【東京オリンピック】群馬県の聖火リレーコースと芸能人聖火ランナー予想

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東京オリンピック競技大会
群馬県の聖火リレー
2020年3月31日(火)~2020年4月1日(水)
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2020年の話題はオリンピック・パラリンピックで一色です。

そんなオリンピックの話題は聖火リレーが始まる2020年の3月から始まります!

ご存知の通り「復興五輪」の意味もある今回のオリンピックでは日本では聖火リレーが福島県楢葉町・広野町「ナショナルトレーニングセンターJヴィレッジ」にてグランドスタートし、次の県が栃木県→群馬県とつなぐ事となります。

東京2020オリンピック聖火リレー各都道府県実施日一覧
都道府県名 日程
1 福島県 2020年3月26日(木)~2020年3月28日(土)
2 栃木県 2020年3月29日(日)~2020年3月30日(月)
3 群馬県 2020年3月31日(火)~2020年4月1日(水)
4 長野県 2020年4月2日(木)~2020年4月3日(金)
‥‥

聖火リレーランナーとして参加したい人
聖火リレーランナーをサポートする人
聖火リレーランナーを応援したい人

【東京オリンピック聖火ランナー】募集開始・応募方法と倍率予想

群馬県は1日だけの聖火リレーになりますが、オリンピックを生で見る事なんて人生でそうそうありません。また聖火リレーランナーには地元出身の芸能人・著名人なども参加します。

そこでこちらでは気になる
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【東京オリンピック】群馬県の聖火リレーコース・ルートはいつどこを走る?
【群馬県聖火リレー】ゲスト芸能人・有名人聖火ランナー予想
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を、ご紹介したいします

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【東京オリンピック】群馬県の聖火リレーコース・ルートはいつどこを走る?

 

聖火リレーのルートの基本的な考え方
「日本全国47都道府県を回り、できるだけ多くの人々が見に行くことができるルート」
「安全かつ確実に聖火リレーが実施できる場所」
「地域が国内外に誇る場所や地域の新たな一面を気づかせる場所」
「聖火が通ることによって人々に新たな希望をもたらすことができる場所」

上記の条件から「次の県とつながる県境の公道」を走るのでは?と通常は考えられます。
 
【群馬県 聖火リレーコースの予想】

1 福島県 2020年3月26日(木)~3月28日(土)…3日間

2 栃木県 2020年3月29日(日)~3月30日(月)…1日
  ↓
3 群馬県 2020年3月31日(火)~4月1日(水) …1日
   ↓
4 長野県 2020年4月2日(木)~ 4月3日(金) …1日

聖火リレーでは群馬県から長野県に1日で向かいます。群馬から長野への最短距離を調べてみると以下のルートになります。

【群馬県内を横断する聖火リレー最短のコースの予想】


 
組織委の聖火リレールート作成にあたっての条件
「1人の走者の走行距離は約200メートル」
「走者は1日約80人」
「時間は1日につき8時間」

以上の条件から予想した聖火リレーコースですと、栃木県の端っこ「足利学校」あたりから最短距離で横断し、次の長野県との県境「軽井沢駅」手前までは84㎞あり、8時間で通過するとなると時速10.25 km/hで走らないとたどり着けません。
時速10㎞で走れる人はマラソンランナーとしてベテランの域の速度です。
オリンピックのマラソン選手は42、195キロを男子は約時速19.5㎞、女子は約時速17.5㎞位で走ります。
また。聖火リレーは通常、数百メートルの「聖火リレーキャラバン隊」と呼ばれる車列を伴いなかばパレードに近い形式になるもので、立派な走りを期待するものではありませんのでもう少し聖火リレーコースはどこかの地域だけ切り取ったコースになると考えられます。

地域的には「今日の聖火リレー」的なテレビ局TV中継も入ると思われますので、その時に全国的に群馬県のPRもできる観光名所もしくは震災復興地などを通過するのではないか?と考えられます。

聖火リレーコースの発表は、大会がまじかに迫った頃じゃないと一般には報道されないと思われます。いち早く知るには、自ら聖火リレーにランナー・ボランティアなどの形で参加することにつきます。

わかり次第掲載いたします。
 

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【群馬県聖火リレー】ゲスト芸能人・有名人ランナー予想

オリンピックの聖火リレーには、そのランナーの中に必ず地元出身の芸能人が参加します。
ランナーとして走ってもらう方には、知名度がある方、そこそこ走れる体力のある方、クリーンなイメージの方などが選出されると思われます。また群馬県の観光大使などされた芸能人の方も候補にあがりそうです。

●文化人
糸井重里(コピーライター)
あだち充(漫画家)

●歌手・シンガーソングライター・アーティスト
飯野知彦(デューク・エイセス)
団しん也
つのだりょうこ(第18代おかあさんといっしょうたのおねえさん)
岡田浩暉(To Be Continued)
奥野敦士
金谷ヒデユキ
冨田知孝(敏いとうとハッピー&ブルー)
宮内良(第4代おかあさんといっしょうたのおにいさん)
安田祥子(由紀さおりの姉)
由紀さおり
BOOWY
BUCK-TICK
back number

●俳 優
櫻井翔(嵐)…群馬県前橋市生まれ、東京都港区育ち
中村俊介
西川俊介
町田啓太(劇団EXILE)
篠原涼子
紫吹淳

●タレント・アイドル・モデル
新井愛瞳(アップアップガールズ(仮))
早川真矢(チーム群馬(仮))
鈴木彩音(チーム群馬(仮))
高見繭(チーム群馬(仮))
小沢優里菜(チーム群馬(仮))
今村麻莉愛(HKT48)
井森美幸
木村ミサ(むすびズム)
清水麻璃亜(AKB48チーム8)
白石麻衣(乃木坂46)
神宮沙紀(東京パフォーマンスドール)
JOY
ジョナサン・シガー
中山 秀征
田村芽実(アンジュルム)
和田彩花(アンジュルム)
チョコボール向井

●お笑い
山本博(ロバート)
しゅんしゅんクリニックP(元フレミング)

●スポーツ選手
荻原健司(スキー) 
荻原次晴(スキー)

【群馬県の観光大使】
[ぐんま大使]
中山秀征 井森美幸
[しぶかわ観光大使]
生方なな 大島利徳 加賀美幸子 金井耿 渋川清彦
[日本のまんなかしぶかわ観光大使]
清水博正 冨田伸明 大沢悠里 一倉宏 稲垣隆史 保坂修平
[デサント藤原湖マラソン特命PR大使]
アンカンミンカン-
[桐生うどんPR大使]
アンカンミンカン
[みどり市観光大使]
アンカンミンカン 茂木宏美
[前橋市観光大使]
ころとん 神保春華 高木梨紗 上原裕美 加藤愛 青木理実 猪熊かおり

観光大使は群馬県出身者以外でもなることが出来ます。
 

1964年の東京五輪聖火リレーは10万人で走破

1964年の東京五輪の聖火リレーでは、8月にギリシャで採火式が開かれた後、中東や東南アジアを経由し、9月、日本に返還される前の沖縄に到着した。その後、鹿児島、宮崎、北海道の各ルートに分かれて47都道府県を巡り、東京へ向かった。

地上リレーの総距離は6755キロ、リレー総区間4374区間、参加走者は10万713人でした。

10万人と聞くと、何らかの形でも聖火リレーに関われそうな気がしてきますね。興味のある方は募集要項を待ちましょう。

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