【日本の2021年4月の行事】子供に教えたい伝統行事とイベントの意味


日本の暦の言葉には「和風月明(わふうげつめい)」と呼ばれる、和風の呼び名があります。
和風月明は旧暦の季節や行事を合わせたものです。

4月の卯月(うづき)の意味には諸説あるが
卯の花が咲く季節なので「卯の花月」が有力とされるが次いで、「う」は「初」「産」を意味する「う」で、1年の循環の最初の意味。稲を植える月「植月」が転じた説。十二支の4番目が「卯年」なのであてはめた説など諸説ありますが、卯月の意味は明確になっていません。

とはいえ、暖かい春の陽気と新年度の新たなスタートの時期にワクワクする季節であります。

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【4月1日 年度初め】
【4月1日 エイプリルフール】
【4月8日 灌仏会(花祭り)】
【4月13日 十三詣り】
【4月29日 昭和の日】
謳い文句~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【3月下旬~4月下旬 花見】
【4月上旬~下旬 山遊び・磯遊び】

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【日本の2021年4月の行事】子供に教えたい伝統行事イベントの意味

【4月1日 年度初め】
年度とは、所定の目的に合わせて定められた1年間の区切りのことです。
日本ではその始まりが4月1日とされていて、官公庁や企業が予算に沿って業務を行う「会計年度」、各学校における「学校年度」などが良く知られています。
国によって年度始まりは異なっています。

【4月1日 エイプリルフール】
毎年4月1日には嘘をついても良いという風習のこと。起源は全く不明である。すなわち、いつ、どこでエイプリルフールの習慣が始まったかはわかっていない。

エイプリルフールにやること→ウソのつき方のマナーとして「ウソをついていいのは午前中だけ」「午後にネタばらしをしなければいけない」「人を傷つけるウソはいけない」といったマナーや「ついたウソは1年間かなわない」というジンクス…という話はあるが、すべて根拠はない。

【4月4日 イースター(復活祭)】


十字架にかけられて死んだイエス・キリストが三日目に復活したことを記念・記憶する、キリスト教において重要な祭です。イースターの日程は春分の日以降、最初の満月から数えて最初の日曜日です。したがって日付は例年変わってきます。
ウサギはイースターのシンボルで、ウサギの多産=豊穣・繁栄の象徴。また、イースター前夜にいたずらウサギが卵を隠した言い伝えから「エッグハント」家の中や庭に隠したイースターエッグを見つけるゲームが生まれた説があります。

イースターにやること→教会で特別な礼拝(典礼・奉神礼)が行われる
・家族でご馳走を食べてお祝いをして過ごします。
(一部宗派ではイースターまでの一定期間、卵や肉・乳製品を禁止する習慣もあります)
・「卵」がイースタのシンボルできれいにペイントした「イースターエッグ」での遊びや飾りつけを楽しみます

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【4月8日 灌仏会(花祭り)】


釈迦の誕生を祝う仏教行事で、寺院で「灌仏会法要」「花祭・花祭り・花まつり」と呼ばれ開催される。
灌仏会(花祭り)でやること→寺院の草花で飾った花御堂(はなみどう)の中で、甘茶を満たした灌仏桶の中央へ安置した誕生仏像に柄杓で甘茶を掛けて祝う。

【4月13日 十三詣り】


男女とも数え年13歳でおこなう祝いである。
子供の多福・開運を祈り、小学校を卒業して中学校に入学する春に寺社に詣でる形式が一般的。主に発祥の地とされる京都を中心関西で盛んにおこなわれる行事。
また生まれ年の干支の年にする厄年のお祝い意味からお祝いとして重視されている。
十三詣りでやること→新暦の今は月遅れの4月13日を中心に、3月13日~5月13日に行われています。
・男子は羽織袴、女の子は大人と同じ裁ち方である「本裁ち」の振袖を用い、肩の部分を縫ってサイズを合わせる「肩上げ」をして着用します。
(写真館などでのレンタルの利用する人、洋服、中学の制服での参加も問題ありません)
・写経に代えて漢字一字を書いたものを寺社に奉納する
・無病息災を祈り寺社へ参拝・ご祈祷をしてもらいます。
・帰り道に途中で振り返ると、授かった知恵を落としてしまうとされているので、寺社を出るまでは振り返らないようにする習わしがあります。
・参拝後は肩上げの糸をほどくところまでが儀式とされています。
・お祝いは紅白蝶結びの水引に、表書きは「祝十三参り」で3000円から2万円が相場と言われます。
・家族で会食などお祝いが行われる。

【4月29日 昭和の日・祝日】
2007年(平成19年)に制定された祝日
当初、昭和天皇誕生日だったが1989年(昭和64年)1月7日崩御されたため、1989年(平成元年)以降の4月29日は「みどりの日」という名称の祝日に改定。
2007年1月1日施行の改正祝日法で「昭和の日」になった。
昭和の日にやること→国民の祝日に関する法律での趣旨では「激動の日々を経て、復興を遂げた昭和の時代をかえりみ、国の将来に思いをいたす」日としている。ゴールデンウィークの初日でもあります。



【3月下旬~4月下旬 花見】
日本の花見は奈良時代の貴族の行事が起源
サクラの品種改良もこの頃盛んに行なわれた江戸時代ごろから庶民の間でも花見の風習が広まり、宴会をする風習となりました。
日米友好の印として荒川のサクラの苗木3000本がアメリカ合衆国の首都ワシントンに贈られ、お花見が行われますが飲食は禁止されているため、日本のお花見のスタイルは珍しいとされています。

【4月上旬~下旬 山遊び・磯遊び】
遠足や潮干狩りは神様を迎える野外行事と言われます
山遊び~野山に出かけ飲食すること。農事に先がけ田の神を迎え入れるためのもの。料理や酒を持って出かけ、神に供え同じものを食すことで力を分けてもらおうと考えたもの。現代では花見・遠足として受け継がれています。
磯遊び~海辺へ出かける事。漁撈に先立ち行われる磯遊びも同様で、潮干狩りとして受け継がれています。また3月のひな祭りにも通じると言われ、この日はまぐりをいただくのは、磯でとった貝を備えたことに由来すると言われています。
 


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