【神社】願いの叶うお参りの願い方とお賽銭の金額は幾ら

心願成就
神社にお参りに行く時、人はつい「ご利益」を期待してしまうものです。
ですが「あそこの神社はご利益がスゴイ」などの噂で実際に「願いが叶った」と
日常生活ではあまり聞くことがありません。

なぜならば、ご利益のある神社に行っても神様に気に入ってもらえるお参りの仕方をしていないからです。

【神社】神さまに願いを叶えてもらいやすい人がしている方法
【神社お参り】神社でやっちゃダメ・禁止の参拝の作法12

こちらでは
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【神社】願いの叶うお参り・願い方
【神社】願いの叶うお賽銭の金額は幾ら

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をご紹介します。

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【神社】願いの叶うお参り・願い方

神社に参拝に行く目的として多いのは
・願いを叶えたい
・パワースポットでご利益を頂きたい
・厄払いをしたい
など大体が神様に「何かしてもらいたい」という自分の我欲で行く人が多いのではないでしょうか?

実は神様はそんな人間にウンザリしているのです。
特に拝殿のお賽銭箱近くにガッツリと陣取り、祈る人々はみんな
「神様~ホントお願いしますよ~」と自分のことばっかり祈る我の強い人間ばかり
神様的には「ホント、がっついた奴ばっかでムリ、イヤ」となりますので
初詣のお願い事などなかなか願いが叶わないのです。

そんな我欲だらけの参拝客の中で、神様に目をとめてもらいたいなら
1、日頃の平穏無事な生活を送れることへの充分なお礼(謙虚さと感謝の気持ち)
2、今後も日本の為に頑張ります(貢献心)
3、自分の周囲の人、地域の人、日本に住む人、世界中の人、宇宙全体の平和と幸福、安全を心から祈る(人の幸せと社会貢献心)
4、ついで程度に自分の成長祈願として願い事をする「~できるような自分に成長させて下さい」(向上心)
「よりより出会いが実現できる自分に成長させてください」
「お金持ちになれる自分に成長させてください」
「成功できる自分に成長させてください」 など
こんな自分になりたい

神社でのお参りで願いを叶えてもらいたいなら神様に「お、こいつ見込みありそう!」と思われることです。
その見極めが3、の他人の幸せを想像したときに自分も幸せを感じることができるかどうか?です。
他人の幸せ9割、自分の願い1割くらいの姿勢が謙虚と思われます。
また参拝に頻繁に行くのも、効果がありますので世界平和まで願わなくても
「いつもマメに来る奴」と思われるのも願いの叶うお参りの仕方として有効です。

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【神社】願いの叶うお賽銭の金額は幾ら

ズバリ願いが叶うお賽銭の額とは
「自分が少しお賽銭としてはイタい」と感じる金額です。
イタいと感じる金額は人によってちがいますので、一概に幾らとは言えないのです。

そう言われると、初詣などで万札がたまに投げ込まれていますがあれは「中小企業の社長か?サクラの万札か?」ではなく純粋に万札を投げ込んだ人がいるものと思われます。
なぜならば、神社で願いを叶えてもらうのに

少ない金額
「良いご縁で115円でいっか、神様よろしく」

真心も感謝もが籠っていない

高すぎる金額
「う~ん、お賽銭にしては高すぎる…ケド、神様これだけ出すからヨロシク頼みますよ」

お金に未練で感謝なし

神社に参拝に行くということは、日頃の生活の感謝のお礼に行くということです。
お世話になっている方にお礼を届ける、例えばお中元やお歳暮などあまり安っぽいモノでも高すぎるモノでもありません。
日頃の自分より「少し良いもの」を差し上げるのが一般的です。そこには神様への敬意や感謝という心が本気でこもっているかどうかを感じられる金額がお賽銭の理想的な額となります。

願いを叶えたいときは
・謙虚さと感謝の気持ち
・社会貢献したい心
・自分より人の幸福を祈る
・自己向上心という願い

願いを叶えられるお賽銭の金額
・お賽銭としてはイタい金額

神様は本気度をみています。

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