【東京オリンピック】山梨県の聖火リレーコースと芸能人聖火ランナー予想


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東京オリンピック競技大会
山梨県の聖火リレー
2020年6月27日(土)~6月28日(日)
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2020年の話題はオリンピック・パラリンピックで一色です。

そんなオリンピックの話題は聖火リレーが始まる2020年の3月から始まります!

ご存知の通り「復興五輪」の意味もある今回のオリンピックでは日本では聖火リレーが福島県楢葉町・広野町「ナショナルトレーニングセンターJヴィレッジ」からグランドスタートし、山梨県は42番目のスタートになります。

東京2020オリンピック聖火リレー各都道府県実施日一覧
1 福島県 2020年3月26日(木)~3月28日(土)スタート
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41 静岡県 2020年6月24日(水)~6月26日(金)
   ↓
42 山梨県 2020年6月27日(土)~6月28日(日)
   ↓
43 神奈川県 2020年6月29日(月)~7月1日(水)‥‥

 
聖火リレーランナーとして参加したい人
聖火リレーランナーをサポートする人
聖火リレーランナーを応援したい人

【東京オリンピック聖火ランナー】募集開始・応募方法と倍率予想

オリンピックを生で見る事なんて人生でそうそうありません。また聖火リレーランナーには地元出身の芸能人・著名人なども参加します。

そこでこちらでは気になる
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【東京オリンピック】山梨県の聖火リレーコース・ルートはいつどこを走る?
【山梨県・聖火リレー】ゲスト芸能人・有名人聖火ランナー予想
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を、ご紹介したいします

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【東京オリンピック】山梨県の聖火リレーコース・ルートはいつどこを走る?

聖火リレーのルートの基本的な考え方
「日本全国47都道府県を回り、できるだけ多くの人々が見に行くことができるルート」
「安全かつ確実に聖火リレーが実施できる場所」
「地域が国内外に誇る観光名所や地域の新たな一面を気づかせる場所」
「聖火が通ることによって人々に新たな希望をもたらすことができる場所」
「被災地など復興支援の必要な場所」

1日の聖火ランナーの人数は80~90×3日=270人ほどになります。
1人200mのリレーと言われていますので1日16キロほどの聖火リレーになります。

上記の条件から「次の県とつながる県境の公道」を走るのでは?と通常は考えられます。

【山梨県を横断する聖火リレーコース】

41 静岡県 2020年6月24日(水)~6月26日(金)
   ↓
42 山梨県 2020年6月27日(土)~6月28日(日)
   ↓
43 神奈川県 2020年6月29日(月)~7月1日(水)‥‥


1日目6月27日(土)
南部町
身延町
早川町
富士川町
市川三郷町
中央市
昭和町
甲斐市
南アルプス市
北杜市
韮崎市
甲府市(セレブレーション会場:甲府市 山梨県庁噴水広場)
山梨県は1日に回る市町村が多いので、各市町村の「メイン会場を少し走って」次の会場に車移動をするものと思われます。


2日目6月28日(日)
笛吹市
山梨市
甲州市
上野原市
大月市
都留市
西桂町
忍野村
富士河口湖町
鳴沢村
富士吉田市(セレブレーション会場:富士吉田市 富士山パーキング(山梨県立富士北麓駐車場)

※セレブレーション会場では、ステージプログラムの披露や聖火リレーパートナーの展示ブース、当日の最終聖火ランナーがセレブレーション会場に登場し、聖火を聖火皿に灯すセレモニーが行われます。
’1日のリレーの終了後、聖火はランタンに格納され、次の日のリレー開始地に車両で移動します。)
※ルート概要、実施市区町村とその順番、セレブレーション会場など上記の記載内容(特に実施市区町村の順番)については、今後変更となる可能性があります。

3日間の聖火リレーですが、あくまでもイベントですので「聖火リレーキャラバン隊」の200mほどの車列を伴い「ディズニーパレード」に近い形式になると思われます。全国へ観光誘致や地元PRも兼ねている聖火リレーなので、1日8時間という時間の限りと山道などギャラリーのいたいところでは車でのワープになります。
ちなみにオリンピックのマラソン選手は42、195キロを男子は約時速19.5㎞、女子は約時速17.5㎞位で走ります。

 

1964年東京オリンピックでの聖火リレー山梨県のコース


1964年の東京オリンピックでは、山梨県は87キロほどの聖火リレーでした。

1日目:北杜市→甲府盆地→甲府市(山梨県庁)
2日目:→笛吹市→山梨市→大月市→上野原市

2020東京オリンピックでの山梨県聖火リレーは多数の市町村を回りますので、見れるチャンスが多いのが特徴のようです。

 

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【山梨県・聖火リレー】ゲスト芸能人・有名人聖火ランナー予想

オリンピックの聖火リレーには、そのランナーの中に必ず地元出身の芸能人が参加します。
ランナーとして走ってもらう方には、知名度がある方、そこそこ走れる体力のある方、クリーンなイメージの方などが選出されると思われます。また観光大使などされた方も候補にあがりそうです。
●文化人
鈴ノ木ユウ(漫画家『コウノドリ』)
武内直子(漫画家『美少女戦士セーラームーン』)
林真理子(小説家)
●歌手・シンガーソングライター・アーティスト
田原俊彦
THE BOOM
レミオロメン
サンプラザ中野
森進一
●俳優
マキタスポーツ
銀河万丈(声優)
柏原崇
佐野史郎
●タレント・アイドル・モデル
小松菜奈
中田英寿(元サッカー選手)
武藤敬司
筒井真理子
●お笑い
坂本ちゃん
三遊亭小遊三

【山梨県・観光大使】
富士の国やまなし観光大使:北村一輝 レミオロメン 辺見えみり 大沢樹生 中井美穂 三遊亭小遊三
山梨市観光大使:マキタスポーツ 林真理子

有名人・芸能人からだれか1名くらい聖火ランナーが選ばれます。また観光大使は県出身者以外でもなることが出来ます。1998年長野冬季五輪の時はプロレスラーの故ジャンボ鶴田さん(山梨県東山梨郡牧丘町(現:山梨市)出身)が走りました。

2020東京オリンピックの山梨県有名人ランナーは
・オリンピック競技以外のスポーツ選手(引退も)~中田英寿さん、武藤敬司さん
・山梨県に貢献度高い芸能人~林真理子さん、マキタスポーツさんなど

また三遊亭小遊三さんあたりも無難な候補者のような気がします。いずれにしても、全国的に知名度と好感度の高い方が選ばれると思われます。


1964年の東京五輪聖火リレーは10万人で走破

1964年の東京五輪の聖火リレーでは、8月にギリシャで採火式が開かれた後、中東や東南アジアを経由し、9月、日本に返還される前の沖縄に到着した。その後、鹿児島、宮崎、北海道の各ルートに分かれて47都道府県を巡り、東京へ向かった。

地上リレーの総距離は6755キロ、リレー総区間4374区間、参加走者は10万713人でした。

10万人と聞くと、何らかの形でも聖火リレーに関われそうな気がしてきますね。興味のある方は募集要項を待ちましょう。

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