はバッチリ回避
・461号線がやや邪魔
・空いています
荒川江北橋緑地
・仕事帰りに場所取りできない人
・家族連れなど混雑はバッチリ回避
・花火からかなり離れるものの見ることは可能
・日暮里・舎人ライナー線路が邪魔ぎみ
上記の足立の花火の打ち上げ場所を良く見ていただきたいのですが、荒川の土手が打ち上げ場所になるのですが花火を観覧する場所は見る方角を注意しないと、思いきり風下になって花火が煙まみれになりやすいのです。また足立の花火大会は強風である事が多いので、意外に肌寒く感じる方もいます。➡足立区の風向き
穴場は数あれど煙で隠れてしまっては元も子もありませんので、寄り良い花火観賞をしたい場合は当日の夜の風向きをチェックして会場を選ぶというのも一考です。
今年はいくつ見に行きますか?
タグ:花火大会、日程