【東京オリンピック】富山県の聖火リレーコースと芸能人聖火ランナー予想

東京オリンピック競技大会
富山県の聖火リレー
2020年6月3日(水)～6月4日(木)

2020年の話題はオリンピック・パラリンピックで一色です。

そんなオリンピックの話題は聖火リレーが始まる2020年の3月から始まります！

ご存知の通り「復興五輪」の意味もある今回のオリンピックでは日本では聖火リレーが福島県楢葉町・広野町「ナショナルトレーニングセンターJヴィレッジ」からグランドスタートし、富山は33番目に聖火リレーとなります。

東京2020オリンピック聖火リレー各都道府県実施日一覧
1　福島県　2020年3月26日（木）～3月28日（土）スタート
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
32 石川県 2020年6月1日（月）～6月2日（火）
　　　↓
33 富山県 2020年6月3日（水）～6月4日（木）
　　　↓
34 新潟県 2020年6月5日（金）～6月6日（土）‥‥

　
聖火リレーランナーとして参加したい人
聖火リレーランナーをサポートする人
聖火リレーランナーを応援したい人

【東京オリンピック聖火ランナー】募集開始・応募方法と倍率予想

オリンピックを生で見る事なんて人生でそうそうありません。また聖火リレーランナーには地元出身の芸能人・著名人なども参加します。

そこでこちらでは気になる
————————————————————
【東京オリンピック】富山県の聖火リレーコース・ルートはいつどこを走る？
【富山県聖火リレー】ゲスト芸能人・有名人聖火ランナー予想
————————————————————
を、ご紹介したいします

【東京オリンピック】富山県の聖火リレーコース・ルートはいつどこを走る？

聖火リレーのルートの基本的な考え方
「日本全国47都道府県を回り、できるだけ多くの人々が見に行くことができるルート」
「安全かつ確実に聖火リレーが実施できる場所」
「地域が国内外に誇る場所や地域の新たな一面を気づかせる場所」
「聖火が通ることによって人々に新たな希望をもたらすことができる場所」

上記の条件から「次の県とつながる県境の公道」を走るのでは？と通常は考えられます。

【富山県内を横断する聖火リレー最短のコースの予想】

以上の条件からグーグルの地図検索で県民の多くの人に触れ合えそう、観光名所や記念碑など県内の重要な場所で予想すると通過するルート次第ですが83㎞前後となります。2日間の聖火リレーですから1日41.8㎞。1日8時間なら約時速5.2（km/h)で走ることになります。オリンピックのマラソン選手は42､195キロを男子は約時速19.5㎞、女子は約時速17.5㎞位で走ります。

聖火リレーはあくまでもイベントですので「聖火リレーキャラバン隊」の200mほどの車列を伴い、なかばディズニーパレードに近い形式になると言われています。全国へ観光誘致や地元PRも兼ねている聖火リレーでしょうから早くなくて良いマラソンですのでもう少し距離は短くなると思われます。

1964年東京オリンピックでの聖火リレー富山県のコース

1064年の東京五輪・聖火リレーは4つに分かれて全都道府県をめぐるコースでした。
富山県は第1コースでした。
第1コース：富山県～小矢部市→高岡市→富山市（富山県庁）→滑川市→魚津市→黒部市～新潟県

聖火リレーコースの発表は、大会が間近に迫った頃にならないと一般には報道されないかもしれません。いち早く知るには、自ら聖火リレーにランナー・ボランティアなどの形で参加することにつきます。

わかり次第掲載いたします。
　

【福井県聖火リレー】ゲスト芸能人・有名人ランナー予想

オリンピックの聖火リレーには、そのランナーの中に必ず地元出身の芸能人が参加します。
ランナーとして走ってもらう方には、知名度がある方、そこそこ走れる体力のある方、クリーンなイメージの方などが選出されると思われます。また観光大使などされた方も候補にあがりそうです。

●文化人
沖田×華（漫画家『透明なゆりかご』）
花咲アキラ（漫画家『美味しんぼ』）
藤子不二雄A２０２２年４月７日死去（漫画家『怪物くん』ほか）

●俳　優
西村雅彦
柴田理恵
風吹ジュン
室井滋
中村達也

●タレント・アイドル・モデル
小山ジャネット愛子
中井りか（NGT48チームNⅢ）

●お笑い
牧野ステテコ
松田ひろあき（ハイキングウォーキング）
立川志の輔

【富山県・観光大使】
とやま特別大使：木村大作（映画監督、キャメラマン）
とやまワハハ大使：柴田理恵
とやま映画大使：滝田洋二郎
とやま落語大使：立川志の輔
とやま漫画大使：藤子不二雄Ａ

有名人・芸能人からだれか1名くらい聖火ランナーが選ばれます。また観光大使は県出身者以外でもなることが出来ます。長野冬季五輪の時はアナウンサーの相本芳彦さんが走りました。
富山県出身の有名人の方はあまりおおくありませんが、今度のオリンピック聖火リレーは全国放送されるかもしれませんので、好感度狙いなら立川志の輔さん。西村雅彦さん、柴田理恵さんあたりが
全国的に知名度の高い方になるかもしれませんね。

1964年の東京五輪聖火リレーは10万人で走破

1964年の東京五輪の聖火リレーでは、8月にギリシャで採火式が開かれた後、中東や東南アジアを経由し、9月、日本に返還される前の沖縄に到着した。その後、鹿児島、宮崎、北海道の各ルートに分かれて47都道府県を巡り、東京へ向かった。

地上リレーの総距離は6755キロ、リレー総区間4374区間、参加走者は10万713人でした。

10万人と聞くと、何らかの形でも聖火リレーに関われそうな気がしてきますね。興味のある方は募集要項を待ちましょう。