【春の皇居乾通り一般公開2023】発表はいつ?一般公開の期間と混雑状況・ツアーやおすすめコース

令和5年 春季皇居乾通り一般公開

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春季皇居乾通り一般公開
令和5年3月25日(土)~4月2日(日)9日間
午前9時~午後3時30分
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毎年開催される「春季皇居乾通り一般公開」
令和2年春季から令和4年春季までは、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止の観点から取りやめ、令和4年秋季に、3年ぶりに実施した「皇居乾通り一般公開」
春の乾通り一般公開は3年ぶりの開催となります。

こちらでは
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【春の皇居乾通り一般公開2023】発表はいつ?一般公開の期間と混雑状況・アクセス 
【春の皇居乾通り一般公開2023】地方からのツアー
【春の皇居乾通り一般公開2023】おすすめコース 
【九段下・千鳥ヶ淵・皇居周辺】お花見ルート・開花情報・屋台・桜祭りまとめ
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【春の皇居乾通り一般公開2023】発表はいつ?一般公開の期間と混雑状況・アクセス

令和5年春季皇居乾通り一般公開の発表はいつ?

令和4年の秋季皇居乾通り一般公開は
令和4年11月11日発表→令和4年11月26日(土)から12月4日(日)までの9日間で開催されました。

開催日の15日前に発表されましたので、春季皇居乾通り一般公開の有無も通常ならば3月10日前後に発表されるのでは?と予想します。

※令和5年3月15日に発表されました

令和5年春季皇居乾通り一般公開の期間はいつ?

これまで、春季皇居乾通り一般公開は4月の第1日曜日が最終日になるまでの9日から10日間の会期です。
が、今年は4月の第1日曜が2日ですので、
予想としては・・・
第1予想 3月25日(金)~4月2日(日) という日程で考えられます。

皇居乾通り一般公開 皇居アクセス


入 口:坂下門
出 口:乾門、皇居東御苑の大手門、平川門もしくは北桔橋門
入場時間:午前9時~午後3時30分まで
退出時間:午後4時までに退出しなければいけません

最寄り駅
地下鉄千代田線・二重橋前駅(6番出口)より約650m:歩いて約15分
地下鉄三田線・大手町駅(D2出口)より約650m:歩いて約15分
JR東京駅(丸の内中央口)より約1㎞:歩いて約20分
宮内庁テレホンサービス(03-3284-6780)
坂下門手前では厳重な荷物検査とボディチェックがあります。

一般公開の混雑状況
平成31年春季皇居乾通り一般公開を例にすると…
平成31年3月30日(土)40,670
3月31日(日) 84,850
4月1日(月) 34,700
4月2日(火) 41,120
4月3日(水) 37,610
4月4日(木) 37,960
4月5日(金) 28,300
4月6日(土) 41,430
4月7日(日) 33,400
合計 380,040

例年、一般公開初日にはTVのニュースが流れます。
公開初日よりも2日目が最も混雑するパターンです。
時間帯としてはやはり過ごしやすいお昼前後が混雑します。
朝、開場したばかりの時間に訪れるなら、待ち時間も殆どなく入場する事が出来ます。


乾通りの一般公開がなぜ混雑するのか?というと以下の理由があります。
・手荷物検査で時間がかかる
手荷物検査では、荷物の検査や金属探知機で身体検査をされます。
サッサと入場したいなら、お財布と携帯だけで手荷物を持参しないなら早く入れます。
・歩みが遅い
参加している人は皇居内の景色を楽しみに来ているので、自然と歩みはゆっくりになります。ご高齢のかたも多いので早くは進めません。
・意外と歩く
乾通り自体は750mですが、駅から皇居までと出口から駅までなどが意外に遠く歩きます。たどり着くまでに結構疲れますので、中に入ると自然とゆっくりになります。

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 【春の皇居乾通り一般公開2023】地方からのツアー

コロナ以前は旅行会社による「乾通り通り抜け」ツアーが開催されていましたが
春の通り抜けは久しぶりになりますので、通り抜け開催発表はありましたが
旅行会社のツアー募集はまだみつかりません。

以前「乾通り通り抜け」ツアーを開催していた旅行会社
・クラブツーリズム 旅行代金:日帰り 7,990 円 ~ 7,990 円
・トラベルバリュー 旅行代金:日帰り 6,930円~8,030円
・読売旅行
・バンビツアー 旅行代金:~9,480円
・旅プラスワン 旅行代金:10,800円~12,800円

各社、通り抜け+桜の名所観光や豪華ランチ付きなど趣向を凝らしたツアーを開催しています。
通り抜け開始1週間前には発売されるかもしれません。
  

 

 

【春の皇居乾通り一般公開2023】おすすめコース

乾通り一般公開では
坂下門から入って乾門に抜ける約750メートルが通常の見学ルートです
こちらでは飲食,飲酒,喫煙は禁止です。
これに反した場合は退去を求められます。
ですが、東御苑の大手門、平川門、北桔橋門からも退出することができます
ので、ピクニック気分を味わえるおすすめコースをご紹介します。
【九段下・千鳥ヶ淵・皇居周辺】お花見ルート・開花情報・屋台・桜祭りまとめ


皇居東御苑
普段から解放されている庭園です。
大奥の跡地は芝生の公園になっていて
こちらでお花見を楽しむことが出来ます。


北の丸公園
かなり居心地よい公園で、ベンチもたくさんあります。
手軽にピクニックすることができます。
お弁当を食べて一休みした後は武道館を通り
九段下方面に抜けて、靖国神社手前の桜を見ることが出来ます。


三菱一号館美術館 中庭
皇居東御苑→大手門から出て東京駅方面に向かうルートです。
美術館はイギリス人建築家ジョサイア・コンドル作で
不思議の国のアリス感のある中庭で一休みできます。
周辺にはエシレバターやカカオ・サンパカ、ジョエルロプションなど
超おしゃれで高級なテイクアウトもできるパンやアイスのお店もあっておすすめです。

乾通り一般公開は歩きやすい恰好がベスト
皇居は東京のど真ん中、千代田区の大都会にあるのですがピクニックに行くくらい動きやすい服装や靴で行く事をお勧めします。
まずセキュリティチェックをうけるまでに玉砂利の道で砂ホコリにまみれて、靴やズボンは結構汚れます。そして結構な距離を歩くことになりますので動きやすい服装じゃないと大変疲れます。
駅周辺はたしかに都会なのですが、皇居の敷地内を歩くのは意外に体力が必要になる事を覚えておきましょう。

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