【お花見の困った】お花見であると便利なモノ!オススメグッズ


楽しい お花見ですが、予備知識もなく気軽に行って
「あればあればよかった」「ちょっと失敗した~」
・・なんて言う事が結構あります。

お花見はお天気に左右される行事です。
本格的にゴザを広げてお花見じゃなくても
行ってみた時に「あればあればよかった」という
グッズも意外とたくさんあります。

こちらでは【お花見で困る事ランキング】を参考に
お花見で困らないための対策をお伝えいたします。

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【お花見の困った】お花見であると便利なモノ!オススメグッズ

コロナ蔓延している現代では除菌グッズは必需品です。
ではそれ以外にお花見で「これが必要だった!」と思うものは何でしょうか?

想像以上に寒い

3月下旬の桜開花時期は全国的に平均気温9℃まだコートが必要な温度です。
服装が春めくのはまだ少し早いです。

ごみの捨て場に困る

日本人の道徳観がやはりお酒が入るお花見シーズンはどうしても乱れがちに。ゴミは持ち帰るつもりでゴミ袋は持参しましょう。

風が強くて食べ物が砂だらけになる

春の三寒四温で寒さ暑さが極端だったり、急な天気の変化もあります。フード系は蓋つきの容器や、紙に包んで食べれるタイプがおすすめです。
 
人が多くてゆっくり見れない、密が気になる

「コロナで人込みを避けましょう」と言われても、お花見の一番いい時期は待ってはくれません。立ち止まらなくていい川沿い、郊外の山桜早朝などおすすめです。朝焼けの中の桜は日中とは違う美しさです。
 

花粉症でくしゃみ・鼻水が止まらない

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お花見シーズンは花粉の季節です。花粉症の方はお花見全汁の夜から薬を飲んでおくなど、いつも以上に万端の体制で挑んで下さい。

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お花見当日に花が咲いていない

お花見は行くメンバーとの都合で日程を決めますが、そう都合よく咲いてくれないのが桜です。

場所が確保できない

桜好きの日本人。人気のある場所は事前に調査し前日から場所取りや何時くらいに行けばよいか?など調べています。

トイレに長蛇の列ができる

トイレの近くに場所を取る人もいます。

いつお開きになるのか時間が読めない

屋外ですからしまりが無くなることも間々あります。幹事さんは時間の管理も意識した方が良いでしょう。ですが、屋外ですのでちょっと挨拶してスーっとお暇しても許されそうな気もしますが?
 

近隣の道路で長時間車の渋滞が続く

お花見会場の近くにお住まいの方はたまったモノじゃないでしょう。仕方がないとはいえ対策としては市区町村に事前の相談をするしかないでしょう。
また、お仕事でいつもの通り道が「お花見渋滞」だと仕事中なら余計イライラするでしょう。やはりこの季節は多少多周りでも迂回ルートで対応するしかないでしょう。

買い出しに時間がかかる

お花見会場を選ぶ際に、近くに買い出しできるお店の有無は調べておくべきでしょう。ない場合は料理が切れる事を予想して事前の準備が必要です。
 

食べ物や飲み物が余る

持って帰るのは大変ですが、無駄やゴミにしないようにお持ち帰りしましょう。

●酔っ払ったメンバーの介抱をしなければならない

まずは急性アルコール中毒の可能性がないか?よく確認します。

①自律で立てない
衣服をゆるめて楽にしてあげる
意識があるうちにとにかく(ぬるい水)を飲ませ、血中のアルコール濃度を出来るだけ薄めてあげましょう。水が一番効果的です。
②眠ったまま起きない
・つねったりして痛みを与え、何らかの反応があるかどうかを確認してください。振り払うなどの反応が見られる場合は、ひとまずOK
・横向きに寝かせてあごを上に引き、吐いても喉に詰まらないようにする
・上着や毛布をかけ、部屋の温度を上げ体温を下げない
・1人にした時意識がなくなっていくケースもあります。常に様子を注意深く見守っていてあげる。
・痛み、ゆさぶり、大声で呼んでも起きない場合は、意識レベルが低下している証拠ですのですぐ救急車を呼びます
③大量の嘔吐
・嘔吐物の量が多かったり血が混じっている場合はすぐに救急車
・そうでない場合は、吐けるだけ吐かせて体内のアルコールを少しでも減らしてあげてください。

 
注意※急性アルコール中毒の死亡例の多くが、嘔吐物が喉に詰まったことによる窒息死です
 

ライトアップされてない


お花見は昼か夜、どちらでするかで準備物が変わります。
どちらかというと、夜の方がライトアップや防寒具、場所取り時間も
長くなるので大変になります。

お花見会場が広すぎてメンバーを探せない

「だいたいどこいらへん」と決めても人が多すぎると出会うのが難しくなります。お花見のお祭り気分の時はパーティーグッズなど目立つ格好をしてもそれが役に立ちます。(例えば:風船を持つとか)
 
純粋に花を楽しみたいのにカラオケやゲームが始まってしまう

最近は「ひとり花見」に人も堂々とお花見会場に現れます。
写真を撮る人もいれば、ボーっとする人もいますし「桜ツアー(おひとり参加限定)」なんてツアー旅行もあります。ガヤガヤしたのが嫌ならば、ひとり花見が良いでしょう。
 
ケータリングが届かない

重要なのは【場所のきちんとした説明】です。
「公園の名前」や「入り口」場所取りをしているところの近くで「目印になる場所」「連絡が取れる人の携帯番号(できれば、2人分)」などをきちんと説明しておきます。

また、お花見会場でケータリンをお願いする人は最初からそのつもりでお花見会場に行くのですから、特徴のある格好や目印(傘や帽子など)を身につけて行くぐらいはケータリング屋さんに思いやりを持つ方が良いでしょう。
情けは人のためならずです。

以上どれも準備を怠らなければ見舞われる事のないトラブルかと思いますが、不意に魔の手が忍び寄る事もあります。スリなどの盗難です。


スリや置引に気をつける!~お花見会場ではアルコールも入り色んな事に注意が行き届かなくなります。お花見の時にはあまり大金・貴重品は持っていかないほうが良いでしょう。

会場内でのルールを守る【飲酒厳禁・スポーツ禁止・カラオケ禁止】の場所も珍しくありません。会場の入場制限時間にも注意しましょう。

お花見の「持ち物」「準備物」リストの記事はこちら
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お花見の【持ち物】チェックリスト一覧で万全!

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