【2023紅白歌合戦】観覧募集開始・倍率・良い席に当たる方法は?

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第74回 NHK紅白歌合戦
テーマ【ボーダレス-超えてつながる大みそか-】
2023年12月31日(日)
午後7:20~午後11:45

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大晦日といえば紅白歌合戦
新NHKホールを会場にしてインターネットでの募集になります。
また紅組白組の区別なく「司会者」というくくりで有吉弘行さん、橋本環奈さん、浜辺美波さん
またNHK 高瀬耕造アナウンサーの4名での番組進行となります。

こちらでは
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 【2023紅白歌合戦】観覧募集開始と応募方法 
【2023紅白歌合戦】当選倍率はどれくらい? 
【2023紅白歌合戦】席順はどうなる?良い席に当たる方法は?  

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をご紹介します
 

【紅白歌合戦2023】司会者発表と出演者と曲順「観るべきポイント!」

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【2023紅白歌合戦】観覧募集開始と応募方法

紅白歌合戦 観覧募集期間

2023年10月5日(木)11:00~10月20日(木)午後11時59分
観覧申し込み方法
第74回 NHK紅白歌合戦の開催について
日 時:2023年12月31日(日)
開 演:午後7時20分 終 演:午後11時45分
会 場: NHKホール(東京都渋谷区)
観覧募集:10月5日(木)11:00~10月19日(木)午後11:59締め切り

応募方法:募集方法など詳細は、10月5日(木)午前11時以降、NHKホームページ(http://nhk.jp/event)でお知らせします。

例年の観覧申込条件:「受信料をお支払いくださっている方」「受信料が免除されている方」
申し込み方法:インターネット(パソコン・スマホ)

観覧当選通知
入場人数:1枚で希望人数※2人まで入場可
抽選結果通知:12月12日(月)午後1時以降
座席番号表示:12月28日(水)午後3時以降


受信料支払いの証明が必要・・・家族が契約していたら申し込みOK?
申し込み条件に「受診料支払いしている人」および「免除されている人」です。
インターネットの申し込みサイト記入の際、「NHKの受信契約者名」「NHKに登録の電話番号」が必要です。
例えば「おじいちゃんが契約者で孫(未成年)が申込者、同伴者はお母さん」というケースでも、おじいちゃんのNHK契約の確認が取れるなら申し込みOKということです。
ただし、『申込者と受信契約者の姓が異なる場合』は申込時に「受信契約者名と、NHKに登録の電話番号の記入」が必要です。

紅白歌合戦観覧は年齢制限はなし?
ただし18歳以下の未成年者は保護者同伴が必須です。
「18歳未満だけど、友達同士で行きたい」というのはダメです。その場合成人となる大人とのみ申し込みは可能です。

・申し込みは1回のみ
同一メールアドレスでの重複申し込みはできません。
同一電話番号で複数お申し込みいただいた場合、1件として取り扱います。


・転売防止のため当日、免許証やマイナンバーカードなど、本人確認書類持参となります。
・場合により、ワクチンパスも必要になるかもしれません

 

NHKでは各種行われる一般視聴者が参加できる番組イベントなどの「イベントインフォメーション」を配信しています。
ご希望の地域とジャンルを登録すると、お好みの公開番組やイベントの情報を、いち早く、メールでお知らせするサービスです。ご利用には、NHKネットクラブの会員登録が必要です。(ご登録やご利用に料金はかかりません。)

  

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【2023紅白歌合戦】当選倍率はどれくらい?

今年はNHKホールでの紅白歌合戦開催となります。
客席数: 3,601席
収容人員: 3,800人

実質当選者数はコロナへの懸念もあり「座席数は間をあけて」なども考慮しているかもしれませんので、2000~3000席くらいの集客予定かもしれません。

例年、紅白歌合戦の申し込み倍率は高く…
2018年の倍率は…
応募総数 1,085,171通(2017年は932,319通)
当選枚数 1,331枚 
815倍でした。
当選、落選の各通知は12月4日~12日頃にかけて順次発送です。

【当選確率を上げるには?】
インターネット申し込みの場合、当選確率を上げる小ワザは通用しません。
血の通わない完全コンピュータでの抽選となると「間違いのない入力」をするしかありません。
キラキラネームなど「読むのが難しい氏名」「住所の区切り」「未成年者の申し込み」など対応に手間取る申し込みは当選確率が低いかもしれません。
「成人で問題なく受信料を払っている人」が基本的には当選確率の高い人です。
あとは運の良しあしとなります。
  

今年NHKは9月27日の発表で
「契約ですでに決まっているタレントさんはそのまま出演いたしますが、新規の出演依頼については被害者への補償について、再発防止への取り組みが着実に行われていることを確認されるまでは行わないという基本スタンス」と説明。この方針は「本日から」とした。

10月2日にジャニーズ事務所より、「新たな事務所名」など含めた具体的な再発防止策についての記者会見する予定です。
紅白へのジャニタレ出演の有無は一応それ次第ということになりそうです。
 
もし今年のジャニタレの紅白出場がなければ、観覧募集倍率も下がると予想されます。 
  
 

【2023紅白歌合戦】席順はどうなる?良い席に当たる方法は? 

2021年の紅白歌合戦・倍率
東京国際フォーラム・ホールA
座席数   5000席
観覧応募数 12万1425件
1応募につき2名当選ですから、純粋な座席数で言うと2500口しか当選しません。が、コロナの昨今、入場数制限もあったので、【当選は1300件、入場者数2110人、当選倍率93倍】という検証がありました。
 
ただし、紅白歌合戦も近年は人気が下降気味ですので、昔よりは倍率は下がっては来ていますが、
2018年は応募数1,085,171通 → 当選数1,331通 = 倍率815倍・当選確率0.0012%
2019年 応募数1,230,944通 → 当選数1,227通 = 倍率1,003倍・当選確率0.001%
2020年 無観客
2021年 インターネット応募開始=倍率93倍

2019年まではハガキでの重複応募可でしたので、1003倍という驚異の数字でしたので、100倍以内に収まるということは当選確率は上がったと言えます。

 車椅子の方などの対応も考慮はされるのか?
イベントなどで車椅子利用の方の座席は、専用のスペースをもうけている場合が多いものです。
その場合は事前質問の《観覧申し込み方法》ハローダイヤル 050-5541-8600(午前9時~午後8時 無休)へのお問い合わせをされてみてはいかがでしょうか?
当選通知は12月12日(月)発表、座席番号表示は12月28日(水)発表です。当選した際、ご相談されるとイイと思われます。


ここ数年はコロナの影響で審査員席が会場最前列なのか、確認しにくい状況でした。
従来は審査員→「コネ席」と言われていました。

「コネで入れるのは、審査員の家族と一部の出場歌手の家族だけです。よく見ると、審査員席の後ろにその家族が座っていますよ。その後ろに歌手の家族ですね。あとはNHKの理事クラスが一人2枚程度持っているだけと言われています」

久しぶりのNHKホールで開催の紅白歌合戦座席の良し悪しは、完全に「運」コネも「運」のようです。
 



紅白歌合戦・観覧申し込みの条件
・完全インターネット申し込み
・NHK受信料支払いしていないと当選しない
・座席は前の方に座るのは難しい
・当選確率は運の良しあし

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