【お花見持ち物チェックリスト一覧】お花見料理・服装・トラブル対策情報

お花見とチェックリスト!

春はお花見の季節です。
お花見は準備するところからが、お花見です。
なるべく【手荷物は少なく、持ち帰る物も少なく】を目指したい所です。

今回こちらでは「基本のお花見の持ち物」と「持って言って正解だった物」などご紹介します。
皆さんが行かれるお花見の場所に必要だと思われるモノを確認・チェックして下さい


以下では
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お花見の持ち物【持参物チェックリスト】
【お花見弁当の基本】は「つまめる」「味付き」「手が汚れない」
【お花見でBBQ・焼き肉】する場合の注意点
【夜のお花見の服装】デートでも「防寒第一」
お花見SOS困った時の対処法、トラブルとは?
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をご紹介いたします。

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【お花見の持ち物】持参物チェックリスト

【場所取り用グッズ】
・レジャーシート、マット類
・ダンボール・プチプチシート・新聞紙(シートの下に敷いて防寒、凸凹対策・簡易テーブルなど)
・コンパクトキャンプシート・浮き輪(座布団代わりにお尻に敷けるもの)
・ビニールひも・ガムテープ (ブルーシートの四隅、つなぎ目を止める)
・大きめの紙 (置きメモ・自分たちのグループ名を書くなど)
・マジック・ペン「◯◯会社(または名前):人数:開始時間」など記入
・寝袋(場所取り、防寒用など)

【会計・お金】
・会計用おつり、封筒
・参加者名チェックシート

【お掃除・代用品グッズ】
・ゴミ袋大・小(レジャーシート・簡易カッパ・くつ袋としても)
・新聞紙(生ゴミ処理、汚れた所を拭ける)
・キッチン・ティッシュ・トイレットペーパー(どれか1つでも、トイレットペーパーは必ず役立つので推奨)
・ウエットティッシュ・ゲル状エタノール(100均にあります、除菌グッズ)
・バスタオル (防寒・枕代わりに)
・雑巾 (必ず、飲み物をこぼすので)
・使い捨てゴム手袋

【宴会用グッズ】・・・箸、お皿を落とす人もいますので多めに用意
・紙コップ
・紙皿
・割り箸
・包丁、キッチンハサミ、カッター(とにかく切れるモノは1つ)
・爪楊枝or焼きとりの串
・クーラーボックス・保冷剤
・カレースプーン(缶切代わりにも使える)
・アルミホイル、サランラップ(どちらも皿・まな板代用、緊急防寒グッズとして体に巻くとgood)

【飲食】
・食べ物(お弁当・お菓子・おつまみ)
・ドリンク類
・暖かい飲み物 (水筒などで)

【現地で料理を作るなら】
・BBQセット等
・魔法瓶やポットに入れたお湯(お茶、コーヒー、紅茶を持参は喜ばれる)
・発泡スチロール箱(防水、強くてテーブルにも)

【防寒・日差し対策グッズ】
・上着、マフラー
・カイロ
・傘、日傘、日焼け止め、サングラス、帽子(寒くとも日差しは強い場合も)
・バスタオル(ひざかけ・まくら代わり、こぼしたら拭ける)

【その他あると便利かもグッズ】
・デジタルカメラ
・携帯電話充電器、予備電池
・凍らせたペットボトルの水1,5~2ℓ(シートの端押さえ、水割りなど飲み物に)
・チャッカマン
・応急処置グッズ
・使い捨てカイロ
・マスク
・小銭(精算や自販機での買い足し時に)
・懐中電灯、ランタン、サイリウム(夜のお花見に。通称”おたく棒”は10時間持続のモノもあります)
・待ち合わせ用に目立つ「服」「かぶりモノ」「風船」など

【夜桜用のLEDライト】
大人数のお花見をする場合、特に夜桜ですと桜が見えない事にはかなり不満が出てしまいます。ライトは高額なものですが毎年の恒例の行事ならばレンタルよりも安くつくLEDライトなど購入してしまうのも手です。

明るさが抜群のエコ照明で紫外線が出ないから虫が来ないのが女性には喜ばれます。多少の雨なら大丈夫です。
お花見会場は、ライトアップの時間は20,21時だとしても閉園時間が23時だったりと居残れる時間もあります。
会場がライトアップされていても、自分たちでも持参して照らした方が断然美しい桜を眺めることもでき、グループの場所も目立つので遅れてきた人にも場所がよくわかるので良いことづくめです。

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【お花見弁当の基本】は「つまめる」「味付き」「手が汚れない」


お花見弁当を作るなら、スナック感覚で食べれる物の方が気楽で汚れず後片付けも楽ちんです。
基本は最初から味がついているもので「主食系」「おかず系」「つまみ系」「お菓子系」になります。

「主食系」・・・主婦に話題の”おにぎらず”ならラップに包まれたままですので手も汚れません。
「おかず系」・・・からあげ、揚げ春巻き、玉子焼き
「つまみ系」・・・野菜スティック、枝豆、漬物、マリネ 
「お菓子系」・・・マシュマロ、桜餅

 

 

【お花見でBBQ・焼き肉】する場合の注意点

お花見会場でBBQができれば和気あいあい楽しいですが、BBQや焼き肉は暗くなってからは
【焼けたかどうか分からず生焼けを食べる】なんてこともあります。
”闇鍋”という手もありますが、手元が闇なら桜ももちろん見えません。
その場で何か作るなら「温めるだけ」で食べて安全のモノにしましょう。
ちなみに「焼き肉」のお肉自体は大人一人前300gです。 

おすすめのBBQ料理
評判が良いのは”チーズフォンデュ”
材料をを切って行きフォンデシュが温まればもうOKですから。
フランスパンと一緒というのがオシャレで手も汚れず女性には特に評判が良いです。

簡単蒸し焼き料理
一時ブームだったタジン鍋、どこに行ったのでしょう?
こんな時に蒸し料理でまた活用してみませんか?
野菜(ジャガイモ、サツマイモ等の野菜、焼きなす、ピーマン、たけのこ、にんにく、かぼちゃ、玉ねぎ)や魚、鶏肉など蒸し料理ならヘルシーですし野菜は生でもアタりません(笑)

その他便利なBBQグッズ
『クルージンクーラー』・・・大容量クーラーボックス重い荷物も楽々持ち運び!
『ケリーケトル』・・・電気が無くても大丈夫!瞬間湯沸かし器
『ポップアップケトル』・・・折りたたみ式やかん
『カセットフー 風まる』・・・カセットコンロ強風でも火が消えない!

【夜のお花見の服装】デートでも「防寒第一」


 
お花見デートで女の子はカワイイ&良い所見せるチャンスです。
ですが服装だけは可愛くとも暖かさを意識して下さい。
なぜならば、お花見ができる春の気温は結構肌寒く、これは関東・関西日本全国肌寒い季節がお花見シーズンだからです。

【お花見の平均気温】
3月・・・平均気温9℃、最低気温5℃
4月・・・平均気温14度 平均気温10℃

【気温と服装の目安】
その日の「最高気温」を基準にしても・・・

22℃~20℃…半袖と長袖の分かれ目
20℃~15℃…秋物のセーター、カーディガンなど1枚羽織るもの
15℃以下~ …セーターなど冬服に着替える目安
11℃~7℃…コート

 
コートやブーツは「最低気温」が10℃になった頃が目安。最低気温が5℃になったらマフラー、手ぶくろが必要です。

髪型もスッキリとかわいくまとめた方が断然楽です。お天気次第では結構風が強かったりするのでダウンヘアは邪魔だったりします。

【お花見SOS】困った時の対処法・トラブルとは?


 
缶切りを忘れた!スプーンで代用缶切り

●【用意するもの】・スプーン・缶詰
スプーンを持って缶詰の縁に当ててゴシゴシこする。意外と簡単に切り込みが入る。少し力を入れれば,更にスプーンを押し込んでいくことができます。後はスプーンのサイドを利用して切り広げていく。

ツールナイフは日頃使い慣れない事もあってか?使いづらい事この上なく、重たいだけで不便という意見が多いです。

虫がよってくる!緊急虫よけ対策

大きいビニール袋に「残飯を入れ」口を開いておき、ハエが入るようにトリップにします。この時ガムテープがあればその上に残飯を乗せて簡易はえ捕りリボンにします。ハエが入ったら口を閉じ捕獲です。袋の中に殺虫剤をまけば完璧ですがとりあえず目の前からハエを除去できます。

楽しいお花見ですが「お花見で困った」アンケートではなんと20個も想定される困りごとやトラブルが起こりうるのです。 内容を見て見ると大体がお花見に取り組む準備と覚悟不足が原因です。(下記の記事にまとめました)

お花見の【注意事項】は?【準備物リスト】は?

つまり「お花見をなめたらいかんぜよっ!」という事です。
別ページで解説してありますのでよろしければお願いします。


会社やグループでお花見をする場合、大人数になりますし様々な準備が必要になります。お友達同士でも協力して楽しくお花見するためには
・担当を決める(場所取り・飲食・会計・撮影・買物・全体の予定を決めるリーダー)
・予算にあった内容を考え、各自分担で取り組む
・スケジュール管理をしっかり行う

事前の準備がお花見の成功の有無を左右します。幹事さん責任重大です、頑張ってください!

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