【東京オリンピック】茨城県の聖火リレーコースと芸能人聖火ランナー予想


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東京オリンピック競技大会
茨城県の聖火リレー
2020年7月5日(日) ~ 7月6日(月)
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2020年の話題はオリンピック・パラリンピックで一色です。

そんなオリンピックの話題は聖火リレーが始まる2020年の3月から始まります!

ご存知の通り「復興五輪」の意味もある今回のオリンピックでは日本では聖火リレーが福島県楢葉町・広野町「ナショナルトレーニングセンターJヴィレッジ」からグランドスタートし、茨城県は45番目のスタートになります。

東京2020オリンピック聖火リレー各都道府県実施日一覧
1 福島県 2020年3月26日(木)~3月28日(土)スタート
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44 千葉県 2020年7月2日(木)~7月4日(土)
   ↓
45 茨城県 2020年7月5日(日)・7月6日(月)
   ↓
46 埼玉県 2020年7月7日(火)~7月9日(木)‥‥

   
聖火リレーランナーとして参加したい人
聖火リレーランナーをサポートする人
聖火リレーランナーを応援したい人

【東京オリンピック聖火ランナー】募集開始・応募方法と倍率予想

オリンピックを生で見る事なんて人生でそうそうありません。また聖火リレーランナーには地元出身の芸能人・著名人なども参加します。

そこでこちらでは気になる
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【東京オリンピック】茨城県の聖火リレーコース・ルートはいつどこを走る?
【茨城県・聖火リレー】ゲスト芸能人・有名人聖火ランナー予想
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を、ご紹介したいします

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【東京オリンピック】茨城県の聖火リレーコース・ルートはいつどこを走る?

聖火リレーのルートの基本的な考え方
「日本全国47都道府県を回り、できるだけ多くの人々が見に行くことができるルート」
「安全かつ確実に聖火リレーが実施できる場所」
「地域が国内外に誇る観光名所や地域の新たな一面を気づかせる場所」
「聖火が通ることによって人々に新たな希望をもたらすことができる場所」
「被災地など復興支援の必要な場所」

1日の聖火ランナーの人数は80~90×3日=270人ほどになります。
1人200mのリレーと言われていますので1日16キロほどの聖火リレーになります。

上記の条件から「次の県とつながる県境の公道」を走るのでは?と通常は考えられます。

【茨城県を横断する聖火リレーコース】

44 千葉県 2020年7月2日(木)~7月4日(土)
   ↓
45 茨城県 2020年7月5日(日)・7月6日(月)
   ↓
46 埼玉県 2020年7月7日(火)~7月9日(木)‥‥


1日目7月5日(日)
鹿嶋市(鹿島アントラーズサッカースタジアム)
ひたちなか市・大洗町
大子町(袋田の滝)
日立市
常陸太田市(竜神大吊橋)
笠間市
水戸市(セレブレーション会場:水戸市 千波公園ふれあい広場)


2日目7月6日(月)
古河市
常総市・坂東市
牛久市(牛久大仏)
龍ケ崎市
土浦市
つくば市(セレブレーション会場:つくば市 研究学園駅前公園)

※セレブレーション会場では、ステージプログラムの披露や聖火リレーパートナーの展示ブース、当日の最終聖火ランナーがセレブレーション会場に登場し、聖火を聖火皿に灯すセレモニーが行われます。
’1日のリレーの終了後、聖火はランタンに格納され、次の日のリレー開始地に車両で移動します。)
※ルート概要、実施市区町村とその順番、セレブレーション会場など上記の記載内容(特に実施市区町村の順番)については、今後変更となる可能性があります。

2日間の聖火リレーですが、あいだ1日休憩が入ります。あくまでもイベントですので「聖火リレーキャラバン隊」の200mほどの車列を伴い「ディズニーパレード」に近い形式になると思われます。全国へ観光誘致や地元PRも兼ねている聖火リレーなので、1日8時間という時間の限りと山道などギャラリーのいたいところでは車でのワープになります。
ちなみにオリンピックのマラソン選手は42、195キロを男子は約時速19.5㎞、女子は約時速17.5㎞位で走ります。

 

1964年東京オリンピックでの聖火リレー茨城県のコース


1964年の東京オリンピックでは、茨城県は日間の聖火リレーでした。

1日目:茨城県結城市→旧下舘市役所(現・筑西市役所) 
2日目:→笠間稲荷神社前→水戸市役所
3日目:→土浦市役所→土浦市→霞ヶ浦南側(125号線)→阿見町→美浦村→稲敷市→千葉県

 

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【茨城県・聖火リレー】ゲスト芸能人・有名人聖火ランナー予想

オリンピックの聖火リレーには、そのランナーの中に必ず地元出身の芸能人が参加します。
ランナーとして走ってもらう方には、知名度がある方、そこそこ走れる体力のある方、クリーンなイメージの方などが選出されると思われます。また観光大使などされた方も候補にあがりそうです。
●文化人
浅野いにお(漫画家『ソラニン』)
樋口真嗣(映画監督『ローレライ』『シン・ゴジラ』)
●歌手・シンガーソングライター・アーティスト
石井竜也「米米CLUB」
城之内早苗
宮内タカユキ(アニソン歌手)
●俳優
池内博之
栗山千明
白石美帆
永作博美
羽田美智子
三浦春馬
渡辺篤史
渡辺徹
渡部豪太
●タレント
磯山さやか
鈴木奈々
谷桃子
松居直美
●お笑い
マギー司郎
綾部祐二「ピース」
アントキの猪木
エド・はるみ
カミナリ(お笑いコンビ)石田たくみ・竹内まなぶ
黒沢かずこ「森三中」
渡辺直美
【茨城県・観光大使】
いばらき大使
赤プル、アントキの猪木、石井竜也 磯山さやか、三笑亭可楽、鈴木奈々、大地康雄、萩本欽一、長谷川智恵子、羽田美智子、樋口真嗣、マイク眞木、マギー司郎、渡辺篤史、渡辺徹、渡辺裕之
かすみがうら市観光大使:アントキの猪木
水郷いたこ大使:橋幸夫

有名人・芸能人からだれか1名くらい聖火ランナーが選ばれます。また観光大使は県出身者以外でもなることが出来ます。1998年長野冬季五輪の時は中山エミリさんが走りました。

2020東京オリンピックの茨城県の有名人ランナーは
・オリンピック競技以外のスポーツ選手(引退も)
・茨城県に貢献度高い芸能人など

日頃、茨城県出身を公言している芸能人と言うと、鈴木奈々さん、カミナリ、石井竜也さん、黒沢かずこさんまたマギー司朗さんは最初から茨城弁を多用して芸を披露されていました。長野五輪では中山エミリさんという女性タレントを起用しましたので、その路線なら鈴木奈々さんまたは明るくお笑い系のカミナリさんや黒沢かずこさんもありえそうです。
いずれにしても、全国的に知名度と好感度の高い方が選ばれるでしょう。


1964年の東京五輪聖火リレーは10万人で走破

1964年の東京五輪の聖火リレーでは、8月にギリシャで採火式が開かれた後、中東や東南アジアを経由し、9月、日本に返還される前の沖縄に到着した。その後、鹿児島、宮崎、北海道の各ルートに分かれて47都道府県を巡り、東京へ向かった。

地上リレーの総距離は6755キロ、リレー総区間4374区間、参加走者は10万713人でした。

10万人と聞くと、何らかの形でも聖火リレーに関われそうな気がしてきますね。興味のある方は募集要項を待ちましょう。

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