『ばあばは、だいじょうぶ』読書感想文あらすじ・オススメ度・書き出し例文


夏休みの読書感想文に『ばあばは、だいじょうぶ』を選ぼうか迷っているお子さんのおやごさん。

『ばあばは、だいじょうぶ』は課題図書としては小学校低学年向けの作品です。選ばれる本はその学年の子供たちが考えるのにふさわしい内容と判断されているからです。

問題はお子さんが課題図書に興味を持つか?感想文を終らせられるかどうか?手伝わなければいけなくなるかどうか?などでしょう。いざ本を読み終わってもお子さんが感想文を書けずにモンモンとしていたらおやごさんとしては何かしらアドバイスをしなければなりません。

こちらでは『ばあばは、だいじょうぶ』が読書感想文としてどのような作品か?どのように感想文の書き方をアドバイスしたら良いかをご紹介させていただきます。
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『ばあばは、だいじょうぶ』読書感想文あらすじとオススメ度と感想
『ばあばは、だいじょうぶ』読書感想文の書き出し例文
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『ばあばは、だいじょうぶ』読書感想文あらすじとオススメ度と感想

『ばあばは、だいじょうぶ』(童心社)
著者:楠 章子・作 いしい つとむ・絵
本体価格:1,300円 35ページ
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
ばあばは、いつもいってくれる。「つばさはだいじょうぶだよ」って。そんなばあばが、「わすれてしまう」びょうきになって…

読書感想文のじょうけん
小学校低学年 本文800字以内(原稿用紙400字なら2枚)
・原稿用紙を使用し、縦書きで自筆してください。原稿用紙の大きさ、字詰に規定はありません。
※句読点はそれぞれ1字に数えます。改行のための空白か所は字数として数えます。
※題名、学校名、氏名は字数に数えません。

【読書感想文課題図書】小学校低学年・簡単に読める書ける本はどれ?

簡単に読める度★★★☆☆
簡単に書ける度★★★★☆

こんな人におすすめ
・祖父母がいる家
・介護や痴呆症について教えたい
・優しい子になってもらいたい
 
~簡単あらすじ~
主人公つばさ君はおばあちゃんが大好き。あれれ?おばあちゃんがちょっとずつおかしな行動を取るように…。つばさ君とパパが大事に食べてたジャムを大きなビン全部まるごと食べちゃったり、となりの庭の花をおっちゃったり。ママは後始末に追われ、つばさ君はおばあちゃんに近づかなくなります。そしてある日おばあちゃんがはだしのまま行方不明に!おばあちゃんをさけて冷たくしていたつばさ君はおばあちゃんんの引き出しから「とあるメモの山」を見て…。どうするつばさ君?どうなる?おばあちゃん!というほぼフィクションです。

~オススメポイント~
大人が読んでも「つらい!」ぜんぜん大丈夫じゃない認知症の入口が良くわかる作者の経験談というフィクションです。
認知症になるおばあちゃんが「死ぬ事」はありませんが「治る」わけでもなく、未来は明るくありません。ですがお子さんに認知症とはどういうものか?親子で話し合い、病気に対する理解と優しさを持つ良い機会になるかもしれません。
大人の方が読むのがつらい「人生って切ないなぁ・・・」などの気持ちになるかもしれませんが、感想は書きやすいと思います。 
また低学年の課題図書では本作が一番内容が重く、賞狙いをするなら本作がマストと言えそうです
  

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『すばこ』読書感想文の書き出し例文

 

・祖父母が健在
書き出し例~おばあちゃんが「○○才までなんて、そんなに長生きできない」とかたまにいいます。やさしいし好きなので長生きしてもらいたいのですが、順番でしんじゃうんだよといわれてかなしくなりました。でもいつかボクもおじいちゃんになるんだよと言われて、ふしぎなきもちになりました。
着地点~「おじいちゃん・おばあちゃん孝行します」同居でも別居でも祖父母や高齢者にたいしてのいたわりの気持を表現するのが◎

・介護や認知症について教えたい
書き出し例~認知症ってだんだん赤ちゃんに戻る病気とききました。いままでできていたことができなくなって、人にもめいわくかけるけどそれは病気だから仕方がないともききました。でもわすれられちゃうのは悲しいと思いました。そしておかあさんから聞いたのは最近は犬やねこも認知症になる動物もいるということです。年を取るとみんなじゃなくてもそういう病気にかかるのは仕方がないそうです。
着地点~「じぶんにできることはなにか」病気への理解をもって、幼くとも病気の人や、介護する人にどんなことができるのか、介護や医療への参加の気持を表現

・優しい子になってもらいたい
書き出し例~おとしよりにはやさしくしましょう。といいますがこわい人もいるのでぜんぶのお年寄りに優しくできるかわからないと思いました。でも「病気だから」怒ったりあばれたりする人もいるということも知りました。おこられたらイヤだけど、怒るひとも気分が悪くてイヤだろうなと思いました。
着地点~「病気になっても気持穏やかに過ごせるためにできることは」子供でも要介護者にしてあげられる事や心の癒しとしてなにをしてあげられるかか?など
 

 
重い内容だが書き応え十分
意欲の高い子向け

おやごさんがお子さんに「認知症の正しい知識」をお子さんに伝えられるかがコツ・認知症への理解も必要


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