【日本の2021年10月の行事】子供に教えたい伝統行事イベントの意味


日本の暦の言葉には「和風月明(わふうげつめい)」と呼ばれる、和風の呼び名があります。和風月明は旧暦の季節や行事を合わせたものです。

10月は 神無月(かんなづき)
神の月(「無」は「の」を意味する)の意味。
一般的に日本を作った神様がいる出雲大社に各地の神様が出向き、地方の神様から各地の報告や天気や農作物についてのほかに縁結びについてサミットのような決め事をするので「神様が不在の月」との解釈もあります。
もう一つは「神の月」つまりは神様を祭る月だから神無月と呼ぶ説があります。

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【10月1日 衣替え】
【10月第2月曜日 スポーツの日・祝日】
【10月13日 十三夜】
【10月中旬~11月下旬 紅葉狩り】
【10月20日 えびす講・二十日えびす】
【10月22日 時代祭】
【10月31日 ハロウィン】
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【日本の2021年10月の行事】子供に教えたい伝統行事イベントの意味

【10月1日 衣替え】
衣替えは中国宮廷から旧暦の4月1日と10月1日に夏服と冬服を入れ替えの習慣が伝わったものです。
日本は平安時代頃伝わり、室町~江戸時代にかけ衣替えが定着しました。特に江戸時代の武家では四季により着物の期間が決められていましたが、明治になってから夏服は6月1日、冬服は10月1日となりました。
現在でも学生の制服の衣替えや和装の衣替えが特に明確な風習として残っています。

衣替えでやること→神社による「更衣祭」という神様の衣を改めるための祭礼が年に2度行われます。

【10月第2月曜日 スポーツの日・祝日】
「スポーツを楽しみ、他者を尊重する精神を培うとともに、健康で活力ある社会の実現を願う。」とされている国民の祝日。2021年は東京オリンピック開会式日で都内の混雑回避為7月23日に移動されます。
スポーツの日にやること→例年、スポーツにまつわるイベントなどが開催されます。

【10月13日 十三夜】
旧暦の9月13日~14日の夜のことをいいます。「十五夜」は中国由来のお月見ですが、「十三夜」は日本由来のお月見の風習で、秋の収穫に感謝しながら月を愛でます。
十三夜はお供え物にちなみ「豆名月」「栗名月」とも呼ばれます。また、十三夜の1か月前の十五夜にお月見をしたら、十三夜もお月見しないといけないという言い伝えがあります。十五夜だけのお月見は「片見月」といい、縁起が悪いとされるからです。
十三夜にやること→大豆や枝豆、栗をお供えします。十三夜の天候で農作物の豊凶を占う習慣もあります。

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【10月中旬~11月下旬 紅葉狩り】
秋の落葉樹の井戸月と秋の深まりを愛でるために野山に出かけることを「紅葉狩り」といいます。平安時代からの習慣で、桜鑑賞のお花見同様、宮中では紅葉狩りをしながら詩歌を読みました。平安貴族から始まった紅葉狩りは狩猟の「狩る」がくだもの狩りなどにも使われるように、眺めるという意味で使われるようになったため紅葉狩りと言われるようになったという説や、狩猟をするのは下品な行為ですが、実際に紅葉の木を折り手に取って鑑賞したから、紅葉狩りと言われるとの説もあります。
紅葉狩りでやること→紅葉の鑑賞

【10月20日 えびす講・二十日えびす】


商売繁盛の恵比寿様に供え物をするお祭りの日。神無月である10月でも留守を預かる神様がいて、恵比寿さまもその一人です。その恵比寿様を慰めようというところから始まったのが由来です。関東では「二十日えびす」関西では1月10日に「十日戎(とおかえびす)」として行われます。
えびす講にやること→床の間に恵比寿様の掛け軸をかけて、膳には鯛の尾頭付きとお神酒を供えます。東京日本橋で行われる「べったら市」はもともとえびす講のお供え物を売る市でしたが、べったら付けが評判になり「べったら市」と呼ばれるようになりました。

【10月22日 時代祭】


平安神宮の例大祭(10月22日)に附属する年中行事で、東京奠都以前の京都の風俗を遡る時代行列が提案され「時代祭り」と呼ばれる京都の葵祭・祇園祭にならぶ三大祭り。「かつて京都が都であった」という京都民住民あげての祭り。
時代祭にやること→維新勤王隊から延暦時代まで、1000年を約2時間で見ることができる時代風俗行列。総勢およそ2000人の市民が、桂小五郎、西郷隆盛、織田信長といった歴史上重要な人物などに扮し、馬や牛車に乗ったりして、次々に前を通っていきます。

【10月31日 ハロウィン】

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毎年10月31日に行われる英米圏由来のイベント。日本ではコスプレイベント・仮装パレードとして人気に。

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