【日焼け止め】値段の違い!高いと安心で本当に日焼けしない?

日焼け止め

40代銀のアネッサ使い心地 
 
たくさん種類があり過ぎてどれにしたら良いのか迷ってしまいます。

人間の心理には例えば定食屋さんで「松・竹・梅」とあると多くの人は真ん中の竹を選んでしまう傾向があるそうです。
「売れ筋みたいだし、高すぎるのもチョット;でも安すぎるのも不安」ならば間を取って「ほどほどでいっか」にするのです。

ですが実際日焼け止めには「しっかりとした日焼け止め効果」と「肌トラブルがおきない」ならば必ずしも価格にこだわらなくてもよいものなのです。

■こちらでは
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【日焼け止め】値段の違いは効果の違い?
【日焼け止め】安い日焼け止めでも大丈夫な使い方とは
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をご紹介します。

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【日焼け止め】値段の違いは効果の違い?

日焼け止めは「価格=効果」なのでしょうか?

【高い日焼け止めの特徴】
 

 
・日焼け止め効果+αがある
石鹸で落ちる、保湿成分入り、独自のUVブロック処方、美容効果など
・性能が違う
伸びが良い、ムラになりにくい、べたつかない、匂いが気にならない、肌に優しい…など使われている原料の質などがしっかりしている
・持ちが良い
ある程度価格があるものは少なからず容器の耐久性、成分の保持力、中身の耐久性も考慮されてはいます
・日焼けのテスト
大手メーカーの日焼け止めは、日焼け対応度のテストは行われています。その程度は他メーカー同士の比較ではありませんが参考にはなります
・広告宣伝費、開発費
大手メーカーなどの宣伝費などによって価格が変わるとはよく言われています
・アフターフォローの有無
大手メーカー商品ならば万が一商品が肌に合わない、トラブルが生じた場合の対応はしてくれます。重篤なトラブルの場合、医療費などの請求もできるかもしれません。要相談でしょうが・・。

などなど高い日焼け止めに関して一言で言うと「使いやすい」に落ち着きます。


高価な日焼け止めでも使用料や日焼けする環境によっては「1本でひと夏」では使用料が少ないと考えたほうが良いでしょう。

化粧品はどんな商品でも毎日の使用で想定するなら「1ヶ月半~3カ月」で使い終わる量で販売されています。ひと夏で使い終わらないという事は肌トラブルや日焼けしてしまってもメーカー側は「使い方の問題もあります」と言われてしまいます。
商品自体は良いものだとしても、使い方次第では宝の持ち腐れになる可能性があるのが高い値段の日焼け止めという事になります。

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【安い日焼け止めの特徴】
 

では逆に最安値の日焼け止め100円ショップの日焼け止めはどうなのか?というと・・

【100円ショップの日焼け止めへのレビュー】
・安いと白くならないと書いていてもやっぱり白くなる
・お風呂に入ってもなかなか落ちない
・日焼け止め乳液なのにクリーム状
・臭いがキツイ
・とにかく固くて塗りにくい
・べたべたする
・パッケージのかわいさに騙された
・3日目にして肌がガサガサになった

もちろん「100円ショップの日焼け止めサイコー」と思っている人もいるでしょうが散々な感想が9割9分でした。大半の人が「100円だし間に合わせで」「失敗しても100円だから」と手を出したものの思った以上に期待を裏切られている方が多いようです。ベタベタしたり白くなったりしたら塗るだけで気持ち悪く感じますから、日焼け止め効果自体は高いとしても塗りたくなければ意味がないものなります。

もちろん100円ショップとは言え化粧品ですから責任をもって作って入るのでしょうが100円のクオリティだと研究開発「より良いものを」とまでの意気込みはないと思われます。逆に「期待もされてないだろうから~」という製造側のお気楽感もあるカモ?しれません。

日焼け止めの価格は100円から始まり高価なものは1万円以上するものもあります。中途半端な値段のものへの判断は難しいものの日焼け止めの値段の差は「品質」使いやすいか使いにくいか?が値段による日焼け止めの決定的な違いと言えます。
  

【日焼け止め】安い日焼け止めでも大丈夫な使い方とは

肌が強い~キツイ成分にも負けない鉄の肌
小さな事は気にしない~塗った後白くなったりベトつく、臭いがキツいなども気にしない
マメに塗り直す~SPF値が高くても一日中紫外線に当たるなら、時間がなくても塗り直すタイミングを作れる事が大切です。
手間暇をおしまない~日焼け止めの塗りにくさ、落としにくさも気にせず対応できる
肌の手入れをマメにする~成分の強い日焼け止め使用後、肌の手入れをマメにできる

安くても高くてもきちんと適量塗っていれば効果は同じです。ですが使いにくいモノとは「テクスチュアが使いにくい」「高価だから使いにくい」などもあります。
日焼け止めの価格は気にせずに「十二分な効果を発揮できる使用料をつけれるもの」が購入して正解と言えます。


 
日焼け止めの価格帯は美意識の高さに比例する
 
使用料を守り正しく使いましょう

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