【ブラジャー】の捨て時・買い替え時、風水での正しい捨て方とリメイク方法

下着と言うと女性にとっては「秘密のおしゃれ」
特別な人にだけ綺麗に装った自分を見せるラッピングでもあり、自分をより美しく自信を持たせてくれるなくてはならないものです。

ですが「わぁ~素敵」なんて買った下着にも寿命がきます。

でも下着の寿命「捨て時」ってどこで見極めたらいいの?という問題もあります。結構高額だったり、まだ使えそうだし、パンツを捨てたらブラジャーだけ残っちゃうし…。

こちらでは
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ブラジャーの捨て時・買い替え時そのタイミングとは?
ブラジャーの正しい捨て方とブラジャーで運気UP
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をご紹介します。

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ブラジャーの捨て時・買い替え時そのタイミングとは?

 

 

管理人恥ずかしながらセミオーダーで作ったお気に入りの「10年ブラジャー」を持っていまして、そちらの下着屋さんにそれをつけて行った際に「10年っ?!でもまだ割ときれいですね;」と慰めかフォローされたのですがやはり新品同様というわけにはいきません。

ブラジャーの捨て時の判断とは
1ワイヤーが変形、ゆがんでいる
2ストラップがずれてくる
3カップがシワシワしてきた
4アンダーやサイドのメッシュ、ゴムが伸びたり薄くなっている
5見た目からもうくたびれている
6一年以上使用していない

ブラジャーは胸を綺麗に補正してくれる下着ですから、その機能が働かなくなる判断で捨てるのはもちろんですが他にも諸説ありまして・・

・30回洗濯したら寿命(1枚を毎日つけたら1か月)
・着用100回前後、約1年の寿命
・レースや生地に痛みや切れ、変色、毛玉がある

 
 
という判断基準もあります。ですが、管理人は「絶対捨てないといけない時」があると思います。それは【サイズが変わった時】です。


 

ブラジャー買い替え時の判断とは
・ブラジャーの上の方が浮いてきた
・ワイヤーがきつく感じるようになった
・背中や腋にお肉がはみ出している
・万歳した時にブラジャーがズルッと上ってしまう
・ストラップがずり落ちる
・ホック側が上に上がってしまう
・動くと胸が妙に揺れる など

 
なんと、サイズの合わないブラジャーをつけていると、胸の形がどんどん崩れ老化が早まります。しかも一度垂れてしまったら、二度と同じ位置には戻せないという恐ろしい説もあります。

美しく見せるためのブラジャーのせいで逆に胸が老化してしまっては本末転倒です。サイズも含めてチェックしてみましょう!

実際みんなのブラジャーの買い替えのタイミングは?
ブラジャーの捨て時・買い替え時の目安はあれど、実際それを守っている人はどれくらいいるでしょうか?

Q.下着を捨てるタイミングは?
1位「下着がよれてきたとき」(66%)
2位「自分へのご褒美をあげたいとき」(11%)
3位「彼氏ができたとき」(6%)
4位「仕事で気合を入れたいとき」(4%)

Q.買い替えのタイミングは?
1位「1~2年」(28%)
2位「2~3年」(22%)
3位「数カ月~1年」「5年以上変えていない」(各18%)
20~50代女性の下着の買い替え調査:クリエイティブジャパン

 
という事で、適度な試用期間の1~2年で買い替える人は全体の3割しかいないのです。この事実にホッとしてはいけないのでしょうが、7割近い人が「よれてきたとき」と必要に迫られてという合理性を重視しているようです。

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ブラジャーの正しい捨て方とブラジャーで運気UP

「人に見られたくない」のが前提のブラジャーですが管理人はすごくガサツなので「まさかごみ袋あさる人もいないだろう」とごみ箱にポーンと他のごみに紛れ込ませて何のゴミかわからないように捨てていました。ブラジャーの正しい捨て方なんて習った事ないのも事実です。一般的にはブラジャーを捨てる際のポイントは

・ブラジャーか何かわからないように捨てる
・切り刻む
・金属、ワイヤーなどは不燃ごみに捨てる
・切りきざんたブラジャーの布は新聞紙などに包んで捨てる

 
というのが「奥ゆかしいブラジャーの捨て方」という感じですね、ハイ反省です;ですが風水的にはブラジャーは特別な意味のあるものですので、少し異なります。
 
【風水的なブラジャーの立ち位置】
女性は布から生じる運を体内に吸収します。布は風水では「縁をつかさどる物」で「水」を象徴し、肌に直に触れるので他の衣服にくらべて運気にもたらす影響力が大きくなります。流行やチャンスに強くなったり「今の自分を変えたい」「恋愛運を上げたい」など良いご縁が欲しいなら「理想の容姿のイメージに近づける下着をつけること」が大切なのです。つまりいろんな気を吸ったくたびれたブラジャーは「理想の容姿のイメージに近づける下着」とは程遠く運気を下げるということです。 
 
【風水的なブラジャーの捨て方】
下着は「水」ビニールのごみ袋は「火」なので「直接捨てるのは良くない」と言われ新聞紙に包み、生ごみなどと一緒に捨てるとゴミの臭いや汚れがつくと自分の運が下がるので「紙で包むか紙袋に入れて、燃える日に出す」のがお勧めとされています。
 
単独で紙のごみ袋にブラジャーだけ捨てるのって逆に誰かに中身を確認されそうでハードル高い気がします。また1,2年でブラジャーを買い替えなければならないのは下着業界と占い業界Wの陰謀か?と勘ぐってしまいそうですが、要は「ブラジャーは買ったときから捨てる時まできちんと扱い、きちんと捨てる」のがよさそうです。
  


 
自分で捨てるのに躊躇してしまうという人にはブラジャーをリサイクルしてくれたり、リメイクして再利用するという方法もあります。
 
ブラジャーリサイクル
ワコールブラ・リサイクル・・募集期間が限られますが、ワコールで代わりにブラジャーを処分してくれます。
下着de乳(NEW)スマイル・・なんと着用しなくなった下着類を発展途上国に寄付する事が出来ます 

ブラジャーでリメイク
ブラジャーは結構高額ですから1,2年で捨てるのは忍びないです。レースなども繊細で綺麗ですし「なんとかリメイクできないか?」と考える人もいます。

ブラパース『Bra Purse』
ブラのカップ部分をボンドでくっつけたり、縫い合わせたポーチでもともとは乳がん啓発活動の一環として考案されたものです。

【作り方】
1. ブラジャーのベルトをカップの形に沿って切り取ります。ベルト側に付いているストラップも切ります。
2. カップのワイヤー部分にボンドを付けカップ同士を重ねるようにして接着させ袋状にします。
3. 袋状になったカップの左右を縫い合わせます。
4. ポーチのショルダー部分になるストラップを、好みの長さに調整します。左右のストラップを結び合わせれば完成。フリルやビーズでデコレーションしてみたり、好きな色に着色してブラ感をなくすのは腕次第です。

海外の方の作るブラパースはそれなりの大きさで小粋なパーティーバックになりそうですね。後は分解してレースでシュシュを作るなどするのもありでしょう。物を無駄にしない精神は引き継ぎましょう。


 
ブラジャー断舎利の判断は「使えるか?使えないか?」

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