【東京オリンピック】静岡県の聖火リレーコースと芸能人聖火ランナー予想
2020年の話題はオリンピック・パラリンピックで一色です。
そんなオリンピックの話題は聖火リレーが始まる2020年の3月から始まります!
ご存知の通り「復興五輪」の意味もある今回のオリンピックでは日本では聖火リレーが福島県楢葉町・広野町「ナショナルトレーニングセンターJヴィレッジ」からグランドスタートし、静岡県は41番目のスタートになります。
東京2020オリンピック聖火リレー各都道府県実施日一覧
1 福島県 2020年3月26日(木)~3月28日(土)スタート
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40 宮城県 2020年6月20日(土)~6月22日(月)
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41 静岡県 2020年6月24日(水)~6月26日(金)
↓
42 山梨県 2020年6月27日(土)~6月28日(日)‥‥
聖火リレーランナーとして参加したい人
聖火リレーランナーをサポートする人
聖火リレーランナーを応援したい人
【東京オリンピック聖火ランナー】募集開始・応募方法と倍率予想
オリンピックを生で見る事なんて人生でそうそうありません。また聖火リレーランナーには地元出身の芸能人・著名人なども参加します。
そこでこちらでは気になる
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【東京オリンピック】静岡県の聖火リレーコース・ルートはいつどこを走る?
【静岡県・聖火リレー】ゲスト芸能人・有名人聖火ランナー予想
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を、ご紹介したいします
【東京オリンピック】静岡県の聖火リレーコース・ルートはいつどこを走る?
聖火リレーのルートの基本的な考え方
「日本全国47都道府県を回り、できるだけ多くの人々が見に行くことができるルート」
「安全かつ確実に聖火リレーが実施できる場所」
「地域が国内外に誇る観光名所や地域の新たな一面を気づかせる場所」
「聖火が通ることによって人々に新たな希望をもたらすことができる場所」
「被災地など復興支援の必要な場所」
1日の聖火ランナーの人数は80~90×3日=270人ほどになります。
1人200mのリレーと言われていますので1日16キロほどの聖火リレーになります。
上記の条件から「次の県とつながる県境の公道」を走るのでは?と通常は考えられます。
【静岡県を横断する聖火リレーコース】
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41 静岡県 2020年6月24日(水)~6月26日(金)
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42 山梨県 2020年6月27日(土)~6月28日(日)‥‥
1日目6月24日(水)
湖西市
浜松市
磐田市
袋井市
掛川市
島田市
静岡市(セレブレーション会場:静岡市 駿府城公園)
2日目6月25日(木)
牧之原市
藤枝市
焼津市
静岡市
富士市
長泉町
三島市
沼津市(セレブレーション会場:沼津市 ふじのくに千本松フォーラム(プラサヴェルデ))
3日目6月26日(金)
伊東市
下田市
伊豆の国市
裾野市
小山町
御殿場市
伊豆市
富士宮市(セレブレーション会場:富士宮市 富士山本宮浅間大社)
御殿場市→伊豆市→富士宮市(浅間大社)のこのままのコースは重複していますが、おそらく車移動などで大きくショートカットされるものと考えられます。見学するなら最終日は浅間大社が良さそうです。
※セレブレーション会場では、ステージプログラムの披露や聖火リレーパートナーの展示ブース、当日の最終聖火ランナーがセレブレーション会場に登場し、聖火を聖火皿に灯すセレモニーが行われます。
’1日のリレーの終了後、聖火はランタンに格納され、次の日のリレー開始地に車両で移動します。)
※ルート概要、実施市区町村とその順番、セレブレーション会場など上記の記載内容(特に実施市区町村の順番)については、今後変更となる可能性があります。
3日間の聖火リレーですが、あくまでもイベントですので「聖火リレーキャラバン隊」の200mほどの車列を伴い「ディズニーパレード」に近い形式になると思われます。全国へ観光誘致や地元PRも兼ねている聖火リレーなので、1日8時間という時間の限りと山道などギャラリーのいたいところでは車でのワープになります。
ちなみにオリンピックのマラソン選手は42、195キロを男子は約時速19.5㎞、女子は約時速17.5㎞位で走ります。
1964年東京オリンピックでの聖火リレー静岡県のコース
1964年の東京オリンピックでは、静岡県は185キロの聖火リレーでした。
1日目:湖西市→浜松市役所
2日目:→静岡市静岡県庁→駿府公園→富士山と駿河湾を眺めながら→神奈川県
【静岡県・聖火リレー】ゲスト芸能人・有名人聖火ランナー予想
オリンピックの聖火リレーには、そのランナーの中に必ず地元出身の芸能人が参加します。
ランナーとして走ってもらう方には、知名度がある方、そこそこ走れる体力のある方、クリーンなイメージの方などが選出されると思われます。また観光大使などされた方も候補にあがりそうです。
●文化人
河合克敏(漫画家『モンキーターン』)
小山ゆう(漫画家『あずみ』)
中村光(漫画家『聖☆おにいさん』)
漫☆画太郎(漫画家『珍遊記 太郎とゆかいな仲間たち』)
志茂田景樹(小説家『黄色い牙』)
栗原はるみ(料理研究家)
見城徹(出版社「幻冬舎」創業者)
●歌手・シンガーソングライター・アーティスト
研ナオコ
AKIRA「EXILE」
久保田利伸
椎名林檎
後藤正文「ASIAN KUNG-FU GENERATION」ボーカル・ギター担当
山田貴洋「ASIAN KUNG-FU GENERATION」ベース担当
田村明浩「スピッツ」ベース担当
石野卓球「電気グルーヴ」
遠藤一馬(KAZUMA)「SIAM SHADE」ボーカル・ギター担当
ピンクレディー増田惠子・未唯mie
本間敏之「THE 虎舞竜」キーボード担当
山口リサ
吉井和哉「THE YELLOW MONKEY」ボーカル担当
松島聡「Sexy Zone」
百田夏菜子「ももいろクローバーZ」
知念侑李「Hey!Say!JUMP」
諸星和己
野中美希「モーニング娘。」
●俳優
秋吉久美子
市毛良枝
岸本加世子
加藤諒
斉木しげる
酒井美紀
里見浩太朗
柴田恭兵
神保悟志
鈴木一真
鈴木砂羽
徳重聡
長澤まさみ
袴田吉彦
広瀬アリス・広瀬すず
冨士眞奈美
別所哲也
●タレント・アイドル・モデル
大澄賢也
岡本夏生
勝俣州和
熊切あさ美
早見優
保阪尚希
美保純
●お笑い
柴田英嗣「アンタッチャブル」
トータルテンボス
ガダルカナル・タカ
つまみ枝豆
ハリウッドザコシショウ
八幡カオル
布施辰徳
春風亭昇太
【静岡県・観光大使】
静岡市観光親善大使:森理世、春風亭昇太、明日海りお(宝塚歌劇団花組)
静岡県御殿場市観光親善大使:トータルテンボス 手塚翔太
島田市観光大使:山本譲二
富士市観光親善大使:渡部陽一
磐田市観光大使:鈴木紗恵、
浜松市やらまいか大使:武田修宏、筧利夫、斉木しげる、鈴木砂羽、袴田吉彦、松本志のぶ
有名人・芸能人からだれか1名くらい聖火ランナーが選ばれます。また観光大使は県出身者以外でもなることが出来ます。1998年長野冬季五輪の時は歌手の中山雅史さん(静岡県志太郡岡部町(現:藤枝市)出身 )が走りました。
2020五輪は夏のオリンピックですのでウィンタースポーツ選手が走る可能性もあります。春風亭昇太さんあたりは「笑点」のお仲間が24時間テレビで走った経験がありますし(笑)静岡の観光大使としても活躍されていますので、ぶなんな候補者のような気がします。いずれにしても、全国的に知名度と好感度の高い方が選ばれると思われます。
1964年の東京五輪聖火リレーは10万人で走破
1964年の東京五輪の聖火リレーでは、8月にギリシャで採火式が開かれた後、中東や東南アジアを経由し、9月、日本に返還される前の沖縄に到着した。その後、鹿児島、宮崎、北海道の各ルートに分かれて47都道府県を巡り、東京へ向かった。
地上リレーの総距離は6755キロ、リレー総区間4374区間、参加走者は10万713人でした。
10万人と聞くと、何らかの形でも聖火リレーに関われそうな気がしてきますね。興味のある方は募集要項を待ちましょう。