【2025年/令和7年】年男・年女と厄年の関係・運気アップ開運方法とNG行為紹介
年男・年女だと「今年はオレ・ワタシの年」と何となく主人公になったような特別感があるものです。フューチャーされるくらいだから良い事も期待してしまうものです。
果たして年男・年女は良い年なのでしょうか?そして年男・年女でも厄年の場合はどうなのでしょうか?
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【2025年・令和7年】年男・年女は良い年?運気アップ・開運方法
【2025年】【2025年】「年男・年女で厄年」の対処方法
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【2025年・令和7年】年男・年女は良い年?運気アップ・開運方法
年男・年女でもある干支はおおむね縁起がいいと言われています。
なぜならばその年の歳神様はもちろん戌年の神様なのですが特に「戊戌(つちのえいぬ)」のご加護を多く受けられます。
つまり他の干支より目をかけてもらえる目立つ年ということなのです。
ならば、良い行いも悪い行いもより一層目立つということです。
それならば神様が喜ぶ事をしていつもより恩恵を受けるチャンスでもあります。
年の暮れの大掃除
お正月の飾りつけ
初詣
若水(わかみず=元日の朝の初めての水)を汲む
節分の豆まき
恵方巻
特に初詣。昔は「恵方参り」と言い正月に恵方の神社仏閣にお参りし、米や塩、お賽銭などをあげて祈祷する風習がありました。2025年の恵方は「西南西」です。
今年は自宅から見てその方向の神社仏閣にお参りに行くと運気アップにつながります。
【2025年】「年男・年女で厄年」の対処方法
年男・年女は12年に1度の当たり年のようですが厄年だったら良い年じゃないのか?という疑問が沸きます。
~女性~
前厄
2008年/平成20年生 (18歳) ねずみ
1994年/平成6年生(32歳)いぬ
1990年/平成2年生(36歳)うま
1966年/昭和41年生(60歳)うま
本厄
2007年/平成19年生 (19歳)いのしし
1993年/平成5年生 (33歳)とり
1989年/昭和64年生・平成元年 (37歳)へび
1965年/昭和40年生 (61歳)へび
後厄
2006年/平成18年生(20歳)いぬ
1992年/平成4年生(34歳)さる
1988年/昭和63年生(38歳)たつ
1964年/昭和39年生(62歳)たつ
※2025年(令和7年)女性の厄年早見表の年齢は「数え年」です。
~男性~
前厄
2002年/平成14年生(24歳)うま
1985年/昭和60年生(41歳)うし
1966年/昭和41年生(60歳)うま
本厄
2001年/平成13年生(25歳)へび
1984年/昭和59年生(42歳)ねずみ
1965年/昭和40年生(61歳)へび
後厄
2000年/平成12年生(26歳)たつ
1983年/昭和58年生(43歳)いのしし
1964年/昭和39年生(62歳)たつ
※2025年(令和7年)男性の厄年早見表の年齢は「数え年」です。
厄年とは一般に「災難や厄災が多く降りかかるとされる年齢」とされています。
いずれの厄年にもその前後1年間に前厄(厄の前兆が現れるとされる年)・後厄(厄のおそれが薄らいでいくとされる年)の期間があり、本厄と同様に注意すべきとされています。
61歳の還暦を男女共通で厄年と言われます。
人生のうちでも曲がり角に当たる年頃が厄年なので気にしなくても問題はないのですが、もしお祓いに行くなら厄年に入る前が良いとされています。
厄年にやっておいた方が良い事
・立春(節分の日)までにお祓いを済ませる
・健康診断
厄年に避けた方が良い事
・起業、新規参入、退職、転職
・借入、貸付
・投資
・結婚
・新築、改装
・引っ越し
・大きなイベント
ただし日本はなぜか古来よりダジャレ好きでおせち料理の「メデタイ」で「鯛」とか、「マメに働く」から「黒豆」…など縁起とダジャレは密接な関係があります。
厄年=やくどし=役年…役の年
となると、厄年は「役に立つ年の人」ということでやはり大変でも活躍(かつやく)が期待される年ということで悪い事ばかりではないとも言えます。人生の曲がり角の年頃ですから仕事が忙しくなったり、それまで積み重ねてきた実力が試されたりなど機会が訪れやすいということを覚悟しましょう。