【日本の2021年5月の行事】子供に教えたい伝統行事イベントの意味


日本の暦の言葉には「和風月明(わふうげつめい)」と呼ばれる、和風の呼び名があります。
和風月明は旧暦の季節や行事を合わせたものです。

5月は皐月(さつき)早月(さつき)とも言います。
「さつき」の由来は諸説あります。
・田植をする月の「早苗月(さなへつき)」と言っていたものを略した説。
・稲を植えることを古語で「さ」。5月は田植えの月ということで「さ月」となった説。
・漢字「皐」には「神に捧げる稲」の意味があり「皐月」
和風月明から5月は「稲を植える月」とされているようです。

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【5月1日 メーデー】
【5月2日頃 八十八夜(はちじゅうはちや)】
【5月3日 憲法記念日・祝日】
【5月4日 みどりの日・祝日】
【5月5日 子供の日/端午の節句・祝日】
【5月6日ごろ 立夏】
【5月第2日曜 母の日】

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5月に行われる日本全国の祭り(祭事)
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【日本の2021年5月の行事】子供に教えたい伝統行事イベントの意味

【5月1日 メーデー】
世界各地で毎年5月1日に行われる労働者の祭典。別名「労働者の日」
低賃金と長時間労働に苦しめられていた米国の労働者がゼネラルストライキ(労働争議)を行った1886年の5月1日で、翌年以降も同日にゼネストを実施。
この動きが世界の労働組合に広まり開催されました。
日本では、日本労働組合総連合会が「メーデー中央大会」を開催しています。近年会場は東京・代々木公園で行われ、連合組合員はじめ中央労福協、労金協会、全労済などの関係団体、NGO・NPOといった諸団体からおよそ40,000~50,000名の仲間が結集し、中央式典や各種イベントに参加しています。

【5月2日頃 八十八夜】


稲の種まきを始める日。
立春から数えて88日目の日、毎年5月2日頃がこの日にあたる。
この時期、明け方にかけて「晩霜(ばんそう)」と呼ばれる霜が降りることがあり、農家に対して特に注意を喚起するの目安の雑節。
八十八夜を過ぎると、夏の始まり立夏を迎える(5月6日ごろ)ので、八十八夜を過ぎたころの意味。
八十八夜にやること→挽歌「茶摘」で歌われるように「八十八夜」はお茶摘みの最盛期で、その年の一番茶を飲むと長生きすると言われています

【5月3日 憲法記念日・祝日】
1947年(昭和22年)5月3日に日本国憲法が施行された記念日
憲法記念日にやること→海上自衛隊では、基地・一般港湾等に停泊している自衛艦において満艦飾が行われる。
法務省では5月1日から7日までの1週間を「憲法週間」として、憲法の意義や理解を促す活動を行います。

【5月4日 みどりの日・祝日】
以前は“昭和天皇の誕生日4月29日”が天皇陛下崩御されたが、ゴールデンウィークの一角を構成する祝日を廃止は国民生活へ影響の懸念があり、4月29日が「みどりの日」と改めて祝日とした。
が、2005年(平成17年)の祝日法改正により2007年(平成19年)以降は、「みどりの日」を「国民の休日」であった5月4日へ移動し、4月29日は「昭和の日」5月4日はみどりの日となった。
「みどり」の由来は「昭和天皇は植物に造詣が深く、自然をこよなく愛したことから『緑』にちなむ名がふさわしい」とする大勢の意見により定められた。
みどりの日にやること→「みどりの月間」として4月15日~5月14日まで「みどり」に関する各種行事等を全国的に実施した。

【5月5日 子供の日/端午の節句】


「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」ことが趣旨の祝日


子供の日/端午の節句にやること→男の子の節句として祝う日
・鯉のぼり(立身出世祈願)、武者人形を飾る
・柏の葉は新芽が出るまで古い葉が落ちない=後継ぎが絶えない意味で柏もちを食べる
・5月5日に川で命を落とした人の供養に“ちまき”を投げたことから、ちまきを食べる
・香りの強いしょうぶ湯につかり、邪気を払う

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【5月5日ごろ 立夏】
二十四節気の第7。恒気法では冬至から3/8年(約136.97日)後で5月5日ごろ。
「立春」と「夏至」の中間でこの日から「立秋」までが夏になります。

【5月第2日曜 母の日】


母の苦労をねぎらい、母への感謝を表す日
母の日にやること→一般的にはカーネーションを贈る。健在の場合は赤いカーネーション。鬼籍に入っている場合は白いカーネーション。
母の日のプレゼント【70代】お母さんが欲しいモノは?


5月に行われる日本全国の祭り(祭事)
5月は上旬のゴールデンウィークの連休にあわせて日本全国でお祭りが開催されます。

5月3日・4日 博多どんたく(福岡県)
5月3日~5日 浜松まつり・凧合戦(静岡県)
5月15日 京都・葵祭(あおいまつり)または賀茂祭
5月第3日曜を含む3日間 三社祭(浅草神社例大祭)
5月(隔年) 東京・神田祭(神田明神)
5月第3土曜前後の3日間 伊豆下田・黒船祭(くろふねまつり)
5月第3日曜 青葉まつり(宮城県仙台市)


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