【長ネギ】選び方と保存方法・青い部分の簡単激うまレシピ

長ネギと言えば 年中使う常備野菜です。
料理の中ではわき役的な野菜ですが、冬場の鍋料理などではなくてはならない存在に。
旬には大量に売っているばあいもあるので上手に保存して最後までおいしくいただきたいものです。

こちらでは
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【長ネギ】おいしい長ネギの選び方
【長ネギ】青い部分のおいしい食べ方レシピ
【長ネギ】保存(生・冷凍)の仕方と保存期間

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【長ネギ】おいしい長ネギの選び方


 
長ネギの旬:12月頃から2月頃
1年中出回っていますが、寒い時期のほうが甘味もまして美味しいです。

良い長ネギの選び方
・白い部分がしまっていて、みずみずしいもの
・白い部分に張りのような弾力がある
・葉の青い部分がピンとしてみずみずしいもの

NG
・白い部分がフガフガしている
・曲がったモノ
・ひどく細い

ネギの仲間と栄養
ネギの仲間は細くて青い部分を食べるわけぎ、あさつき、万能ねぎ、九条ネギから白い部分を食べる長ネギ、下仁田ネギなどがあります。
どれもビタミンB1を多く含み、消化液の分泌で食欲増進や疲労回復効果、血行促進効果があります。

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【長ネギ】青い部分のおいしい食べ方レシピ

長ネギの青い部分の使い道といえば
・納豆にきざんで入れる
・味噌汁にきざんで入れる
・鍋の時は斜め切りして入れる
・豚の角煮とか臭いを取る料理の時に入れる
など、無駄に捨てない為に何とか利用する事が多くなりますが、青ネギ自体がメインになる料理はあるのでしょうか?

青ネギの特徴
・かたい
・辛い
・内側がトロっとねばり気がある
・青い

かたさは加熱する料理に向いていますし、辛さは生だと料理を引き締め加熱すると甘さに代わります。そしてトロっとした成分はフルクタンという免疫力を高めたり、血糖値の上昇を抑える働き。カロテンという活性酸素を除去し、肌の老化や生活習慣病予防の成分などもあり、女性には嬉しい効果が沢山あるのです。
他にも
カルシウム~イライラ予防、骨粗しょう症予防
ビタミンC~美白効果、コラーゲン生成

青い部分のおいしい食べ方レシピ

青ネギ油
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青ネギ    4,5本
油      容器に入る量 
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万能調味料「ネギ油」を青ネギで簡単に作ります。
フライパンに油を入れて、洗った青ネギを適当に切って入れて、青ネギの色が茶色く香りが立ったら終了。瓶の容器に油を熱いうちに移します。
色んな料理の香りつけに青ネギ油の香りが一役買います。

青ネギの油炒め
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ネギの青い部分 4~5本
ごま油または油 大さじ2杯
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青ネギを適当な長さに切って、油炒めします。付け合わせの保存食として重宝します。

青ネギのごまポン酢和え
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ネギの青い部分 4~5本
(好みの具)
きゅうり    2分の1本
生ハム     6枚
ゆで卵     1個
すりごま    大さじ1.5
ポン酢     大さじ1
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ネギは好み大きさに切り、サッと湯通しします。
好みの具を好みの大きさに切り、全て混ぜてすりごま、ポン酢を入れて完成。
サッパリとした食べやすい副菜です。

青ネギマヨラー油和え
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青ネギ
マヨネーズ    適量
ラー油      適量   
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青ネギをザクザク切り、冷水に30分ほどつけておく。水気を切った青ネギにマヨネーズとラー油を好みの量入れて完成。
簡単すぎる一品ですが、水につけた青ネギは辛味が薄まり、モリモリ食べられます。

【長ネギ】保存(生・冷凍)の仕方と保存期間

冷蔵保存・・・保存期間~1週間
・青い部分と白い部分を切り分ける
・それぞれ冷蔵庫の野菜室に入る長さに切り、根を下にして保存

冷凍保存・・・保存期間~1か月くらい
・調理する料理のサイズに合わせてカットします。
・なるべく水気を切り、小分けにしてラップで包み冷凍する。
使用するときは凍ったまま煮る料理に使用します。

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