【長い話の感じの良い切り上げ方5選】好かれる方法と嫌われる方法



仕事でもプライベートでも、あまりに長話をされると聞き手はだんだん疲れてきます。友人でも聞いてばかりはつまらないし、仕事ならなおさら早く切り上げたいのが本音です。

悩んでいる人が多いから「話の切り上げ方」で検索すると、いくつか言い訳が紹介されていますが、そのどれを見ても「内心迷惑がっている」というのが、相手に伝わるような話の切り上げ方です。相手がいい人なら「悪いことしたな」と思っても、それであなたに好印象を抱くことはありません。

こちらでは、上手に話を切り上げつつ「感じがいい」「できる奴だな」と思わせる「話の切り上げ方」をご紹介いたします。

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【長い話の感じの良い切り上げ方5選】好かれる人になる方法
【長い話の切り上げ方】なぜか嫌われる対処法

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【長い話の感じの良い切り上げ方5選】好かれる人になる方法

一発芸で切り上げ、忍者かシンデレラになる


昭和の死語と言われている「ドロンしまーす」というのをご存じでしょうか?
「ドロン」は姿をくらますことを表す擬音、またはその様子を表す名詞です。元は歌舞伎などで幽霊が姿を消す際の効果音が由来とされており、転じて会合の席や、トラブルから逃げ隠れる様子を表すようになったそうです。これが忍者のポーズとともに発せられ「お先にドロンしま~す」と言うと、なぜか嫌われることもなく、みんな楽しげに見送ってくれると言うスゴ技です。

長澤まさみの「ドロンしまーす」はカワイイと絶賛の伝説シーンで、あざと女子が使うとイラっとされそうですがそれも「言い方」次第です。昭和世代ならかろうじて知っているハードボイルド忍者ドラマ「影の軍団」の千葉真一(新田真剣佑の父)のマネの「ドロンします」なら骨太なので年上上司から感心されるでしょう。

「ドロン」も毎回だと周りも飽きてきます。数回なら違うキャラクターで撤退できます。
シンデレラになって「やばい!魔法が溶ける!顔がぁ!」とか「まずい!12時過ぎるとヒゲが生えてくる!眉毛もつながる!」など自分の羞恥心を感じさせる言葉もみんな許してくれます。
飲みの席など強制できない場でなら「明るく帰ります」と言っているので、無理に引き留められることはありません。

「それはそうと~」と会話を一刀両断

タイミングのいいときに「それはそうと~」と切り込むと180度その場の空気も変えられ、話題も終わらせることができます。この時に相手もすんなりそれを受け入れることができる会話として「それはそうと、話を聞いてて思い出したのですが…」「それはそうと、○○さん(相手)の○○な話を“今度”教えてもらいたいのですが?」など、さも「話を聞いていて○○さんにまつわる別件を思い出しました」と切り返せば、主導権は自分の方になっても「真面目に聞いてくれている」「自分の話をしている」と多少面食らっても気分を害することはありません。そこでお別れをするか、次回の約束をするか、自分の話に持ち込むかは自分次第です。

昔、流行った「佐賀のがばいばあちゃん」のエピソードで
「ただいまー!ばあちゃん腹減ったー!」「気のせいや!」と間髪入れず返答し、夜中におなかが減って目が覚めて「ばあちゃん、やっぱり腹減った」「夢や」と瞬殺するという笑い話がありました。
まともに受け取らないで、相手の思考を別次元に持って行くというテクニックです。特に相手が他人の場合には「あなたの別の話」に話を展開するのがベストです。

次の大きな約束や再開の約束をする

「よかったら今から場所を変えて、もっとお話聞かせていただけますか?」とグイグイ来たら、よっぽどヒマな人かノリのいい人じゃなければちょっと構えると思われます。
ですが「興味を持たれた」のは悪い気はしませんし「今度ランチでもしながら、もっとお話を…」となど「今度飲みに行こうね」的な約束をすれば、その場は切り上げることができます。「社交辞令」ではありますが、関係性を深めるなら場所と日を改めて仕切りなおして交流を深める提案は良い事です。「なかなか都合会わないですね」とすれば実現しなくても怒られないというメリットもあります。

的確なボケ・ツッコミで話のオチを作る


お笑い芸人になるには「おもしろい話術とは何か」を勉強するものです。よく「オチがない話はつまらない」と言われます。「お笑いじゃないのに難しいよ!」と感じますが、別に芸人にならなくても「オチをつけられる話術」はどんな立場や人間関係の間でも一生使えるコミュニケーション能力になります。
オチをつけて笑いで終わらせてくれたら、お互い気持ちよく会話を終えることもできますし「頭がいいんだな」と好印象を得ることができます。覚えてしまえば、人生が明るくなる技術です。

共感力MAXのリアクションを取る


人が自分の話をするときは「同意を得たい」思いがあります。話が長い人は特に「事細かく説明しないとわかってもらえない」「その出来事に対して思い入れがある」など語りたい理由があるのです。
ビジネスで先方が相手かまわずぶちまけているグチ話をたまたま聞かされた時、不条理な扱いを受けてきた話が自分の経験と重なり「どれだけ辛く苦しかったのだろう」と思わず涙があふれてしまいました。もちろん先方は自分の話に泣きだされて大変ビックリしたのですが、同じような悼みを共有していたとわかり、グチ話は当然終わり、分かり合える人だったとの思いがけない信頼関係を築くことができました。

セールスや口説かれるなど一概にYESと言ってはいけない話以外は笑い話でも失敗談でも「心から共感」していることを伝えたら「わかってもらえた」と相手は満足します。また未経験の事でも悲惨な事件事故のニュースを聞いた時、他人の事でも私たちは激しく怒りや悲しみを感じます。共感とは想像力のなせる技です。相手の話から想像し共感力をあげるには、まず相手を好意的に受け入れることです。
受け入れてくれる姿勢から共感力も生まれ「あの人は感じのいい人」「話の通じる人」と思ってもらえます。

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【長い話の感じの切り上げ方】なぜか嫌われる対処法


一般的に「基本的な話の切り上げ方」とされるもの
・自らそういった態度を示さない
・相手自身の意思で、話が終わるのを待つ
・話を始める前に、時間に制限があることを伝えておく
・「あなたとの話は楽しかった」の気持ちを表現する言葉で終わり良ければすべてよしにする
 「大変勉強させて頂きました」 「また、すぐにでもお伺いしたいです」など
・「今日はたくさんお話を聞かせてくださってありがとうございます。続きは、後日楽しみにしています」など、相手をがっかりさせない表現を選ぶ
・相手を気遣う風に「あっ、もうこんな時間」と少し大げさに驚き「お忙しいのに長話してしまってすみません」と間髪入れずに伝え立ち去る。
・時計を見てびっくりした風に「このあと◯時から予定が…お話の続きはまた今度」と残念そうにしてみせる。
・用事があるフリをして席を立ってしまう
・「ちょっと失礼」とトイレに立つ
・自分の携帯電話をあらかじめ鳴るようにセッティングしておく
・同席者やほかの人に話を振る
・「嘘も方便」で「それじゃ仕方ないな」と思わせるフレーズを使う
・「お話できて良かった」「またよろしくお願いします」といった感謝の言葉を伝える

管理人はこれらの断り方はどれもこれもダメだと思います。なぜならばコスいからです。

A:長話をしている人「話を聞いてもらいたい」
B:聞いている側は「もう切り上げたい」
 ↓
B:「お忙しいのにありがとうございました」
A:『別に忙しくないんだけど、この人が忙しいから帰りたいんだな…』

 
ビジネスマンは特に時間を有効に使いたいですから、話の長い人自身も「誰かの長話を切り上げたい」と思う経験はしているハズです。上記の話の切り上げ方の方法はもはや「ビジネスあるある」です。
いくら愛想良く「お話できて良かった」「またよろしくお願いします」と言っても「早く帰りたかったんだナ、スミマセンね」と長話をした側が「自分はめんどくさい人だと思われている」と自覚することになります。
気配り風の「あなたの時間を使ってスミマセン」やおべんちゃら風の「勉強になりました」も場を丸く収めるフレーズですが、自分が早く帰りたい気持ちが丸見えで、相手をリスペクトする真意は感じられません。「嘘も方便」で話を切り上げられ、愛想よくおべんちゃらを言われて「また会いたい」と思ってもらえるでしょうか?

そもそも「長話で人を引き留めるのは良くない」と思っている人は、最初から時間を奪うことはしませんし、この手の時間の切り上げ方もビジネスライクの人または友達ではなく知人だから許してくれます。ですが自分が困った時にお願い事や無理を言える相手ではありません。
一般的とされる【話の切り上げ方】は、そこから一歩踏み込んだ良好な関係を築くというより、早く帰るための対処方法に思われます。あくまでも相手を見て対応するのがおすすめです。

【長い話の感じの良い切り上げ方】好かれる人になる方法
・一発芸で切り上げ、忍者かシンデレラになる~飲みの席など強制できない場なら「明るく帰ります」でOK
・「それはそうと~」と会話を一刀両断~180度その場の空気も変えつつ、相手の別の話題に切り替えて話を別次元に持って行く
・次の大きな約束や再開の約束をする~仕切りなおして交流を深める提案
・的確なボケ・ツッコミで話のオチを作る~オチをつけて笑いで終わらせるとお互い気持ちよく且つ「頭がいいんだな」と好印象を得られる。
・共感力MAXのリアクションを取る~相手に好意を持つと相手の発言への想像力と共感力を得られ「話が早い」「信頼できる」関係になる

相手軸で「喜ばせよう」「笑わせよう」「理解しよう」とする方が、話も早く信頼関係が得られる

【長い話の感じの切り上げ方】なぜか嫌われる対処法
・一般的な「基本的な話の切り上げ方」は自分が早く切り上げたいのに「相手のため」とおべんちゃら言うのが感じられたらNG
・先方もビジネスライクの人または友達ではなく知人ならOK

自分軸で「話を切り上げたい」発言・行動は相手に透けて見える


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