【東京オリンピック】秋田県の聖火リレーコースと芸能人聖火ランナー予想
2020年の話題はオリンピック・パラリンピックで一色です。
そんなオリンピックの話題は聖火リレーが始まる2020年の3月から始まります!
ご存知の通り「復興五輪」の意味もある今回のオリンピックでは日本では聖火リレーが福島県楢葉町・広野町「ナショナルトレーニングセンターJヴィレッジ」からグランドスタートし、秋田は36番目に聖火リレーとなります。
東京2020オリンピック聖火リレー各都道府県実施日一覧
1 福島県 2020年3月26日(木)~3月28日(土)スタート
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
35 山形県 2020年6月7日(日)~6月8日(月)
↓
36 秋田県 2020年6月9日(火)~6月10日(水)
↓
37 青森県 2020年6月11日(木)~6月12日(金)‥‥
聖火リレーランナーとして参加したい人
聖火リレーランナーをサポートする人
聖火リレーランナーを応援したい人
【東京オリンピック聖火ランナー】募集開始・応募方法と倍率予想
オリンピックを生で見る事なんて人生でそうそうありません。また聖火リレーランナーには地元出身の芸能人・著名人なども参加します。
そこでこちらでは気になる
————————————————————
【東京オリンピック】秋田県の聖火リレーコース・ルートはいつどこを走る?
【秋田県聖火リレー】ゲスト芸能人・有名人聖火ランナー予想
————————————————————
を、ご紹介したいします
【東京オリンピック】秋田県の聖火リレーコース・ルートはいつどこを走る?
聖火リレーのルートの基本的な考え方
「日本全国47都道府県を回り、できるだけ多くの人々が見に行くことができるルート」
「安全かつ確実に聖火リレーが実施できる場所」
「地域が国内外に誇る場所や地域の新たな一面を気づかせる場所」
「聖火が通ることによって人々に新たな希望をもたらすことができる場所」
上記の条件から「次の県とつながる県境の公道」を走るのでは?と通常は考えられます。
【秋田県内を横断する聖火リレー最短のコースの予想】
↓
36 秋田県 2020年6月9日(火)~6月10日(水)
↓
37 青森県 2020年6月11日(木)~6月12日(金)‥‥
以上の条件からグーグルの地図検索で県民の多くの人に触れ合えそう、観光名所や記念碑など県内の重要な場所で予想すると216㎞となります。2日間の聖火リレーですから1日108㎞。1日8時間なら約時速13.5(km/h)で走ることになります。オリンピックのマラソン選手は42、195キロを男子は約時速19.5㎞、女子は約時速17.5㎞位で走ります。
聖火リレーはあくまでもイベントですので「聖火リレーキャラバン隊」の200mほどの車列を伴い、なかばディズニーパレードに近い形式になると言われています。全国へ観光誘致や地元PRも兼ねている聖火リレーでしょうから早くなくて良いマラソンですのでもう少し距離は短くなると思われます。
1964年東京オリンピックでの聖火リレー秋田県のコース
秋田県のリレー
1064年の東京五輪・聖火リレーは4つに分かれて全都道府県をめぐるコースでした。秋田県は第3コースを4日かけて聖火リレーが行われました。秋田県での聖火リレーが20日~25日の実質6日間(23日は記録なし)というナゾの長期日程でした。ですが秋田県の主要な市は巡回できるコースでした。
第3コース
(1日目9月20日)青森県→秋田県・国道7号線→大館市役所
(2日目9月21日)→能代市
(3日目9月22日)→秋田市~秋田県庁
(4日目9月24日)→奥州山脈→美郷町→横手市→大曲市役所
(5日目9月25日)→湯沢市
聖火リレーコースの発表は、大会が間近に迫った頃にならないと一般には報道されないかもしれません。いち早く知るには、自ら聖火リレーにランナー・ボランティアなどの形で参加することにつきます。
わかり次第掲載いたします。
【秋田県聖火リレー】ゲスト芸能人・有名人ランナー予想
オリンピックの聖火リレーには、そのランナーの中に必ず地元出身の芸能人が参加します。
ランナーとして走ってもらう方には、知名度がある方、そこそこ走れる体力のある方、クリーンなイメージの方などが選出されると思われます。また観光大使などされた方も候補にあがりそうです。
●文化人
藤原美智子(ヘアメイクアーティスト)
内舘牧子(作家)
倉田よしみ 漫画家『味いちもんめ』)
●歌手・シンガーソングライター・アーティスト
藤あや子
桜田淳子
●俳 優
柳葉敏郎
●タレント・アイドル・モデル
小倉智昭(フリーアナウンサー)
加藤鷹 (性風俗)
生駒里奈
佐々木希
壇蜜
加藤夏希
鈴木絢音、谷川聖「乃木坂46」
●お笑い
鳥居みゆき
【秋田県・観光大使】
あきた美の国大使:佐々木希、加藤夏希
由利本荘氏観光大使:加藤夏希
男鹿氏観光大使:元祖爆笑王、北山たけし
大館市観光大使:因幡晃、真飛聖
潟上市のふるさと観光大使:照英
食彩あきた応援大使:藤あや子
能代PR大使:水森かおり
にかほ市ふるさと宣伝大使:三浦サリー
羽後町観光大使:岩本公水、城之内早苗
秋田県ゴルフ親善大使:柳葉敏郎
秋田お笑い大使:桂三若
有名人・芸能人からだれか1名くらい聖火ランナーが選ばれます。また観光大使は県出身者以外でもなることが出来ます。1998年長野冬季五輪の時は秋田放送アナウンサー井関裕貴さんが走りました。県内でも好感度の高い有名人の方が走るのが理想ですが、乃木坂のアイドルの方が頼みやすそうな雰囲気です。
1964年の東京五輪聖火リレーは10万人で走破
1964年の東京五輪の聖火リレーでは、8月にギリシャで採火式が開かれた後、中東や東南アジアを経由し、9月、日本に返還される前の沖縄に到着した。その後、鹿児島、宮崎、北海道の各ルートに分かれて47都道府県を巡り、東京へ向かった。
地上リレーの総距離は6755キロ、リレー総区間4374区間、参加走者は10万713人でした。
10万人と聞くと、何らかの形でも聖火リレーに関われそうな気がしてきますね。興味のある方は募集要項を待ちましょう。