【すぐ話し方が上手くなる方法】話を聞いてもらえる3つの伝え方・話し方



「話し上手より聞き上手」と言いますが、自分の意見を言わなければいけないことは山ほどあります。また「聞き上手」は単に聞くだけじゃなく、相手の話にどんなあいづちや話を展開させようか考えながら聞くので、話すより主軸が相手になるので忍耐がいるモノです。

「上手な話」とは「おもしろい話」「笑える話」という訳ではなく理路整然と言っていることがすんなりと理解できる話です。
まずは、仕事・プライベート・ちょっとした交流の場でも「話の上手な人」になると、一目置かれ「あの人はデキる」と思われるので丁寧に対応してもらえ、話も聞いてもらえるようになります。

【話が長い・ナニ言ってるのかわからない】と思われる話し方の9つの特徴と改善ポイント


 
こちらでは、日常でもオフィシャルでも「自分の意見」を話すときの初歩的な3つの上手な話し方をご案内します。

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【すぐ話し方が上手くなる方法】話を聞いてもらえる3つの伝え方・話し方

 

【A型】「結論」と「理由」ですぐ返答

話の内容が「決定している内容」や「端的に伝えたい時」「はっきりとしたYES/NO」を伝えるときなど、相手の時間を取らせないための話し方です。
また「相手を動かすとき」に必要な技で、最初の「結論」の内容に相手が興味を持つと「理由」をしっかり聞いてもらえるようになります。
いわゆる「ホウレンソウ」報告・連絡・相談も【A型】から入ると相手がより注意を向けてくれます。
 

【A型】を使うタイミング
     
    ①「結論」
    決定、伝達、YES/NOの意思表示など
    ②「根拠(理由)」
    その根拠(理由)を数個、事例があると説得力UP 

 
【A型】の事例

①「結論」→牛丼ならY屋がいい
②「根拠(理由)」→安い、早い、うまいから
理由(事例)
1・「Y屋は安くて、500円で満腹になります」
2・「Y屋は早いんです。注文後すぐ出てきます」
3・「Y屋のタレがうまくて匂いでおなかが空きます」



「結論がない」話は嫌われる?
ある程度の長さの話をした時「結論がない」と「オチないんかーい!」とイラつかれます。

「結論がない」理由が決断できないのが原因
「悩み」や「決断」のリスクなどに翻弄され、現状で足踏みしていると「結論がない」状態になります。その時、人は自信のなさが話し方にも現れますので、結論を言えず余計ダラダラした話し方になります。
結論を出す(決断)には…悩みの「情報」に対して→「だからなに?」と言語化すると悩みの解決方法を導けます。
それでも「結論が出せない」場合、大抵は「どういう判断軸で考えたらいいのか?」明確じゃない時です。
・誰のために判断するのか?
・だれが責任を取るのか?
・どの状況がベストか? など、問題のテーマにより、一人で判断が難しくなったり、無理や我慢が生じることもあります。

「共感してもらいたいだけ」
友達やカップル間などで、とりとめのない話でオチがない時は「単に話したいだけ」「共感してもらいたいだけ」などがあります。
ダラダラ話すだけが許される関係は、心を許した関係、親しみを感じる関係です。カップル間で女性が男性を笑わせるためのオチは逆効果で、彼氏より面白い話をしてしまうと嫉妬されることもあります。
この場合、オチはなくても「共感ポイントはどこか?」をわかりやすく話す方が有効的です。

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【B型】少しずつ納得させる、怒られそう、ショックを与えそうな時

【B型】を使うタイミング
     
    ①「根拠(理由)」
    難しい状況を相手が納得できる理由をつける
    怒らせない、傷つけないよう冷静に伝えたい
    ②「結論」
    サラっと結論を伝えたい
    「したがって、○○になります」 

 
【B型】の事例1

①「根拠(理由)」 
株式会社△△ 採用担当の××と申します。
 このたびは、弊社にご応募いただきまして、誠にありがとうございました。慎重に選考を重ねました結果…
②「結論」
…誠に残念ではございますが、今回は選考を見送らせていただくことになりました。
ご期待に添えず誠に恐縮ですが、なにとぞご了承くださいますようお願い申し上げます。多数の企業の中から当社に応募いただきましたことに感謝するとともに○○様の、より一層のご活躍をお祈り申し上げます。

就職選考の「お祈りメール」は明確な「根拠(理由)」は表記しません。それは、信頼関係も築いてない企業と学生間では、不採用の根拠・理由を言われて「採用を見送ります」と言われても納得感がないどころか、無駄に傷つけるだけだからです。

【B型】の事例2

①「根拠(理由)」
○○さんを見ているとまるでお兄さんを見ているようで
②「結論」
これからも○○さんとは良いお友達でいましょう。

特に残念な結果を言う場合はどんな場合でも勇気と冷酷さも必要になります。ですが【A型】では直球過ぎてもっと落胆させてしまうと思われますので、【B型】の方がソフトな言い回しになります。

 

【C型】相手の意見を肯定「でも…」自分の意見を言う

【C型】を使うタイミング
     
    ①「問題提起」
    他の意見を肯定しつつ自分の意見を主張する場合
    「ちょっといいですか?」
    「あれれーおかしいぞー」
    ②「意思表示」
    「確かに~しかし」
    他の意見を「肯定」→しかし…自分の意見を言う
    ③「展開“根拠(理由)”」
    「なぜならば~」で自分の意見の根拠(理由)を言う
    ④「結論」
    「したがって~」で意見の総括と結論

●【C型】の事例

①「問題提起」
ちょっと待ったー(B)
②「意思表示」
(A)さんより話していないけど、気持では負けません※
③「展開“根拠(理由)”」
第一印象から決めてました
④「結論」
付き合ってください、よろしくお願いいたします

※②「意思表示」では目上や気を使う相手の場合、「確かに~しかし」=相手の顔を立てつつ否定する方法です。
「確かに~」の後は相手の意見の代表的なモノ1つくらいを要約、肯定します。その後「しかし~」「ですが~」など反対意見、自分の意見を言います。

【C型】は後半「展開“根拠(理由)”」→「結論」は【B型】と同じですので、冒頭に自分の意見を入れ込むための枕詞として、相手を傷つけないように肯定しつつ「問題提起」「意思表示」をするという気づかいを入れるというマナー的な意味合いで覚えると良さそうです。


上手な話し方のコツは相手と状況に合わせて理路整然と話を構成する
【A型】「結論」→「理由」
【B型】「根拠(理由)」→ 「結論」
【C型】「問題提起」→「意思表示」→「展開“根拠(理由)”」→「結論」

以上が基本的な応答と投げかけの話し方です。


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