【紅白歌合戦2019】出場者ギャラと出場歌手の選び方~なぜ紅白に出るのか?



毎年紅白歌合戦の出場者が発表されると
「えーこの人~?」などと視聴者は好き勝手なことを言うのですが
出場歌手の皆さんはとても喜んで記者会見やコメントを出します。

「紅白に出るのってそんなにギャラ良いの?」
と、ゲスな事を考えてしまいますが実際はどうなのでしょう?

また出場者の歌手の人の選考基準はどうなっているのでしょうか?

こちらでは
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【紅白歌合戦2019】今年の出場歌手の選び方
【紅白歌合戦2019】出場者のギャラランキング
うんちく・初出場歌手は赤字になりそうなのになぜ出演するのか?

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【紅白歌合戦2019】今年の出場歌手の選び方

NHKでは紅白歌合戦への出場者希望のアンケートなどを
一般視聴者よりアンケート募集をしたりもしています。
ですが、この意見が参考にされるのはおそらく
「そのアーティストについての要望が多いか?」ですが
決め手になるとはいいにくいかもしれません。

ネットアンケートなどめんどくさい事をできるのは
それをすることに抵抗のない人ですので、演歌の好きな世代は
それほどの情熱があるとは思えません。

基本情報のアーティスト意見数としての参考になるでしょうが
他はバランスよく、各レコード会社や芸能事務所との
兼ね合いもくんでの人選となるでしょう。


●「シニア層、及び20~30代の視聴者を獲得できる歌手」
という基本方針があります。
たしかに、30代半ばくらいになると
テレビで見るようなアイドル、そして音楽自体から興味が離れたり
年末年始の準備など現実に追われて紅白どころじゃない人が多いです。
そうなるとアイドルが候補に挙がります。

また演歌界の高齢化および世代交代もあり
北島三郎は紅白出場には体力的に限界もあります。
また、同じ大晦日のテレビ東京『年忘れにっぽんの歌』は
年間通して演歌枠の歌手に優しいので特に大御所は
ガチャガチャした紅白を嫌煙しています。
現在出場の演歌枠は若手実力派と言われる
氷川きよし、山内惠介、市川由紀乃、丘みどりらが頑張っています。


●「人気(顧客数)のバロメーターで上位得点の歌手」
ファン(=視聴者)がどれだけいるか?
CDの売り上げやインスタグラムやツイッターなどのSNSのフォロワー数やリツイート数(見込み視聴者数)

●NHKの番組出演と貢献度
『うたコン』や『のど自慢』など、NHKの番組出演が多い(=芸能事務所とNHKの密接度)

●大手レコード会社にヒアリング
各アーティストの所属レコード会社に「押し」のアーティストなどヒアリング(打合せ)
時にバーターの調整もする。


●インパクトのある人
今年でいうなら、初出場のOfficial髭男dismは
ゆかいなネーミング(笑)ですし
菅田将暉さんなどは若い女性ファン数が望めるでしょう。


●レア大御所枠
毎年滅多にテレビに出ないけど決して離れる事のない
多くの固定ファンが付いていて
しかもファンも金銭的に余裕のある中高年へ高齢化していますので長者級の印税で食っていけるのが
日本でのアーティストの成功者と言えます。

テレビに出る必要がないので、このようなアーティストの
出演交渉は難航すると言われています。
ですが、例年NHKはそんな大御所を引っ張り出してきていますので
一流の交渉人がいるのかもしれません。
  

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【紅白歌合戦2019】出場者のギャラランキング

NHKの出場歌手のギャラは高くありません。
しかも出場歌手の実力程度に合わせたギャラになるので
アーティストにしてみたら「儲かる仕事」ではなありません。

各、アーティスト達には
出場ギャランティ+リハーサル代+バックダンサー代が出ます。
・リハーサルの拘束料
・バックダンサーの費用
などがギャラの他に支給されます。

噂では
「五木ひろし級で100万」
「嵐は1人80万」
という話もありますが、それくらいもらっていても不思議はないよね、と一般人は思うのですが・・・?


●30回以上出演→45万円~50万(推定)
五木ひろし(49回)
郷ひろみ(32回)→ソニー・ミュージックレコーズ枠
石川さゆり(42回)
坂本冬美(31回)
 毎年石川さゆりさんの金の糸でのメンテに驚愕します


●15回~30回程度出場→30万円程度
氷川きよし(20回)
天童よしみ(24回)
松田聖子(23回)
水森かおり(17回)
 今年は氷川きよしさんが令和と共に吹っ切れ元年です。どんな美女になって登場するのでしょう?


●10回~20回程度出場→18~20万程度
嵐(11回)→ジャニーズ事務所枠&司会特別枠
福山雅治(12回)→アミューズ枠
ゆず(10回)
aiko(14回)→ポニーキャニオン枠
いきものがかり(11回)
AKB48(12回)→AKS(秋元康)枠
Perfume(12回)→アミューズ枠
 この枠の皆さん、たいしたヒットした曲もないのですが安定した人気があります。


●10回未満出場→10万程度
関ジャニ∞(8回)→ジャニーズ事務所枠
King & Prince(2回)→ジャニーズ事務所枠
純烈 (2回)
DA PUMP(7回)→エイベックス(SONIC GROOVE)枠
Hey! Say! JUMP(3回)→ジャニーズ事務所枠
星野源(5回)→アミューズ枠
三浦大知(3回)→エイベックス(SONIC GROOVE)枠
三山ひろし(5回)
山内惠介(5回)
丘みどり(3回)
欅坂46 (4回)→ソニー・ミュージックレコーズ枠(秋元康枠)
椎名林檎(7回)
島津亜矢(6回)
Superfly(4回)
乃木坂46(5回)→ソニー・ミュージックレコーズ枠(秋元康枠)
MISIA (4回)
Little Glee Monster(3回)
TWICE (3回)→韓国枠
 この最悪の日韓情勢の中、韓国枠を設けるところがNHKの左派的気骨を感じます。


●初出場アーティスト→5万程度
Official髭男dism(初)→ポニーキャニオン枠 
Kis-My-Ft2 (初)→ジャニーズ事務所枠
King Gnu (初)→ジャニーズ事務所枠
GENERATIONS(初)→LDH 枠
菅田将暉 (初)
LiSA (初)→アニメ枠
日向坂46(初)→ソニー・ミュージックレコーズ枠(秋元康枠)
Foorin (初)→NHK企画・子供枠
 菅田将暉さんは固定ファンはいてもアーティストとしては今年限りと予想します。

●『特別交渉』枠~目玉歌手枠
例・・・09年英・歌手スーザン・ボイルが出演料3万5000ポンド(約528万円)

近年では「滅多にテレビに出ない大物アーティスト」を
ギリギリまで交渉して出てもらいましたー!という
演出?をします。
2019年の特別枠は「竹内まりあ」さんですが夫の山下達郎さんもギターで共演するか?否か?と言われています。

ですがスーザン・ボイル級の出演料は難しいのではないか?と思われます。せいぜい夫婦で200万ほどではないでしょうか?


●司会者の出演料は100万?
芸能人の司会は紅組(女優)白組(ジャニーズ)+総合司会(タレント)
という構成がお決まりになっています。
今年は
・綾瀬はるか
・櫻井翔(ジャニーズ)
・内村光良(総合・タレント)
となっていて、「今年はNHK出てたっけ?なぜに綾瀬はるか?」という人選です。
あくまでウワサですが「広瀬すずより綾瀬はるかのほうがギャラが安く、スケジュールが取れるから」
との説がありました。
そうなるといちりつ100万円というわけでもなさそうです。

●審査員には一律20万円
審査員もその年に活躍した各業界の有名人・文化人が10名弱選ばれます。
彼らはほぼ飾りモノで勝敗にはまるで関係ないのですが
刺身のワサビほどにいるといないとでは大違いな人々ですので
この金額はある意味納得なのかもしれません。


 
タッキーの英断。もはやジャニーズJrでさえユーチュブに出る時代…。

ギャラが安い、初出場歌手は赤字になりそうなのになぜ出演するのか?

それは、またテレビの力を信じているからでしょう。

テレビの力=宣伝広告効果です
・広告のターゲットが幅広い年齢層
・NHKブランドに乗っかりアーティストの信頼度を高められる
・短時間でも顧客の印象に残りやすい

生放送ですから失敗は許されません。
ですが、ちょっとした失敗でも翌日以降のネットニュースでアレコレ言われるくらい視聴者はガン見しているのが紅白です。

テレビ離れが進んでいるとはいえ40%近くいく視聴率がありますから、やはりギャラ5万でも広告効果を狙って
若手は特に「今後のために少しでも傷跡を残したい!」
のが、紅白歌合戦のようです。

とは言え、ユーチューバーになったお笑いの方などは
年商8000万プレーヤーにもなっていますし
テレビの力をいつまで信じていいのか
時代は過渡期に来ていますね。


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