【東京オリンピック】滋賀県の聖火リレーコースと芸能人聖火ランナー予想


hanabi-650
東京オリンピック競技大会
滋賀県の聖火リレー
2020年5月28日(木)~5月29日(金)
hanabi-650


2020年の話題はオリンピック・パラリンピックで一色です。

そんなオリンピックの話題は聖火リレーが始まる2020年の3月から始まります!

ご存知の通り「復興五輪」の意味もある今回のオリンピックでは日本では聖火リレーが福島県楢葉町・広野町「ナショナルトレーニングセンターJヴィレッジ」からグランドスタートし、滋賀は30番目に聖火リレーとなります。

東京2020オリンピック聖火リレー各都道府県実施日一覧
1 福島県 2020年3月26日(木)~3月28日(土)スタート
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
29 京都府 2020年5月26日(火)~5月27日(水)
   ↓
30 滋賀県 2020年5月28日(木)~5月29日(金)
   ↓
31 福井県 2020年5月30日(土)~5月31日(日)‥‥

 
聖火リレーランナーとして参加したい人
聖火リレーランナーをサポートする人
聖火リレーランナーを応援したい人

【東京オリンピック聖火ランナー】募集開始・応募方法と倍率予想

オリンピックを生で見る事なんて人生でそうそうありません。また聖火リレーランナーには地元出身の芸能人・著名人なども参加します。

そこでこちらでは気になる
————————————————————
【東京オリンピック】滋賀県の聖火リレーコース・ルートはいつどこを走る?
【滋賀県聖火リレー】ゲスト芸能人・有名人聖火ランナー予想
————————————————————
を、ご紹介したいします

Sponsored Link

【東京オリンピック】滋賀県の聖火リレーコース・ルートはいつどこを走る?

 

聖火リレーのルートの基本的な考え方
「日本全国47都道府県を回り、できるだけ多くの人々が見に行くことができるルート」
「安全かつ確実に聖火リレーが実施できる場所」
「地域が国内外に誇る場所や地域の新たな一面を気づかせる場所」
「聖火が通ることによって人々に新たな希望をもたらすことができる場所」

上記の条件から「次の県とつながる県境の公道」を走るのでは?と通常は考えられます。

【滋賀県内を横断する聖火リレー最短のコースの予想】

29 京都府 2020年5月26日(火)~5月27日(水)
   ↓
30 滋賀県 2020年5月28日(木)~5月29日(金)
   ↓
31 福井県 2020年5月30日(土)~5月31日(日)‥‥

 

以上の条件からグーグルの地図検索で県民の多くの人に触れ合えそう、観光名所や記念碑など県内の重要な場所で予想すると108㎞となります。2日間の聖火リレーですから1日54㎞。1日8時間なら約時速6.7km/h)で走ることになります。オリンピックのマラソン選手は42、195キロを男子は約時速19.5㎞、女子は約時速17.5㎞位で走ります。
琵琶湖が中心にありますので高島市側はどうするのか?の意見も出そうですが、彦根城は絶対通りたいでしょうからこのルートが濃厚に思えます。

聖火リレーはあくまでもイベントですので「聖火リレーキャラバン隊」の200mほどの車列を伴い、なかばディズニーパレードに近い形式になると言われています。全国へ観光誘致や地元PRも兼ねている聖火リレーでしょうから早くなくて良いマラソンですのでもう少し距離は短くなると思われます。

1964年東京オリンピックでの聖火リレー滋賀県のコース

1064年の東京五輪・聖火リレーは4つに分かれて全都道府県をめぐるコースで、滋賀県は第2コースというルートを取られ、なんと走行距離60キロという短距離で次の三重県につなぎました。

第2コース:大津市(滋賀県庁)→琵琶湖沿い草津市→栗東市→湖南市→甲賀氏~三重県

60キロのリレーコースという冷遇っぷりは2020東京五輪では許されません!予想コース通り素直に県内を横断するコースが検討される事と思われます。

聖火リレーコースの発表は、大会が間近に迫った頃にならないと一般には報道されないかもしれません。いち早く知るには、自ら聖火リレーにランナー・ボランティアなどの形で参加することにつきます。

わかり次第掲載いたします。
 

Sponsored Link

【滋賀県・聖火リレー】ゲスト芸能人・有名人ランナー予想

オリンピックの聖火リレーには、そのランナーの中に必ず地元出身の芸能人が参加します。
ランナーとして走ってもらう方には、知名度がある方、そこそこ走れる体力のある方、クリーンなイメージの方などが選出されると思われます。また観光大使などされた方も候補にあがりそうです。

●文化人
姫野カオルコ(小説家『受難』)
尾木直樹(教育評論家)
森田まさのり(漫画家『ろくでなしBLUES・ROOKIES他』)
上田慎一郎(映画監督『カメラを止めるな!』)


●歌手・シンガーソングライター・アーティスト
山崎まさよし
西川貴教(T.M.Revolution)
ken、tetsuya(L’Arc~en~Ciel)
GACKT

●俳 優
烏丸せつこ
林遣都
堀田真由

●タレント・アイドル・モデル
高橋メアリージュン
高橋ユウ
松居一代

●お笑い
中本哲也(テツandトモ)
ひょっこりはん
ムーディ勝山
野性爆弾 川島邦裕(くっきー・ロッシー):守山市
柳原哲也(アメリカザリガニ):
桂三度(世界のナベアツ)

【滋賀県・観光大使】
滋賀ふるさと観光大使:西川貴教
近江八幡市観光大使:松居一代
抱きしめてBIWAKO宣伝大使:ファミリーレストラン
びわ湖大津観光大使:竹内彩貴 中野由衣 生横垣友紀 安部なつみ 川理恵子 三増泰代


有名人・芸能人からだれか1名くらい聖火ランナーが選ばれます。また観光大使は県出身者以外でもなることが出来ます。長野冬季五輪の時はフリーアナウンサーの牧田衞活さんが聖火ランナーに選ばれました。
県のPRのためには全国的に知名度の高い方が理想的なので、好感度が良く今流行りの筋肉があり、県の出身者で観光大使の西川貴教さんなら県内外含め良い効果が期待できそうな気がします。
 

1964年の東京五輪聖火リレーは10万人で走破

1964年の東京五輪の聖火リレーでは、8月にギリシャで採火式が開かれた後、中東や東南アジアを経由し、9月、日本に返還される前の沖縄に到着した。その後、鹿児島、宮崎、北海道の各ルートに分かれて47都道府県を巡り、東京へ向かった。

地上リレーの総距離は6755キロ、リレー総区間4374区間、参加走者は10万713人でした。

10万人と聞くと、何らかの形でも聖火リレーに関われそうな気がしてきますね。興味のある方は募集要項を待ちましょう。

関連記事と広告


関連記事


サブコンテンツ