【日焼け止め】塗り忘れ?シミが濃くなる理由と塗り忘れ17箇所(まとめ)

春風が気持ちよくなり暖かくなると気をつけなければならないのが「日焼け」です。
薄着になって開放的になると同時に肌は紫外線にガンガンさらされてしまいます。

「毎年気をつけてはいるけど、今年はもっと日焼けしたくないの!」という方はうっかり日焼けをしていないか?今一度確認してみましょう。

こちらでは
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顔は日焼けしていないのにシミが濃くなる理由とは? 
【日焼け止め】塗り忘れる12箇所とは
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をご紹介します

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顔は日焼けしていないのにシミが濃くなる理由とは?

 

 
とりあえず顔だけは日焼けから死守したい

と、顔優先の紫外線対策で体の日焼けを大目に見ていたら大変です。体の焼けしても顔のシミは濃くなってしまうのです。

まさに人体の不思議 体に紫外線を浴びただけでも神経伝達物質が体の中で発生して血中に入り全身を廻り、メラノサイトに到達。活性化されてメラニンを生成します。するとすでに出来てしまっているシミは感受性が高く「肌を防備しなきゃ」と濃くなってしまうのです。顔の美白ケアしているのにちっともシミが薄くならない人はボディが盲点になっているのかもしれません。
 
顔だけじゃなく全身肌の露出を減らしてボディにも日焼け止めや日傘、サングラスなどで防備することでシミ、ソバカスが濃くなることを防ぎましょう。
 

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【日焼け止め】塗り忘れる12箇所とは

 

 

あごの裏から首
最近では「ファンデーションで顔が白浮き」している人なんてほとんど見ることはありませんが、管理人はメイクを落とすと顔だけ2段階くらい白い女でした。
お手入れも日焼け止めも顔だけは一生懸命していたのですが、あごの裏から首にかけては行き届いていなかったからです。

アスファルトの照り返しで日焼けや将来の首のシワにもつながりかねません。

耳の前後
耳の色までメイクする人はそんなに沢山いませんが、ピアスでかわいらしさをアピールするように耳だけ日焼けしていたら清潔感の欠如につながります。また人によっては耳が乾燥する人や逆に皮脂の多い人、アトピーの人もいます。耳もデリケートに扱いましょう。

髪の毛
髪の毛自体が日焼けしたり、切れ毛、枝毛、乾燥などに注意です
 
髪の生え際
微妙な形の生え際の人は男女ともにいるものですが、産毛の部分は日焼け止めを塗り込んでしまいましょう。
 
髪の毛の分け目
子どもの頃、遊んでいたコンクリートの階段下で頭頂部をすって、髪の分け目どおりに禿げてしまった事があります。
カサブタになり傷は治ったのですが、禿げていますからそこが日焼けに。日焼け跡はヒリヒリしました。分け目がしっかりしている人は髪の毛用の日焼け止めや帽子や日傘を差しましょう。

うなじから背中
手が届きにくいうなじから背中にかけての部分も日焼けしやすいので注意
 

デコルテ
女性は、胸がある分太陽の光が垂直に近い形で当たりがち。日焼け止めを塗るのもなかなか鬱陶しい場所ですが注意です。
 
まぶたの上下
メイクの際、まぶただけファンデーションを塗らずにアイカラーをつける人がいますが、日焼け止めは忘れてはいけません。もし日焼け止めが目にしみるようならば、しみないタイプの日焼け止めに変えましょう。
 
目尻
まぶた同様「しみる、乾燥する」などとかくデリケートな目の周りですが、皮膚がうすいだけに日焼けの影響も出やすい部分です。将来のシワ予防の為にも目じり、目の下のシワにも日焼け止めは必要です。
優しく皮膚を引っ張らないようにつけるのがコツです。
  

小鼻のわき、鼻の穴の周り
皮脂やファンデーションがたまりやすい、メイクが崩れやすい小鼻のわき。また鼻の穴の周りはファンデーション自体塗り忘れていることもあります。メイク直しの不快感から無意識に忘れてしまうのかもしれませんが要注意です。
 
口元・唇
小鼻の周辺に続き、忘れやすいのが鼻の下の口元や唇です。ですが唇自体は顔用の日焼け止めを唇に塗るのはNGなのです。顔用の日焼け止めでも日焼け止めには「皮脂を吸収する力」が強いので、唇のように皮脂の分泌が少ない場所には合いません。唇に塗る事で乾燥してしまい唇のシワやシミ、黒ずみの原因にもなってしまいます。将来の唇のくすみに悩みたくないのなら「日焼け止め用のリップクリーム」を使用したほうが良いです。
 
腕の裏
手から腕にかけての表はしっかり日焼け止めを塗っても裏側を忘れることもあります。Tシャツ焼けがくっきり一回り日焼け跡がつくように紫外線は体のどの部分にもしっかり浴びてしまうものです。

肩は日中の紫外線が強い時間に直撃する箇所です。肩が出るファッションを着る場合もあるでしょうから要注意です。

 
ふとものの裏
脚の露出も多くなると、脚の裏側も忘れてしまいがちです。腕同様に気をつけましょう。
 
足の甲
靴下をはくことが減りサンダルやバレエシューズなど足の甲が出る靴が多くなると、足の甲も直射日光を浴びます。管理人のうっかり日焼けの足の甲のシミは20代の時にできたものです

足の裏
「日焼けぜんぜんOK!」という人でも足の裏は焼かないほうが良いでしょう。海やプールで泳いだり寝そべっているとき、知らず知らずに日焼けして歩くのもケアも大変な思いをします。

 

眼球にはもちろん日焼け止めを塗ることはできませんが、目から日焼けするというのはもう定説ですので当然紫外線の下に裸眼で出歩くのは日焼けをしてしまう原因になります。
  

 

主婦の方が大きなサンバイザーをつけていますが、顔の正面なら60%以上のUVをカット、帽子は目に入るUVも20~30%防ぐと言われています。目の保護は将来の白内障予防にもなりますので、肌の事よりも注意はしたほうが良さそうです。サングラスならば、色が薄くてUVカット加工済みのものがオススメといわれています。

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