【原宿表参道スーパーよさこい2018】会場・屋台・参加するには?
原宿・表参道の【スーパーよさこい】
見ているだけでワクワクしてきてこちらまで一緒に踊りたくなるのが「よさこい」です。また「よさこい」と共にイベント広場では、全国各地のうどんが集まりうどんの日本一を決める「うどん天下一決定戦2015」も実施されます。
都内最大規模のよさこい祭りを披露する全国のよさこいチームは、原宿・表参道の各ステージで個性あふれる衣装で踊りを披露します。8月28日(金)~30日(日)はよさこいと全国のうどんで原宿・表参道一帯が熱いです!
こちらでは
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スーパーよさこい2018詳細と会場
「よさこいがやりたい!」初心者の方の疑問
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をご紹介します
スーパーよさこい2018詳細とどこの会場がおすすめ?
会 期
2018年8月25日(土)26日(日)
開催場所
原宿・表参道・代々木周辺・NHK前ケヤキ並木通り
アクセス
JR原宿駅・東京メトロ明治神宮前〈原宿〉駅・表参道駅からすぐ
明治神宮奉納 原宿表参道元氣祭 スーパーよさこい
原宿表参道元氣祭 スーパーよさこいfacebook
スーパーよさこい Twitter
(画像元:原宿表参道元気祭より)
よさこいが行われる会場は「ステージ演舞」と「ストリート演舞」に分かれます。
■原宿ステージ・・・JR原宿駅表参道口/東京メトロ千代田線「明治神宮前駅」2番出口徒歩1分
原宿口ステージはメインステージでJR原宿駅の改札を出てすぐの場所です。こちらで開会式と閉会式も開催されます。
■文化館ステージ・・・JR原宿駅表参道口/東京メトロ千代田線「明治神宮前駅」2番出口徒歩6分
原宿駅裏手、明治神宮文化館前のステージです。観客が移動するので前方の席が取りやすい穴場です。
■表参道(ストリート)・・・東京メトロ千代田線・銀座線・半蔵門線「表参道駅」A1・A2出口徒歩1分
明治通りと青山通りを結ぶ表参道アベニューを主に“表参道ヒルズ”の手前から神宮前交差点まで交通規制して行う熱気溢れる流し踊り会場です。
■代々木(周辺)(ステージ)・・・JR原宿駅表参道口/東京メトロ千代田線「明治神宮前駅」1・2番出口徒歩10分、「JR渋谷駅」徒歩15分
比較的人の少ない代々木公園の野外ステージです。「うどん天下一決定戦2015」「じまん市」の会場でもあります。食事とよさこいの両方を楽しめます。
■NHK前ケヤキ並木通り(ストリート)・・・R原宿駅表参道口/東京メトロ千代田線「明治神宮前駅」1・2番出口徒歩10分「JR渋谷駅」徒歩10分
代々木公園ステージからNHK前ストリートで行われます。観覧場も比較的ゆったりと見ることが出来る。
※前年は以下のスケジュールで各チームよさこいが披露されました。
【1日目】
「ステージ演舞」~原宿、文化館、代々木
「ストリート演舞」~NHK前ケヤキ並木通り
【2日目】
「ステージ演舞」~原宿、文化館、代々木
「ストリート演舞」~NHK前ケヤキ並木通り、表参道
ポイント 会場選びは目的別で!
昨年は85万人の人出があったスーパーよさこいですが、会場が数か所ありますので「目的別」に場所を選ぶとより楽しめる事と思われます。
お祭り気分を味わいたいなら「代々木公園ステージ」
「じまん市」で屋台も沢山出ていますしご家族で代々木公園でもゆっくりできます
デートでよさこいを見たいなら「表参道」
表参道でお散歩がてら、よさこいを見てウィンドウショッピングなど
お目当てのよさこいチームを追うならスケジュールチェック
参加は98チームありますので、各会場で同時に開始し順に会場めぐるという形式です。ご贔屓のチームの出演順・スケジュールは会場で配布されるパンフレットに掲載されますのでそちらをチェックして会場を選びましょう
よさこい祭りのわからないことは「PRゾーン」で
JR原宿駅表参道口/東京メトロ千代田線、明治神宮前駅2番出口徒歩1分
会場案内になっております。明治神宮の中に設置するPRゾーンでは、 スーパーよさこいオフィシャル手拭いや 公式DVDの予約販売を行っております。
「よさこいがやりたい!」初心者の方の疑問
よさこいを見ているととにかくワクワクして思わず踊りたくなってしまう人もいることでしょう。ですが「よさこいのチームに入るのが敷居が高い;」「年齢的に遅いかも?」「練習に行けなかったら怒られる?」「結構お金がかかるの?」など疑問も出てきますが実際どうなのでしょう?
「よさこいのチームに入るのが敷居が高い?」
スーパーよさこいに出場するチームは本場高知や全国から様々なチームが登場します。
もちろん首都圏にもよさこいチームは沢山あり、HPでメンバー募集も行っております。ですが闇雲に応募してはいけません!そのチームのカラーというものがあるからです。一番良いのはご自身が「踊ってみたい!」と思う踊りのチームかどうかです。スーパーよさこいや動画などを観て気になるチーム、踊ってみたい踊りのチームを見つけることが先決です。メンバー同士の関係はすでに出来上がっているかもしれませんが一生懸命に楽しく踊れるなら溶け込む事も出来るでしょう。
「練習や規律が厳しい?」
中には「毎日練習に参加」という条件のチームもあるようですが、それぞれになります。チームによってはDVD練習でOKもあれば、月に2回の練習などもあります。ですが「練習に通いやすい」チームを見つけるのは得策です。
よさこいを始めるのに年齢はあまり関係ありません。スーパーよさこいの平均年齢は28.9歳。男女比は男性27%、女性73%です。20代後半、30代半ばで始める方もいますのであまり気にされなくてよいと思います。
お金はピンキリで様々です。衣装代も1万円位から3万円位かけるチームもありますし、年会費なども5000円位から数万円など様々です。確かに多少の持ち出しはありますがその分の楽しい思い出は増える事と思われます。大切な事ですので参加する前に個人負担はどれくらいなのか確認しておく方が良いでしょう。
個人の負担・・・鳴子(1000円未満~2500円くらい)地下足袋(エアー足袋なら4000円)衣装、その他小道具です。
よさこいチームの予算とは・・・
練習場の会場費
チームの持ち曲を作る場合の作曲依頼料
振り付けを依頼する場合は振り付け料
地方車(曲をならしながら、踊り子を先導する飾り付けをしたトラック)の制作
衣装を作る際の衣装代
これらの支出をメンバー数で割ったモノが月々に徴収する会費になります。
スーパーよさこいは主に高知系のよさこいチームが主なので、流しの雰囲気、どのようなリズムが求められているかを知り尽くした高知の音楽業界の業者さんに発注するチームが多いようです。
土佐弁で「夜に来てください」と言う意味。
「よさこい」を漢字にすると「夜さ来い」「夜更来」「宵更来」となります。