家の中に蛾が発生【原因と駆除方法は?】刺された時の対処法は?


一昨年、世間をゾワッとさせたニュースに「マイマイガの大量発生」というものがありました。

 
実は2015年の今年も大量発生する可能性があるのです。
大量発生の原因は不明ですが、その発生期間は、通常2~3年継続するとされており、今年も大量発生が予想されています。
「発生を止める方法や一斉に駆除する有効な手段がない」のがマイマイガです。

そんな事は自分には関係ないと思っていた管理人ですが、なんとショックなことに最近家の中に蛾がチラホラと発生しだしたのですっ!(|||TДT)ノ

不潔にしているつもりはないのにナゼっ!?
発生し初めて1週間足らずですが、なんだか常に家の中に2,3匹飛んでいる様子。害はないけど、とにかく気持ち悪くてゾワッとする1センチ足らずのこの蛾

なんとかこの蛾を根絶すべく原因と駆除・対策方法などを調べてみました。
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蛾の発生する季節と特徴は?
蛾や毛虫に刺された時の処置の方法は?
家の中、家の周辺の蛾の発生原因とは?
蛾の駆除方法と対策は?
猫が蛾を食べたっ!健康は大丈夫?
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をご紹介します。

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蛾の発生する季節と特徴は?

 
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我が家に出る蛾・・・;

ガ(蛾)・・・、節足動物門・昆虫綱・チョウ目(鱗翅目、ガ目とも)に分類される昆虫
「チョウ」と呼ばれるものは250種類にすぎず、他はすべて「ガ」である。ガ類は日本では約5500種が記録されている。だがチョウとガに明確な区別はない。

 
なんだか同じチョウ目で「チョウか蛾」に分けられるのは人間でも「美女とそうでない人」に分けられているようで蛾に少し同情しました。

蛾の成長過程
卵200~300粒

幼虫(2カ月)

さなぎ(10数日)

成虫(7~10日)

 
成虫になってしまえば寿命は短いのですが、その間に卵をどこかしらに生みつけますのでこれがまたやっかいなのです;
 
蛾が出る季節は?
また蛾は沢山種類がいまして年に2回発生する種類などもいます。チャドクガは4~6月と7~8月。アメリカシロヒトリは幼虫は5~6月と8~9月。イラガ類は5月頃に成虫になるなど冬をのぞいてほぼ一年中何かしらの蛾はいるということになります。

蛾や毛虫に刺された時の処置の方法は?


実は蛾やその子供時代の毛虫のほとんどは無毒。毒があっても人を刺す毛虫や蛾はほんのひと握りです。 

ですが!中には刺す蛾や猛毒の毛虫もいまして、それにやられた時は大変です!
蛾の種類によっては刺されると激痛が走り1~2週間かゆみが続きます。蛾の場合、成虫の飛んでいる蛾より幼虫・毛虫時代の毒針毛に毒があります。直接毛虫を触らなくても、幼虫がいる木の下を通った時に「風に乗って飛んできた毒針毛」が肌に触れる事で症状が発症する事も有ります。

蛾に刺された時の処置方法

蛾は種類によって「すぐに激痛が走る」タイプと「後からヒリヒリした痛みと激しい痒み」が出るタイプとありますが、処置方法はどんな蛾でも基本的には同じです。

注意点:刺された場所は【絶対に擦ったり掻いたりしてはいけません】掻くと毒針毛が折れてさらに被害が広がるからです。まずは毒針毛を抜く事が先決です。

毒針毛を抜くことを先決!毛虫の種類によっては肉眼で毒針毛が見える事も有ります。

【蛾・毛虫に刺された時の処置】
     
    .セロハンテープやガムテープなどを刺された箇所に貼り、毒針毛を抜く。肉眼で見える場合はピンセットなどで丁寧に抜き取ります。
    .よく水で洗い流し、抗ヒスタミン含有のステロイド軟膏(副腎皮質ホルモン軟膏)を塗ります。

子供ならまだしも大人になると「毛虫を素手で触る」事はそうないです。ですが毛虫がいる木の下やキャンプなど郊外に行く時は注意しましょう。

毒の強い毛虫と毛虫のいる木に要注意

チャドクガ・・・ツバキ、サザンカなどツバキ科の植物。
症状:刺された直後に痛みはほとんどありませんが、後からヒリヒリした痛みと激しい痒み
ドグガ・・・ツバキ、サザンカなどツバキ科の植物
症状:赤く腫れあがり、ピリピリとした痛みと強い痒み
イラガ・・・カキ、サクラ、ウメ、カエデ類、クリ、クルミ、ザクロなどさまざまな樹木の葉
症状:刺された瞬間、電撃的な激しい痛み。痛みは2~3日続くこともあります。
クロシタアオイラガ・・・カキ、サクラなど
症状:刺された瞬間に激しい痛みを感じ、症状はイラガより長引く。
マツカレハ・・・アカマツ、クロマツなど
症状:激痛があり、痒みは1~2週間ほど続き症状はイラガより長引きます。
マツカレハは幼虫(マツケムシ)さなぎには毒があります。トゲだけでなく毒針毛も持っている

蛾に詳しければ、用心して「あれはカキの木だ!ヤバイ!」と近づかないよう回避する事も出来ますが、なかなかわからないものです。基本、服装などでなるべく肌を露出しないようにするのが、蛾に刺されない為の防備策です。

実際、毛虫にやられた友人Aちゃん体験談は・・・

春先に、野外ライブイベントに行き強風と雨のため4,5時間木の下にいた。その日は何も感じず家に帰り雨風で冷えた体を風呂で温め就寝。ところが、翌朝エリ首周りに1センチくらいの固くて丸いマーブルチョコのような赤い斑点が(◎д◎;)!
「なんだこれーっ!」痛くはないけどスゴイ気持ち悪い状態なのですぐ皮膚科に行き「毛虫の毒針毛による湿疹」と診断。薬を塗られて診療は終わり。夕方にはもうその湿疹は引いて治ったとのことでした。

毛虫の種類にもよりますから、このようにすぐ直るとは言えません

ですが【注意点】としては
・強風の日に野外に長時間いると毛虫の毒針毛が降ってくる事がある
・顔よりも肌の弱い所に症状が出やすい
・服に付いた毛虫の毒針毛に触れることでも発症する
などがありますが、Aちゃんは「当日すぐお風呂に入った」「病院(皮膚科)ですぐ診療を受けた」ので長引く事もなかったのは幸いでした。

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家の中、家の周辺の蛾の発生原因とは?

家の中に蛾が飛んで歩くそれに見るたびにサーッと鳥肌が立ちます(><)どうして蛾が発生するのか?
蛾が発生とは・・・【発生源=幼虫の餌がある】という意味です。
蛾の幼虫の多くは植物を食べますが、他にも動物性の毛を食べたり、穀物や菓子類を食害する幼虫もいて思いもよらない所が発生源となっているのです。。んっ?という事は成虫になってフワフワ家の中に飛んでいるという事は、卵か幼虫が前から我が家にいた!って事?!ショック倍増ギャーッ(><)です。 蛾の発生源となるところ(餌)とは

・繊維が好き!~洋服の繊維、動物の毛
・穀物・乾物~お米、小麦粉など粉モノ
・観葉植物~観葉植物の葉っぱの裏側に卵が産みつけられている。寒い時期に家の中に入れて管理などで発生の可能性。
・戸棚など長期間入れたままの保存食品~可能性が高いのは乾物類。乾燥麩(ふ)、ごま、かつぶし、粉、ココアという例も;
・ペット~カリカリのペットフード、おからでできた猫砂、鳥のエサ
その他~チョコレート、羽毛・獣毛、陸貝など

外から入ってくるの原因は?
外干ししていた洗濯物に蛾が卵を産みつけて室内に入ることもあります。特に蛾は夜に行動する種類が多いので洗濯モノを夜に外干していたら要注意です。

我が家は猫がいますからベランダで猫草(イネ科)を育てていますし、つい夜ベランダで洗濯物も干します。田舎からもらう大量のお米や乾物もたくさんありました;そういえば頂いたバラの花をしばらく飾っていた事も・・・。
掃除はしているつもりでしたが、必然的に蛾が発生する条件が重なっていたようです。夜の洗濯物干しは今後は控えます。
 

蛾の駆除方法と対策は?

 
もし蛾が家に入ってきても、蛾の種類によっては殺虫剤や叩くと危険な場合があります。殺虫剤でイケるのですが、蛾が暴れさせると毒針毛が飛び散りそれが肌に触れて症状が発症する可能性もあるためです。蛾をやっつける時は「バタバタさせない」という事は覚えておきましょう。

1.蛾を駆除する
特にチャドクガ、ドクガの成虫は暴れさせずに「濡れ雑巾」で毒針毛が飛び散らせないように捕らえましょう。

2.家の中のどこから発生したか?を突き止めて処分

蛾の種類もたくさんありますから蛾の幼虫のエサ(発生源)が何か分かりにくいモノです。とにかく考えられる一通りの蛾の発生源をチェックしましょう。
・「家の食物とくに保存食・粉モノ」を確認する
・「衣類から発生していないか」虫食いを確認する
・「観葉食物」「ペットフード」など蛾のえさになりそうなものを確認し、やられていたらスグ処分しましょう。

発生源がどうしてもわからない場合~後片付けが大変になりますがバルサンが良いでしょう。ゴキブリなどと同じ要領で何日か後にもう一度たけばたいていの虫は死んでくれると思います。

3.家の外壁に卵があれば徹底駆除

毎年ご自宅周辺に蛾が発生するならば家の壁に卵を生みつけているのかもしれません。9月以降の卵が壁などについているのを発見したらその時がチャンスです。何らかの方法で壁から卵を削ぎ取りましょう。ほうきや木の棒、ガムテープ・粘着テープ、家庭用高圧洗浄機などあればスッキリとやっつけられるかもしれません。蛾はけっこう賢くて、死角になるところや手の届かない隙間に集中して何個も産み付けていたりします。
 

猫が蛾を食べたっ!健康は大丈夫?

 
蛾の羽には「微量の毒」があると言います。沢山食べると嘔吐や下痢になったりするんじゃないかとでも虫を食べる猫は多いと思います。
我が家の猫も蛾がでたら「ニャニャニャっ!」と喜んで追いかけます。さすがハンターですから最終的には捕まえて食べちゃったりするので「かわいいけどイヤッ!」です。
犬や猫などに食べてはいけないモノ、危険なモノに「ヒキガエル」「殺鼠駆除したネズミ」などはありますが虫というのはなかなか聞きません。完全室内飼いの猫でもゴキブリとかセミとか、大喜びするのは普通です。猫ですから自然な行為であり、差ほど危険度は高くないのかもしれません。もちろん変な虫を食べて「様子がおかしいようなら」すぐ獣医さんに連絡もしくは連れて行きましょう。また、バルサンをたく時はペットも必ず一緒に避難しましょう。

 
マイマイガの大量発生は自然に終息
マイマイガの大量発生は何年か続くと、ウイルスにより幼虫が大量死し、終息するケースが多いそうです。しかもマイマイガに病気がでるのは大発生の終息期だけで、そのほかの年には病死虫を発見することすらできません。自然の不思議ですね。

毛虫の血はミドリ色?
子供の時に気持ち悪い毛虫がいたのでお友達と石をぶつけてコ●シテみたことがあります(子供特有の残酷期だったのですm( _ _ ;)m)その時の毛虫の血は緑色でした。

皇后美智子様は蚕を素手でお育てになられてます
ご養蚕行事と言って桑の葉を刈ったり、素手で蚕をマブシの中に入れてあげたりΣ(゚д゚lll)という皇室業務を行われています。蚕も蛾です(正式名所カイコガ)すべては絹を取りそれで、かつてあった伝統の古代布(正倉院布)を復元するためです。カイコガの人口交尾も美智子様自ら行われます。重要な意味があるとは言えど、割り切らなければ出来ない皇室業務で頭が下がる一方です。

蛾の夢は「無意味に避けたい人物を象徴」と言われます。

実物の蛾は不愉快なモノ、スキがある事で近づいてくる象徴かもしれません(~_~;)


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