【東京オリンピック】山口県の聖火リレーコースと芸能人聖火ランナー予想


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東京オリンピック競技大会
山口県の聖火リレー
2020年5月14日(木)~2020年5月15日(金)
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2020年の話題はオリンピック・パラリンピックで一色です。

そんなオリンピックの話題は聖火リレーが始まる2020年の3月から始まります!

ご存知の通り「復興五輪」の意味もある今回のオリンピックでは日本では聖火リレーが福島県楢葉町・広野町「ナショナルトレーニングセンターJヴィレッジ」からグランドスタートし、山口県は23番目に聖火リレーとなります。

東京2020オリンピック聖火リレー各都道府県実施日一覧
1 福島県 2020年3月26日(木)~3月28日(土)スタート
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22 福岡県 2020年5月12日(火)~5月13日(水)
   ↓
23 山口県 2020年5月14日(木)~5月15日(金)
   ↓
24 島根県 2020年5月16日(土)~5月17日(日)‥‥

 
聖火リレーランナーとして参加したい人
聖火リレーランナーをサポートする人
聖火リレーランナーを応援したい人

【東京オリンピック聖火ランナー】募集開始・応募方法と倍率予想

オリンピックを生で見る事なんて人生でそうそうありません。また聖火リレーランナーには地元出身の芸能人・著名人なども参加します。

そこでこちらでは気になる
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【東京オリンピック】山口県の聖火リレーコース・ルートはいつどこを走る?
【山口県聖火リレー】ゲスト芸能人・有名人聖火ランナー予想
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を、ご紹介したいします

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【東京オリンピック】山口県の聖火リレーコース・ルートはいつどこを走る?

 

聖火リレーのルートの基本的な考え方
「日本全国47都道府県を回り、できるだけ多くの人々が見に行くことができるルート」
「安全かつ確実に聖火リレーが実施できる場所」
「地域が国内外に誇る場所や地域の新たな一面を気づかせる場所」
「聖火が通ることによって人々に新たな希望をもたらすことができる場所」

上記の条件から「次の県とつながる県境の公道」を走るのでは?と通常は考えられます。

【山口県内を横断する聖火リレー最短のコースの予想】

22 福岡県 2020年5月12日(火)~5月13日(水)
   ↓
23 山口県 2020年5月14日(木)~5月15日(金)
   ↓
24 島根県 2020年5月16日(土)~5月17日(日)‥‥

 


 
組織委の聖火リレールート作成にあたっての条件
「1人の走者の走行距離は約200メートル」
「走者は1日約80人」
「時間は1日につき8時間」

以上の条件からグーグルの地図検索で山口県内の県民の多くの人に触れ合えそうなコースで予想すると149㎞となります。2日間の聖火リレーですから1日74.5㎞。1日8時間なら時速9.3(km/h)で走ることになります。オリンピックのマラソン選手は42、195キロを男子は約時速19.5㎞、女子は約時速17.5㎞位で走ります。時速10㎞近い速さだとベテランランナーが走れる速度です。
聖火リレーはあくまでもイベントですので「聖火リレーキャラバン隊」の200mほどの車列を伴いなかばディズニーパレードに近い形式になると言われています。全国へ観光誘致や地元PRも兼ねている聖火リレーでしょうから早くなくて良いマラソンなのが基本です。


とはいうものの、1964年の東京オリンピックでは山口県から広島県への聖火リレーコースでは上記地図の下関新地町→(国道9号を東)→山陽小野田市→県庁前→熊毛半島→柳井市柳井警察署前→岩国市→和木町→広島県というコースで3日間かけて219.1㎞走り、1日90㎞前後の走行距離でした。
東京オリンピックの山口県の予想コースもあながち予想から外れてはいない感じですが、ある程度ワープはありそうです。

聖火リレーコースの発表は、大会が間近に迫った頃にならないと一般には報道されないかもしれません。いち早く知るには、自ら聖火リレーにランナー・ボランティアなどの形で参加することにつきます。

わかり次第掲載いたします。
 

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【山口県聖火リレー】ゲスト芸能人・有名人ランナー予想

オリンピックの聖火リレーには、そのランナーの中に必ず地元出身の芸能人が参加します。
ランナーとして走ってもらう方には、知名度がある方、そこそこ走れる体力のある方、クリーンなイメージの方などが選出されると思われます。また観光大使などされた方も候補にあがりそうです。

●文化人
柳井正(ユニクロceo)
森園みるく(漫画家)
庵野秀明(エヴァ原作・映画監督)

●歌手・シンガーソングライター・アーティスト
GAO
清木場俊介(元・EXILE・SHUN)
TAKAHIRO(EXILE)
山本譲二
森進一
宮本浩次
山崎まさよし
松岡充(SOPHIA)
コシバKEN(ET-KING)
村重杏奈(HKT48)
きだたにひろし(アニソン)
 
●俳 優
岡本信人
緒川たまき
川野太郎
原田大二郎
前田吟
益岡徹
山下真司
細川俊之
平岡祐太

●タレント・アイドル・モデル
芳本美代子
西村知美
道重さゆみ(元モーニング娘。)
松村邦洋

●お笑い
田村淳(ロンドンブーツ1号2号)
中田敦彦(オリエンタルラジオ)
波田陽区
八十島弘行(2700)

●スポーツ選手
宮本和知(元巨人)

【山口県観光大使】

山口ふるさと大使一覧
あさみちゆき 庵野秀明 石川佳純 入山アキ子 岩政大樹 大谷晋二郎 岡本信人 小野文惠 川野太郎 菊田あや子 きただにひろし 久保裕也 神足泰弘 河野克典 佐山聡(初代タイガーマスク)品川能正 陣内大蔵 末延麻裕子 杉山敏美 澄川喜一 SORGENTI 高樹のぶ子 田川ヒロアキ 立田川豊英(元 豊真将) 田中陽子 長州力 道上洋三 豊響隆太 西村知美 橋元照機 原川力 原田裕花 平山ユージ 弘兼憲史 福田靖 藤田三保子 カイリセイン マウンテンマウス 前田吟 松久信幸 
松村邦洋 水森かおり 宮本和知 山川哲 Yamakatsu(山口活性学園) 山根基世 山本譲二 吉﨑 勝正(クリスタルキング ムッシュ吉﨑)レノファ山口FC YKBX(横部正樹) 和田薫 和田敏明

有名人・芸能人の層の厚さから聖火ランナー候補選びに悩みそうな福岡県です。また観光大使は県出身者以外でもなることが出来ます。
 

1964年の東京五輪聖火リレーは10万人で走破

1964年の東京五輪の聖火リレーでは、8月にギリシャで採火式が開かれた後、中東や東南アジアを経由し、9月、日本に返還される前の沖縄に到着した。その後、鹿児島、宮崎、北海道の各ルートに分かれて47都道府県を巡り、東京へ向かった。

地上リレーの総距離は6755キロ、リレー総区間4374区間、参加走者は10万713人でした。

10万人と聞くと、何らかの形でも聖火リレーに関われそうな気がしてきますね。興味のある方は募集要項を待ちましょう。

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