【神社】願いの叶わない神社・神様のいない神社の特徴と見分け方

神社にお参りに行くというと初詣や厄払い、何かしらの祈願がある時などでしょう。

「苦しい時の神頼み」じゃないですが
願い事を熱心にお願いしても思いがちっとも叶わない
「神様のいない神社」「願いの叶わない神社」もあるのです。

【神社】神さまに願いを叶えてもらいやすい人がしている方法
 

こちらでは
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【神社】神様のいない神社の特徴
【神社】願いの叶わない神社の特徴
うんちく・初詣はいつまでに行けばいいの?

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をご紹介します

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【神社】神様のいない神社の特徴

 
 
 
霊感・山勘・第六感
そもそも神様は何か特別な能力でもないと見える存在ではありません。
ですが普通の人でもなんとなく感じることができるのが神様がいるかどうかの雰囲気です。
みなさんの直感て判断になります。

(1)神社にすがすがしい感じがしない
・神社の参道に来てすがすがしい感じがしない。
・御神木に神々しさを感じない
神社境内で肌で感じる神様の気配を感じられない時は神様がいない日かもしれません

(2)神域がない、汚れている、散らかっている
・落ち葉やごみなどで散らかっている
・木々が手入れされず茂りまくっている
・お社の森が伐採されてしまっている
・神域としてる山や湖が汚れや、荒れている。
・手水舎の水が濁っている、流れていない
・境内の建物が汚れている、破損している
・境内の建物のガラスが汚れている、割れている
・参道に玉砂利がなくコンクリートで固められてしまっている。

(3)宮司(神主)が金儲けに走っている
本来の神社の仕事(天下泰平・国家の安泰・万民の救済)がいい加減。初詣の参拝客集めに走り略式で祝詞を奏上したりする。むしろ結婚式場・幼稚園・駐車場の経営などに力を注いでいると神様が宮司を嫌って神様がいつかなくなる。

(4)管理されていない
・社務所に誰もいない、社務所がない、管理の痕跡がない
小さな神社でも氏子さんなど誰かしら手入れ・管理するものですが、氏子がいない時点で地元の人に愛される神社とは言えません。そうなると神様はもちろんいなくなり他のものが住み着く可能性もあります。
  

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【神社】願いの叶わない神社の特徴

信仰心熱い人じゃなくても、初詣は行くという人はいらっしゃるでしょう。
どうせ初詣に行くならご利益がありそうな立派な神社や大きくて有名な神社などに行ってみようかな?となります。
そして「あれそういえば願い叶ってない」としばらくすると思い出すのです。
人気のある神社なのにナゼ?なのでしょうか

(1)参拝客が多すぎ・観光地化した神社
・人が集まり過ぎて「神様が疲れてしまうからです」
パワースポットとして有名になったり、地方での観光地化や初詣で参拝客が大挙する神社でご利益を期待するのはやめましょう。
神社に行く人のほとんどがご利益という欲望を神様にお願いしに行きます。神様にしてみたら「おまえら日頃来ないくせに都合いい事ばっか言いやがって!ムリ!」といくら強力なお力のある神様でも大勢で大挙する人々の願いをかなえるキャパを越えてしまうのです。しかも混雑した神社は人々の欲望の空気で満たされた場所となりますので、神社は人が大勢訪れる時期は避ける方がベターです。

(2)なんだか嫌な感じのした神社
・神社とあなたの相性が悪い
・神社の力があなたには強すぎてあてられる
有名な神社でもそうでなくても「来たはいいけど、なんだか気が乗らない、入りたくない」などと感じた時は参拝は取りやめた方が良いでしょう。これはひとえに「あなたとの相性」の問題です。もし嫌な感覚を受けたとしたら逆に相性の良い神社に来ると、高揚感やすがすがしさ、神聖で厳かな空気を感じたりします。嫌な感じの直観は信じましょう。

(3)ご利益を拡大解釈した神社
・例)縁結び=旅をする人が無事に目的地にたどり着ける祈願
神社でお参りする際は自分の願いと神様の由来をちゃんと知ることが重要です。神社でのご利益とは、もともとその神様がどんな功績や実績、活躍をしたのかが重要です。 女の神様だからと言って「同性の女性の願いは全て叶えます」ということもなくむしろ「同性の女嫌いの女神様」ということもあります。

初詣はいつまでに行けばいいの?

「お正月3が日は神社が混雑していて、願い事も叶わないなら初詣はいつ行けばいいの?」
となります。
初詣に行く期限は諸説ありますが
・神社庁の方の説~小正月:1月15日まで
・松の内(正月の門松(かどまつ)のある間)
東日本…北日本:1月7日まで
西日本…:1月15日まで

との言われもあります。とはいえ初詣は1年の感謝と新年の新年の無事と平安を祈るのが本来ですので、新年早々じっくりお願い事は祈らないのがマナーかもしれませんね。

神様へのお願い事するときは、神様のご機嫌を見て祈ろう

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