カニアレルギーは治る?原因は【ハウスダスト?】


「うわぁ~いカニだぁー(^∇^)″」ぱくぱくぱくー
「うぎゃあ~かゆいぃいっヾ(*>Д<*)ノ 」

と、友人Aがある日突然【カニアレルギー】になったそうです。
その1年前には一緒にカニ食べていたのに・・・

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食物アレルギーは下手したら死につながる恐ろしい症状です。
それが「味は大好きなのに食べたらすぐさま具合が悪くなる」しかも「大人になってからアレルギー体質になる」のがエビ・カニなどの甲殻類、それに加えイカ・タコもついでアレルギー発症の食物になるとも・・・

それにしてもAはなぜアレルギー体質に変わってしまったのか?
実は「部屋を汚くしていたからなのです;」
掃除をサボり気味だったためダニの死骸などがホコリにまじりハウスダストアレルギーがカニアレルギーを誘発する場合があるのです。

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カニ・エビアレルギーの原因とは

カニやエビには【トロポミオシン】というたんぱく質があり、これがアレルギーの原因物質となります。

このトロポミオシンが含まれるのはカニ・エビ以外にも甲殻類ならシャコ、軟体動物なら「イカ、タコ、貝」節足動物なら「クモ、サソリ、ダニ、ゴキブリ」などがいるのです。

ダニやゴキブリは絶対家にいてほしくない害虫ですが、それらの死骸やフンが積もり積もると生活している間に知らずに知らずに肌につき呼吸して体内にも蓄積;やがてトロポミオシンによるアレルギーが発症するのです。
(今年アメリカではゴキブリアレルギーが社会問題化したそうです)

ハウスダストのアレルギーは一般的なアレルギーで、著者もめっぽうホコリに弱く、外出先でも「ここ掃除していないな」というところではクシャミが出る【体内ホコリセンサー】があります。でもカニもイカも全く大丈夫でおいしくいただけます。
では違いは?というと「一応、普通に部屋掃除している」事のみです。

これは著者個人の想定ですが「ダストアレルギーの体内での臨界点を超えた」ということではないか?と思います。(ちなみにAの名誉のために言うと服が多すぎて管理しきれないとのことです)

発症原因がカニやエビなどの食物でなくハウスダストという衛生問題によるアレルギーですからカニやエビをやめたところでカニアレルギーは予防も治療もできません。
良くなりたければ「部屋掃除」が近道なのです。

カニアレルギーの症状と対処法

Aは軽度とは言わずとも、カニを食べると
徐々に「口の中がかゆくなる」「顔が真っ赤に腫れあがる」そうで会社の宴会でカニが出た時まわりから「去年ひどかったから今年は食うなっ!」と止められたとか。
Aはその程度で吐いたり、呼吸困難になったりまではなく何時間かで収まるそうでアレルギー反応も人によりその程度はさまざまです。

食物アレルギーの主な反応
【皮膚・免疫症状】発疹・じんま疹・むくみ(口・手のかゆみ、唇のしびれ)皮膚の一部→全身
【呼吸器症状】喉、口内の違和感、咳、喘息、気管支喘息など呼吸困難
【消火器症状】胃痛、腹痛、下痢、嘔吐
【ショック症状】だるさ、眠気、顔面蒼白、冷汗、意識レベルの低下

皮膚や見た目以外の反応で腹痛や咳などから始まる場合もありますので要注意です。

アレルギー症状が出た時の対処法
Aのように軽度の症状なら【原因となった食物を取り除く】事で少しは楽になります。

・カニを触った手を洗う
・口内にカニがあればすぐに出す
・口や口内をすぐにすすぐ

※注意 あくまでも症状を悪化させないための対処法で改善するわけではありません

もっと重篤な状態の時はエピペン(アドレナリン自己注射器・・・アナフィラキシー反応に対する補助治療)などが必要になりますが、これを所持しているということは「食物アレルギーの自覚あり」ということですから間違わない限りカニも口にしないと思います。

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子供の食物アレルギー対策

エビ、カニなどのアレルギーはエビやカニなどの甲殻類が原因となる食物アレルギーは2、3歳以降から発症し学童期以降に増えてきます。

学童期以降になると、甲殻類(小麦や果物と並び)アレルギーの原因食物となります。残念なことにいったん発症すると、大人になっても食べられるようになりにくいとされています。食物アレルギーは、消化力の発達に伴って治っていくことが期待できますし、 食べられるようになる子供はもともと軽度だったということもあります。
 

先天的アレルギーの原因、諸説あれどはっきりとは解明されておりません。
著者個人は子供のころのほうがひどいダストアレルギーで成人後は軽度になったものの、関連があるのかないのか?アラフォー過ぎて軽度のアトピーになりました。

成長にあたり体力向上で耐性ができる場合もあるかもしれませんが、やはり体質というのは大人も子供も知っておくにこしたことはありません。

アレルギー検査は乳児の血液検査の場合「生後6ヶ月以降」という先生もいて、「母体からの免疫が消える6ヶ月以降」の説はあれど成長の段階で体質が変化するので検査しても「現状での結果」のみになるので「してもらえないケース」もあるようです。

血液検査(保険適用なら)・・・6000円~7000円ほど
(アレルギー検査は検査項目の数により値段が異なります。)

Aのようにハウスダストが原因でアレルギーが発症したのなら、予防することは十分にできます。
またAは毎年正月には実家に毛ガニを買って帰るそうですから、部屋の清潔具合と体調でカニも食べれるようなのです。

カニとダニは名前も見た目もなんだか似ている気がします。ダニはこの世からなくならないし、カニはおいしく食べたいものですからうまく付き合えるようまずは日頃から清潔を心がけるのが大切ですね


大人のカニアレルギー対策は清潔第一


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