【早稲田・穴八幡宮2023~2024】一陽来復の正しい貼り方と恵方

2024年の冬至は12月22日金曜日です
 


 
誰しも金運UPには興味があると思います。
東京で「ご利益がある」と噂されているのが早稲田にある穴八幡宮の【一陽来復御守】です。ただしこの一陽来復御守、少々ある課題をクリアしなければご利益がありません。
ここでは2023年~2024年の金運UPに向けて

穴八幡宮【一陽来復】のご利益とは?
穴八幡宮アクセスと一陽来復の配布機関
一陽来復の正しいはり方
一陽来復が落ちた!はり間違えた!引っ越しだ!こんな時どうする?

など金運UPのための正しい一陽来復のお祀りの仕方をご紹介します

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穴八幡宮【一陽来復】のご利益とは?

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商売繁盛や出世、開運に利益があるとされています。特に「金運」に効果がありこのお守りをお祀りすると「金まわりが良くなる」と言われています。一陽来復とはそもそも「悪い状況の後に、よい状況がめぐってくる」という意味です。毎年頂きに行くようになり、大金持ちにはなりませんが「お金に困る?ということはないかな?」と質素倹約の管理人は思います(笑)

【豆知識】
早稲田・穴八幡のお守りは「一陽来」・・リピーター集客の意味かな?(笑)
穴八幡のお隣「放生寺」や、四谷・須賀神社のお守りは「一陽来
 

穴八幡宮アクセスと一陽来復の配布機関

穴八幡宮アクセス
東京メトロ東西線早稲田駅「穴八幡方面出口」から徒歩3分。
都営バス学02・早77・早81の各系統で馬場下町停留所下車。

一陽来復配布機関
お守りを受け取れる期間は毎年冬至の日から翌年節分の日までです。

【 冬 至 】2023年12月22日(金)5:00~21:00
【 年 内 】2023年12月31日(日) 8:00~19:00
【2024年】2024年 1月 1日(月)~2月3日(土)9:00~17:00

冬至の日は早朝5時から領布しますが、平日でもお昼前後は混雑しています。一陽来復御守は「お祀りする日」が決まっていますので忙しい年末年始でも「御守りをはれる日」を逆算して頂きに行くことをお勧めします。

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一陽来復の正しいはり方と恵方


 

このお守りの不思議なところは【壁に御守りをはる日と時間と向き】が決まっているという事です。

【一陽来復のはる向き】2024年は2024年は「甲辰」で東北東

【一陽来復のはる日】~冬至、大みそか、節分の3日間限定
冬至・・・2023年12月22日→12月23日になる瞬間の深夜24時
大みそか・・・2023年12月31日→2024年1月1日元旦になる瞬間の24時
節分・・・2024年2月3日23:59→2月4日0:00

【一陽来復の貼り方のポイント】
・壁のなるべく高い位置
・御守りには画鋲をさしてはいけない
・両面テープと方位磁石
・何があっても落ちないようにガッチリはる

一陽来復のはりかたは練習しないと軽くパニックになります。余裕をもって行いましょう。
  

一陽来復が落ちた!はり間違えた!引っ越しだ!こんな時どうする?

管理人宅では・・・はって5分で壁から落下
したことがあり、その年一年間金運がパッとしなかった気がします。
一陽来復には5秒ルールは通用しません。「一度貼ったお守りは張り直さない」「1度はったら動かしてはいけない」からです。 引っ越しなどで取り外さなければならない場合、神棚か神社に納めるよう勧められていますのではって5分で落下だとまったく無意味だったのだと思います。もし落ちてしまったり、はり間違えてしまった場合節分まで日数があるなら神宮に連絡相談し新たな一陽来復御守と交換が最良の策ということです。一陽来復は、紙にはり付けてから壁にはる。もしくは御守は神様の分身のようなものですのでお納めする小さな神棚を用意しても良いのかもしれません。

ちなみに・・・
この一陽来復の御守は不思議な形をした立体的なお守りです。なにかコロコロしたモノが入っている感じ。 
お守りは神様の分身なのかもしれませんが、どうしても好奇心で落下した2013年の御守をお返しする際、分解して中身を見てしまいました・・・たしかカラ付きの銀杏だったと思います。

「なぜ銀杏?」と調べたところ
神社や仏閣には水分の多いイチョウの木は燃え移りにくい、とか御神木とされ精霊の宿る、などとも言われています。
空けて見たのは良くないのでしょうがバチは当たった気がしません。

また地方の方で「どうしても欲しい」方穴八幡宮へ郵送して頂きたい事を電話相談の上
代金と郵送料相当分を「定額小為替」にし、返信用封筒を同封のうえで郵送で依頼されれば可能とも考えられます。


困った時の神頼み!みんなで幸せになりましょう

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